- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 江藤愛 安住紳一郎 宇賀神メグ 小沢光葵 吉村恵里子 古田敬郷
地震の備えについて、防災バッグの用意、家具の固定、枕元に靴、避難場所や経路、家族との連絡方法が大切とした。
パリオリンピック卓球女子団体準決勝で、日本が勝利した。
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パリ五輪・レスリング女子53キロ級の決勝に藤波朱理選手が登場。藤波選手は世界ランク1位の選手を相手に10対0と圧勝。五輪初出場で金メダルを獲得した。また藤波選手は自身の連勝記録も137連勝にまで更新した。藤波選手の強さについて伊調馨コーチは「手足の長さを活かしたレスリングスタイル。入り込めないし自分で距離を測れる」などと話した。藤波選手は164cmと女子53キロ級の中では長身。攻撃力はもちろん手足の長さを活かした鉄壁の守備力も持ち味で、今大会で許した失点はわずか2点。藤波選手は4歳からレスリングを始め、17歳で世界一になり、連勝記録を伸ばし続けている。「勝って当たり前」のプレッシャーについて藤波選手は「全くゼロではないが、怖くなる時もある。そのプレッシャーを感じられるのも自分しかいない」などと話した。
パリ五輪・レスリング女子57キロ級の準決勝に櫻井つぐみ選手が登場。10−4で勝利し、決勝進出を決めた。櫻井選手は「絶対取れるんだという気持ちでやりました」などと話した。またリオ五輪で銀メダルの樋口黎選手は、準決勝で10−0と圧勝し、2大会ぶりの決勝進出を決めた。
卓球女子団体の準決勝で日本はドイツと対戦。ダブルスでは早田ひなと平野美宇が登場。1ゲームを失うものの勝利。第2試合のシングルスには張本美和が登場するもストレート負け。第3試合には平野美宇がストレート勝ち。第4試合には再び張本美和が登場し、ストレート勝ち。日本が3対1で勝利し、4大会連続となるメダルが確定。張本美和は「自分の1試合目が負けた時には切り替えられるか苦しくて、それでも乗り切れたのでよかった」などとコメント。早田ひなは「自分たちがいろんな選考会を経てここに立てていることに自信をもって最後まで諦めずに頑張りたい」とした。四元氏はチャンスを作って決めに行くというパターンができているなどと勝利の理由を解説。決勝の相手は中国。決勝は明日行われる。
昨日行われた混合470級のレースに出場した岡田奎樹・吉岡美帆ペア。日本は序盤大きく左に展開し、徐々にコースの真ん中を位置取りレース後半へ。日本チームの強みは岡田が風を読む天才であること。予選タイムとの合計で日本は銀メダル獲得となった。20年ぶりのメダル獲得となった。
陸上・男子4×100mリレー予選。日本は1走のサニブラウンが好スタート。2走の柳田につなぎ、3走の桐生は巧みなコーナーワークを披露し4走上山につなぐ。日本は全体4位で決勝進出を決めた。決勝は明日行われる。
ウエイトリフティング男子73キロ級に宮本昌典が登場。スナッチでは151キロを成功させ6位につける。クリーン&ジャークでは193キロが上がらずメダル獲得とはならず。6位入賞。
陸上男子200m決勝。100mを制したノア・ライルズが登場。100m決勝後に新型コロナ感染が判明。万全でない中での強行出場だった。レース終了後には苦しそうに倒れ込んだ。それでも執念の銅メダル獲得となった。レース後は車椅子で会場を後にした。
スポーツクライミング男子スピードが行われた。一昨日アメリカのワトソン選手は世界新記録を樹立。しかし、翌日準決勝で敗れた。それでも3位決定戦で意地の世界新を樹立。2日連続の世界新記録を叩き出した。
世界各国の放送局が集まる国際放送センター。ここにはオリンピック関係者と世界中のお金が集まると言われている。人々が生活できるようにもなっている。OBS(オリンピック放送機構)に潜入。OBSで働くスタッフのほとんどがフリーランス。パリ五輪の為に世界中から集められた。
「THE TIME,」の番組宣伝。
「それSnowManにやらせて下さい」、「笑うマトリョーシカ」の番組宣伝。
気象情報を伝えた。
陸上男子4×100リレーの予選に日本代表が登場。4着でフィニッシュし、決勝進出を決めた。
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パリ五輪・レスリング女子53キロ級で藤波朱理選手が連勝記録を137に伸ばして金メダルを獲得した。
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けさの1曲:「ECHO」が流れた。途中名古屋市の映像が流れた。