- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 岩下尚史 宇賀神メグ 篠原梨菜 佐々木舞音 吉村恵里子 南後杏子
オープニング映像と出演者の挨拶。
今日の問題は「ここはどこ?」。
きょう総統に就任する与党・民進党の頼清徳氏は今の副総統で、蔡英文政権と同様に中国と距離を置きながら独立や一国二制度ではなく、現状維持の方針を掲げている。台湾が民主化されて以降、同じ政党の総統が3期続くのは初めてとなる。一方、中国は民進党を独立勢力と見なし軍事面や経済面での圧力を強めていて、公式な窓口を通じての対話を拒んだまま。日本時間の正午ごろに頼清徳氏は新総統として演説を行う予定で、緊張が続く中国との関係についてどのように語るのか注目される。
7月1日に山開きを迎える富士山の山梨県側の登山ルートは、混雑緩和を目的に今年の夏から通行料として1人2000円を徴収し、1日の登山者を4000人に制限する。このシステムでは登山の前日までに名前や連絡先などを専用サイトに登録し、通行料2000円を事前に決済する。予約完了時に届いたQRコードを5合目の窓口で提示すれば、支払い証明のリストバンドが渡され登山できる仕組み。予約は任意で県は一日3000人まで受け付けることにしている。
大分県別府市でおとといから繰り広げられた名人戦七番勝負の第4局。挑戦者の豊島九段が封じ手の39手目を指して2日目が始まった。ここまで3連勝の藤井名人が初防衛を決めるか、別府市内では大盤解説が行われ大勢のファンが勝負の行方を見守った。激しい攻め合いとなった対局は、豊島九段が夜に入って徐々に形勢有利となり、95手目を受けて藤井名人が投了。対戦成績を1勝3敗として、今月26日から北海道紋別市で行われる第5局に決着を持ち越した。
日本時間の午前5時10分に始まったレッズ戦に。ドジャース・大谷翔平選手は2番・指名打者でスタメン出場。第1打席は空振り三振に倒れた。
一昨日、大谷選手はリーグ単独トップとなる13号ホームランを放った。ロサンゼルス市は功績を称え、5月17日を「大谷翔平の日」と制定した。大谷選手は「私自身にとってすごく特別な瞬間です」などと話した。
カブス・今永昇太投手がパイレーツ戦に先発。勝敗はつかなかったが、7回無失点の投球で防御率は0.84をマーク。これはデビュー9戦目の防御率としてはMLB歴代1位とのこと。
阪神の岡田彰布監督が、昨日のヤクルト戦の勝利で阪神の監督としては藤本定義以来2人目となる500勝を達成した。岡田監督は「いやまぁそれは積み重ねなんでね。本当にそんなん全然知らなかった」などとコメントした。
ネーションズリーグ第4戦、日本代表は、世界ランク3位のポーランドと対戦した。両チームともに、ここまで3戦全勝している。第1セットは、古賀紗理那がダイレクトで決めるなど、5点リードで後半に入るも、身長203センチのスティシアクに圧倒され、逆転で第1セットを奪われた。各セット、互角に渡り合うも、スティシアクの高さに、最後まで手を焼き、日本は敗れた。今月28日からは、中国・マカオラウンドだ。石川真佑は「マカオラウンドは、ブラジルや中国など身長の高いチームと当たるので、質の高いバレーをしていけたら良いと思う」とコメントした。
体操のパリ五輪代表選考会・NHK杯の男子2日目。1日目、首位に立った岡慎之助は、最終種目・鉄棒で完璧な着地を見せ、初優勝を果たし、初の五輪代表に内定した。男子の代表内定は、橋本大輝を含む5人で、女子は、平均年齢17.6歳の5人が内定している。
もと日本代表の岡崎慎司が所属するベルギーリーグで、現役ラストマッチに臨んだ。日本代表としては、歴代3位の50ゴールをあげた。最後は、仲間からの胴上げで20年間の現役生活に別れを告げた。
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今週土曜まで開催している、世界三大映画祭の1つ、第77回カンヌ国際映画祭。将来有望として選出された作品を紹介する監督週間部門で、河合優実主演の「ナミビアの砂漠」が上映された。見事な英語でスピーチした河合。何に対しても情熱を持てず、暇つぶしのように恋愛をする、21歳のカナの日常を描いた「ナミビアの砂漠」。上映後、河合は、心臓がバクバクして、興奮していたなどと話した。オフィシャルセレクション「ある視点」部門には、池松壮亮主演の「ぼくのお日さま」が正式出品されている。
田中みな実が京急蒲田駅で行われたこだわり酒場のタコハイのイベントに登場した。イベントでは、駅名が期間限定で「京急蒲タコハイ駅」になることが発表され、田中の流ちょうな英語のアナウンスもお披露目された。最近幸せを感じたことについて「MEGUMIさんのお家で作ってくださった手料理がとても美味しくて幸せすぎて、食べてからすぐソファーで寝ちゃった」などと話した。
緊急入院していたYOSHIKIは、YOSHIKIプレミアムディナーショーの発表会見に登場した。ピアノ演奏やドラムパフォーマンス、YOSHIKIが手がける着物ブランドのファッションショーやファンとのふれあいもある世界一豪華なディナーショーが今年も開催される。YOSHIKIは会見後のインタビューで、ファンに会える機会を楽しみにしているなどと話した。10周年を記念したディナーショーは、1席11万円。更に今年は、1席30万円のプレミアムなチケットもある。その内容は、ステージ前方テーブルの確保やプロカメラマンによるYOSHIKIとのツーショット撮影などとなっている。ディナーショーの食事も毎回YOSHIKIがプロデュースしている。1番好きな食べ物について、YOSHIKIは、「甘いものが好きで、チョコレート系とかアイスとかすごく好きですね」などと話した。
野外音楽フェス「MEET THE WORLD BEAT 2024」がおととい、大阪の万博記念公園で開催された。Da−iCEやSUPER BEAVERら7組のアーティストが集結。最後には、出演者全員でのセッションが行われ、集まった1万4000人のファンを魅了した。
アニメ映画「トラペジウム」公開御礼舞台挨拶に、元乃木坂46で原作者の高山一実、内村光良らが登場した。今作は、高山の長編小説を映画化したもので、アイドルを目指す高校生の青春が描かれている。西野七瀬が声優を務めたキャラクターは、アイドルではなくおじいさん役。西野は、笑っちゃった、難しかったなどと話した。内村は、6カ国語を話すガイド役だったが、英語などを話すことなく、アフレコが終わったなどと話した。