今週土曜まで開催している、世界三大映画祭の1つ、第77回カンヌ国際映画祭。将来有望として選出された作品を紹介する監督週間部門で、河合優実主演の「ナミビアの砂漠」が上映された。見事な英語でスピーチした河合。何に対しても情熱を持てず、暇つぶしのように恋愛をする、21歳のカナの日常を描いた「ナミビアの砂漠」。上映後、河合は、心臓がバクバクして、興奮していたなどと話した。オフィシャルセレクション「ある視点」部門には、池松壮亮主演の「ぼくのお日さま」が正式出品されている。
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