パリ五輪・卓球・男子団体・準決勝。スウェーデンとの対決はフルセットまでもつれ込んだ。5試合中3試合を先取したほうが勝ちとなる団体戦。第1試合ダブルスに登場したのは、戸上隼輔・篠塚大登ペア。3−1で第1試合に勝利。第2試合はエース張本智和が登場。相手は男子シングルス銀メダリストのモーレゴード。3−1で第2試合も勝利した。続く戸上、篠塚はシングルスで2連敗。第5試合は張本が負け、スウェーデンが勝利した。9日に3位決定戦に挑む。張本は「悔しいです。やるしかない」などとコメントした。
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