- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 佐々木舞音 吉村恵里子 南後杏子
熊本県小国町から中継でわいた温泉郷の温泉地熱で育つ旬の黒菜を紹介。黒菜は100年以上この地域で育てられている伝統野菜で黒々とした肉厚な葉が特徴で地域の中でも5~6軒しか育てていないという。小松菜の枝分かれした品種と言われ路地栽培で温泉地熱で育てている。蒸し場(地獄)にいれ3分ほど蒸し水にさらしてカットし調理、漬物と白和えを試食した。
今日のTIMEマーケティング部は阪神・淡路大震災から29年、防災の専門家が自宅に置く防災グッズを紹介。防災の専門家は「1週間程度は自分たちでまかなえるだけの準備が必要」と話した。
- キーワード
- 令和6年能登半島地震阪神・淡路大震災
命を守る防災グッズには防災安全協会が認めた防災推奨マークがある。防災安全協会の水口事務局長が自宅においている防災グッズを紹介する。水口さんは都内マンションに5人暮らし、棚には転倒防止のつっかえ棒などがあるが100%ではないと寝室には背の高い棚を置かないという。停電になっても水が供給できるウォーターサーバーに5年保存できる水を用意、東京都は都民全員分の避難所がないので在宅避難を命じられる可能性が高く水の確保は欠かせない。食では災害時おにぎりやパンは早く供給されるがお惣菜やビタミンの入ったものはとても少なく栄養を考え主食以外に重点を置き、心を落ち着けるチョコレートなどの甘いものも欠かせない。水口さんは東日本大震災時まで飲食店経営、東京都で帰ることができない人らのために炊き出しをしていた経験から防災を仕事にしようと決意し防災グッズの安全性を認定する事務局員になり地域高齢者などに防災知識の講習会を行っている。電気の備えは100V出せるポータブル電源を用意、充電しておけば冷蔵庫なら5時間分使えスマホ充電なども可能という。電気には限りがあるためいかに使わないかがポイントで電気もガスも使わない湯沸かし「ヒートパック」では水を入れ10分で90度くらいのお湯ができるという。他にもヘルメットなどを家族人数分用意している。街のトイレ問題について水口さんがこのあと解説。
街で聞いた防災対策の不安で一番多かったのが、トイレの不安。簡易トイレを正しく清潔に使うコツは、便座を上げて袋を被せたら便座を下ろしいつも通りトイレとして使う。しまい方のポイントは、できるだけ絞って空気を抜いた形で保管すること。空気を抜くことで二時間制を防ぐ効果もあるという。
普段遣いできる防災グッズの紹介。「いつでもランプtsuita」は、停電時にミニ懐中電灯として使用が可能。「防災ルームシューズ ITSUMO」は、中敷きが分厚く踵も覆えるスリッパ。SONAENOクッション型多機能寝袋は、クッションが寝袋になり、ポンチョとしても使用可能。
「東大王」の番組宣伝。
「ワールド極限ミステリー」の番組宣伝。
水曜日のダウンタウンの番組宣伝。
「不適切にもほどがある!」の番組宣伝。
関東の天気予報を伝えた。
- キーワード
- 赤坂(東京)
アメリカ・大統領選挙に向けた共和党の候補者選びがスタートし、トランプ氏が初戦を圧勝で収めた。
8歳の息子を2週間も自宅アパートに置き去りにしたとして、25歳の母親が逮捕された。
- キーワード
- 平塚警察署
ANA が3歳以上12歳未満の子供を対象に、大人運賃の25パーセント相当を割引するプランを導入すると発表。
「Eye Love You」の番組宣伝。
札幌市の様子を背景に「できっこないを やらなくちゃ」(サンボマスター)のピアノでの演奏。