- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 江藤愛 安住紳一郎 高木里代子 松田里奈(櫻坂46) 小沢光葵 吉村恵里子 古田敬郷 浦野芽良
女子やり投げの北口榛花は、予選に臨んだ。準備中、自分が使う予定だったやりを他の選手が持っていくハプニングもあった。やりは無事に回収した。予選は、全体12位に入るか、62m以上投げれば、決勝に進出できる。北口は、1投目で62m58をマークし、決勝進出を決めた。初出場の上田百寧は、2投目で61m08をマークし、全体12位で決勝進出を決めている。
経団連によると、従業員500人以上の大企業156社の夏のボーナスが1人あたり平均94万1595円だったことが分かった。去年より約3万8000円増え、2018年に次ぐ過去2番目の高さである。円安によって業績が改善した企業が増加したという。
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- 日本経済団体連合会
長崎市で行われる「平和祈念式典」に、米国や英国などの駐日大使がイスラエルが招待されていないことを理由に欠席する意向を示していることが分かった。
パリオリンピックの卓球男子団体準決勝が行われた。第1試合は戸上隼輔選手と篠塚大登選手ペアで勝利した。第2試合は張本智和とシングルス銀メダリストのモーレゴード選手が対戦し張本選手が勝利した。しかし続く戸上選手・篠塚選手が2連敗し第5試合は張本選手が負け、スウェーデンが勝利した。
女子ゴルフ第1ラウンド山下美夢有選手は7位Tで初日を終えた。全米女子オープン2度優勝の笹生優花選手は出遅れ46位タイとなった。
全国!中高生ニュース我が校のメダリストSP、星槎国際高等学校横浜は卓球の張本美和、フィギュアスケートの鍵山優真などトップアスリートを輩出、体操男子団体、個人総合で金メダルを獲得した岡慎之助選手は2021年度卒業している。岡は種目別でも平行棒で銅メダル、鉄棒で金メダルを獲得。初出場で4つのメダルを獲得した。恩師・松下清喜先生は岡選手について「朗らかで元気がいい、マジメな子。誰からも好かれる子。登校したらサインを書かせていた。国語の勉強だが◯◯さんへは漢字を知らないと書けないので。」などと話した。オリンピックは「ケガだけはするなって親心みたいな気持ちで観ていた。頑張れよって送ったらメダル見せに行きますって」などと話した。
「インサイド・ヘッド2」の方言SPバージョンが公開された。関西弁、名古屋弁など全11の方言を収録したアフレコ映像があり津軽弁バージョン、沖縄バージョンが紹介された。方言スペシャル映像は映画公式サイトで8時から公開される。
コーセーのCMにSnow Manの目黒蓮さんが出演した。目黒蓮さんは「顔がアップになるカットが多かったので恥ずかしかった。まだあんまりカメラを向けられることに慣れてないのかも知れないですね」などと話した。
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- 『コーセーの敏感肌ケア』篇コーセー目黒蓮
映画「ねこのガーフィールド」の日本語版声優を山里亮太さん、MEGUMIさんが担当している。役作りのためだらしない食生活を送っていたといい「体は気になってきているので食事とかは家族がみてくれているが「何も食べてきてないよ」と言って軽くゲップをしたら香りで奥さんが「唐揚げ食べたね!」と。シルエットに近づけるために自分も正直プロ意識に驚いている」などと話した。
スポーツクライミング・男子複合で安楽宙斗がトップで決勝進出した。リードは制限時間内に登れた高さを競う。選手たちは試合開始前に初めて壁をみるので壁の下見ではどう挑戦していくのか敵同士でも話し合う、ならではの光景がみられた。日本からは安楽宙斗と楢崎智亜が出場、楢崎は序盤で手を滑らせてしまい落下、準決勝敗退が決定した。安楽宙斗は頂上まではいけなかったがボルダーとの合計点で1位で決勝進出が決定した。
出演者が「7時のうた!今日もいい日に」を歌った。
パリ五輪・レスリング・男子グレコローマンスタイル77キロ級。23歳の日下尚が決勝に挑んだ。初出場で金メダルを獲得。この階級での金メダルは日本人初。日下は「夢をみてるよう。最高に楽しい6分間でした」とコメントした。日下は3歳でレスリングを始めた。当時のコーチは「世界で活躍とかオリンピックに行くっていうような選手になるとは思っていない」などと話した。ずっと意識していたことは高松北中・高レスリング部・竹下監督は「凡人なんですけど、努力するセンスは持っている」などと話した。日下の武器は「相撲スタイル」。レスリングともに習っていた相撲。押す力や強靭な足腰は日下の武器となった。オリンピックの前には錣山部屋に武者修行を実施。日下は「本当に信じるのは自分と過去の練習量。自分自身を奮い立たせて前へ出続けました」などと語った。
パリ五輪・卓球・男子団体・準決勝。スウェーデンとの対決はフルセットまでもつれ込んだ。5試合中3試合を先取したほうが勝ちとなる団体戦。第1試合ダブルスに登場したのは、戸上隼輔・篠塚大登ペア。3−1で第1試合に勝利。第2試合はエース張本智和が登場。相手は男子シングルス銀メダリストのモーレゴード。3−1で第2試合も勝利した。続く戸上、篠塚はシングルスで2連敗。第5試合は張本が負け、スウェーデンが勝利した。9日に3位決定戦に挑む。張本は「悔しいです。やるしかない」などとコメントした。
パリ五輪・レスリング・女子53キロ級に公式戦133連勝中の藤波朱理が登場。1回戦は圧勝し134連勝を決める。準々決勝は、藤波朱理がフォール勝ち。準決勝の相手は東京五輪・銀メダリスト。第1ピリオドから圧倒し、テクニカルスペリオリティで勝利。藤波は公式戦136連勝で銀メダル以上が確定した。藤波は「五輪チャンピオンになるためにここに私は来たのでしっかり明日もう一個、明日必ず勝って金メダルを持ち帰られるように注目してください」などとコメントした。
レスリング女子フリースタイル50キロ級の須崎優衣は、1回戦で敗退し、連勝記録と五輪連覇の夢が潰えた。須崎優衣を破ったビネシュは、決勝に進んだが、計量失敗で失格となり、須崎優衣は3位決定戦に臨むことになった。須崎優衣は、10-0で勝利し、銅メダルを獲得した。