- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 江藤愛 安住紳一郎 高木里代子 松田里奈(櫻坂46) 小沢光葵 吉村恵里子 古田敬郷 浦野芽良
オープニング映像。
全国の気象情報を伝えた。
レスリング・日下尚選手が金メダル。藤波朱理選手が金メダルに王手。レスリング・男子グレコローマンスタイル77キロ級・決勝。日下は「尚は高橋尚子さんからつけてもらった名前。しっかり優勝して自分の名前の由来を追いたいと思う」などと話した。序盤は攻め込まれ2点を追う展開だが、果敢な攻めで一気に逆転し、5-2で勝利。初出場で金メダルを獲得した。この階級での金メダルは日本人初。日下は「夢をみてるよう。最高に楽しい6分間でした」などとコメントした。
パリ五輪・レスリング・女子53キロ級に藤波朱理が登場。公式戦133連勝中の藤波は初めての五輪。パリで最初の相手はD.O.パリッシュ。藤波の武器は解説の登坂絵莉も絶賛する高速タックル。連勝記録を134に伸ばす。続く準々決勝でも得意のタックルから着実にポイントを奪い135連勝。先程行われた準決勝でも攻めの姿勢を崩さず、テクニカルスペリオリティで圧勝。136連勝で金メダルに王手だ。藤波は「五輪チャンピオンになるためにここに私は来たのでしっかり明日もう一個集中して自分のレスリングして必ず世界チャンピオン、いや、違う、間違えた、五輪チャンピオンになりたいと思います」などとコメントした。
パリ五輪・レスリング・女子50キロ級。2日前にまさかの初戦敗退を喫した須崎優衣。今日の3位決定戦前、先に試合を終えた仲間たちにパワーを貰った。須崎はテクニカルスペリオリティで勝利。銅メダルを獲得した。須崎は「心から感謝したい」などとコメントした。
全3種目の合計点で競うアーティスティックスイミング チーム。日本は4位で最終種目のアクロバティックルーティーンに臨んだ。2大会ぶりのメダル獲得へ、ワニをイメージした今回のプログラム。中盤では昨日ミスが出た大技を成功させた、ものの逆転でのメダル獲得とはならず5位入賞となった。キャプテン・吉田萌は「自分たちの力は全て出せたんじゃないかなと思います」などと話した。
パリ五輪・陸上・男子3000m障害。2大会連続で決勝に進んだ三浦龍司。ラスト1周で三浦は集団の後方。8番手でゴールし、2大会連続の入賞を果たした。三浦は「個人的に走っていて面白かった。中だるみすることなく走れたことはいい手応えだった」などとコメントした。
「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」の番宣。
「櫻井・有吉THE夜会」の番宣。
パリ五輪・陸上・女子やり投げ予選。北口榛花は自分のやりを他の選手が持っていってしまうハプニングがありながらも予選通過に必要な62mを超える62.58mで基準を突破。また、上田百寧も全体12位で決勝へ進んでいる。
110mハードルの村竹ラシッドは準決勝で4着ながら13秒26で決勝進出となった。竹村はこの世の終わりのようだったと結果を待っている時について振り返った。
クライミング男子リードは試合開始前の6分で壁の配置を確認し敵同士で相談していくのも競技の一環となる。準決勝では楢崎智亜は序盤で落下する形となり敗退となった。安楽宙斗は長い腕を武器にボルダーと合わせて1位で決勝へ。決勝は9日。
陸上男子5000mの予選が行われたが、ここでは1人が転倒し最後の直線でも3人が転倒しこれを避けようとしたもう1人が転倒するなど計5人が転倒する波乱の結果となった。
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チャンピオンズパークでは2022年北京五輪のセレモニーが行われた、ロシア・ROCのワリエワ選手によるドーピング問題を受け、ロシアは金から銅に降格し日本は銀メダルとなっていて、順位が確定したことによるセレモニーとなっている。
首都圏の交通情報を伝えた。
レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級の日下尚が金メダルを獲得した。名前の由来は、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子からつけられた。3歳からレスリングを始め、自分は凡人だと気づいて、人一倍の努力を重ねてきたという。足腰を鍛えるために、小学校のときには相撲を習った。決勝の相手は、カザフスタンのジャドラエフ。試合開始30秒で、相手に押し出され、1点を先制された。消極的と判断され、追加点も奪われた。2-0で折り返し、第2ピリオド開始から5秒で、相手を一気に押し込み、マットに倒した。これで4点を奪い、逆転し、勝利した。日下尚は、憧れの場所で優勝できて、まだ実感がない、このために小さいころからきつい思いを乗り越えてきたなどと話した。
レスリング女子フリースタイル50キロ級の3位決定戦に、須崎優衣が登場した。海外選手との連勝記録は、今大会で94でストップした。須崎優衣は、10-0で勝利し、銅メダルを獲得した。須崎優衣は、励ましてくれた人々に感謝したい、オリンピックチャンピオンになる姿をもう一度見てもらえるようにこれからの4年を頑張っていきたいなどと話した。
女子レスリング53キロ級準決勝に、藤波朱理が登場した。同階級だった吉田沙保里を超える135連勝の記録を持つ。藤波朱理は、攻め続けるレスリングで、10-0で勝利し、決勝進出を決めた。藤波朱理は、あす以降必ず勝って、金メダルを持ち帰りたいなどと話した。決勝はあす行われる。