- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 江藤愛 安住紳一郎 高木里代子 松田里奈(櫻坂46) 小沢光葵 佐々木舞音 吉村恵里子 古田敬郷 浦野芽良
自宅で車の整備中に男性が刺された事件。刺した男は現在逃走している。
夏の風物詩ラムネが海外でヒット。9割を輸出している企業もある。
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- ラムネ
オールスターゲームで大谷選手が初ホームラン。
今永投手も1イニングをパーフェクトピッチング。
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- 今永昇太
大塚愛が初の個展を開催。作品に込めた思いをインタビュー。
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- 大塚愛
ベルトラッキ氏に関するオープニングトーク。安住アナが「ベルトラッキ氏の贋作は専門家でも鑑定できないので購入してしまうのも無理ない。本人から連絡があり昨日夜10時半に番組がインタビューを行った」などと話した。このインタビューは6時35分頃と7時24分頃から放送するとのこと。
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- ヴォルフガング・ベルトラッキ
オープニング映像。
全国の気象情報を伝えた。
エミー賞を運営する米国の「Television Academy」は「SHOGUN 将軍」がドラマシリーズ部門などにノミネートされたと発表した。主演を務めた真田広之さんや、出演した浅野忠信さんらキャストやスタッフもあわせ、ノミネートは22部門で25にのぼっている。このドラマは米国で1975年に発表されたベストセラー小説が原作で、1980年にもドラマ化されている。ハリウッドのスタッフらによって新たに制作された今回の作品は、真田広之さんがプロデュースもしている。各賞の発表は9月15日に行われる予定である。
昨日、旧優生保護法を巡り岸田総理が原告ら130人と面会した。約2万5000人が不妊手術を強制されたことは「痛恨の極み」として謝罪した。一連の裁判では不法行為後20年で賠償を求める権利がなくなる「除斥期間」を適用するかどうかが争点の一つとなっている。岸田総理は旧優生保護法に関連する裁判では今後「除斥期間」を主張しないと表明している。国が除斥期間の主張を取り下げれば和解など解決へ向け大きく前進することになる。
第171回芥川賞は朝比奈秋さん(43)の「サンショウウオの四十九日」と松永K三蔵さん(44)の「バリ山行」の2作品に決まった。朝比奈さんは京都府出身の医師で初のノミネートでの受賞となった。松永さんは茨城県出身で同じく初のノミネートでの受賞となった。直木賞は一穂ミチさん(46)の「ツミデミック」で3回ノミネートでの受賞となった。一穂は「人生とは面白い」などと話した。
週刊さんまとマツコの番組宣伝。
櫻井・有吉THE夜会の番組宣伝。
MLBオールスターゲーム2024が行われた。オールスター4年連続出場となるドジャースの大谷がオールスターで日本人選手初の柵越えホームランを放った。ヤンキースのジャッジは大谷について、試合中にマイクに向けて「右ひじの手術のリハビリ中なのに」と大谷について語る様子を見せていた。そして、大谷のホームランをめぐってはホームランボールの争奪戦が行われる様子がみられた。大谷はホームランについて「自分の中で一つホッとした」と心境を明かしている。試合にはカブスの今永昇太も登板し、力強いストレートで1イニングを三者凡退に抑えた。試合はア・リーグが5-3で勝利したことで大谷はMVPとはならなかったが、勝利投手とホームランを同時に記録するのはMLBで初となる。また、試合にはソフトバンクと阪神で活躍したパドレスのスアレスも登板し、西陣織のグラブを身につけ二者連続三振を奪った。
DeNAと広島が対戦。キッズSTAR☆NIGHTと題してDeNAの練習用ユニホームはファンの少年がデザインしたものとなっていて、背中にはDeNA優勝をへの願いが綴られていた。だが、この日はオールスターにも選出された度会隆輝にチャンスでヒットが出ず、東克樹が力尽きるなど、3-0で惜しくもDeNAは敗れる形となった。
交通情報を伝えた。
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- 東日本旅客鉄道
番組は今、美術館を混乱に陥れている贋作師本人とされる人物にインタビューすることに成功した。ドイツの贋作師・ベルトラッキだという人物は徳島県立近代美術館1999年に6720万円で購入し所蔵・展示している「自転車乗り」、高知県立美術館が1996年に1800万円で購入した「少女と白鳥」を描いたとしている。贋作疑惑が浮上したきっかけは徳島県立近代美術館の関係者が見たベルトラッキの贋作集だった。徳島県立近代美術館・竹内利夫課長は「インターネット記事に当館の所蔵している自転車乗りという作品と、同じ記事の中に高知県立美術館の少女と白鳥ではないかと思われる画像も入っていた」などと話した。高知県立美術館・奥野克仁学芸課長は「いい作品だと思って展示してきたのでびっくりした」と話した。この2点の絵画についてベルトラッキ氏は「少女と白鳥はよく覚えていないが1988年頃だと思う。当時はパリの美術商と取引していた。自転車乗りも当時はおそらく数百万円くらいだったと思う」や「おそらく3000万ドル(約47億円)稼いだ。クレイジーな業界である」などと話した。ベルトラッキ氏は2011年にドイツで14点の絵画を偽造した罪で懲役6年の有罪判決を受けている。“偽造絵画”はどのようにして美術館に入ってきたのか。帝京大学・岡部昌幸名誉教授は「画廊からオファーが美術館にあり、美術館の学芸員が絵の確認に行った。そこで文献や鑑定書などいろいろな調査をして改めて突き合わせて矛盾がなければ収集委員会・購入委員会にかけて専門家の意見を聞いて総合的に判断する」などと話した。画廊からオファーを受けた美術館は学芸員から絵の鑑定書や文献などを確認し、様々な専門家の目を通して購入する。徳島県立近代美術館・竹内利夫課長は「当時としたら一番信頼のおける鑑定書を信頼していた」と話した。今回も専門家の署名入り鑑定書を見て本物とだまされたという。帝京大学・岡部昌幸名誉教授は「我々専門家が見ても出来のいいと思われる作品を描く。ベルトラッキ氏は丹念に調べて資料をもとに描くことで有名な贋作家である」などと話した。贋作家・ベルトラッキ氏はなぜ贋作を描くのかとの質問に対し「どの絵画もそうだがその画家の絵が好きだから。もちろん金目的でないとは言えない。家族を養うためである」などと話した。作品をつくるために絵の歴史や作者のことを徹底的に調べるという。さらに「私の作品はコピーでなくオリジナルだ。人の作品をコピーしたことはない。常に自分で描いてきた」などと話した。実は徳島・高知の作品は本来のタイトルは明かなものの、作品自体は見つからず偽造しやすかったという。ベルトラッキ氏は「4世紀にわたる約120人の画家の贋作を描いた」などと話し、動機については「現代の美術品の市場はクソだから、大きな美術商やアーティストがやっていることは恥ずべきことだ」などと話した。そしてまだ日本には自分の贋作があるとしている。
剣道部監督の男性教師に飲酒や暴言などの問題行動があったとして、退任を求める要望書が出されている。