卓球女子団体の準決勝で日本はドイツと対戦。ダブルスでは早田ひなと平野美宇が登場。1ゲームを失うものの勝利。第2試合のシングルスには張本美和が登場するもストレート負け。第3試合には平野美宇がストレート勝ち。第4試合には再び張本美和が登場し、ストレート勝ち。日本が3対1で勝利し、4大会連続となるメダルが確定。張本美和は「自分の1試合目が負けた時には切り替えられるか苦しくて、それでも乗り切れたのでよかった」などとコメント。早田ひなは「自分たちがいろんな選考会を経てここに立てていることに自信をもって最後まで諦めずに頑張りたい」とした。四元氏はチャンスを作って決めに行くというパターンができているなどと勝利の理由を解説。決勝の相手は中国。決勝は明日行われる。