- 出演者
- 出水麻衣 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希 吉村恵里子
タンパク質について井上貴博は「日本人のタンパク質摂取量が60年前と同じくらいに下がっている。」、石井亮次は「お肉をたくさん食べている。」、出水麻衣は「大豆製品もタンパク質。」などと話した。
オープニング映像。
管理栄養士の資格について山形純菜は「大学時代に取った資格なので10年前の知識をフル回転している。」などと話した。
宮崎県の西都原古墳群では約2000本のソメイヨシノと約30万本の菜の花を見ようとこの週末は多くの家族連れで賑わっていた。桜と菜の花の共演は今週いっぱい楽しめる。きのう満開を迎えた石川県金沢市では、金沢城公園の百間堀園地に多くの花見客。今日の関東地方はこの時期らしい暖かさとなり、群馬県の前橋や千葉県の銚子から満開の頼りが届いている。去年、震災の被害を受けた石川県七尾市の小学校では新一年生の入学式が行われた。
トランプ氏の関税政策と報復の連鎖に懸念が広がっている。今日の東京株式市場は全面安の展開で、日経平均株価は一時2900円以上急落。きのうより2644円安い31136円で取引を終えた。過去3番目の下げ幅となっている。トランプ大統領の相互関税に対して中国が先週報復関税を発表。世界の景気が後退するのではとの懸念が強まり、アジア各国の株式市場も大幅下落しており、世界同時株安に歯止めがかかっていない。市場関係者からは「各国との交渉の進展など好材料が出てこない限り、株価回復は期待できない」との声も上がっている。
昨日までの5日間に渡って、東京ドームとベルーナドームで行われた「STPR Family Festival」。今大人気の2.5次元アイドルのすとぷりとその弟分のグループが出演した。このフェスでファンに始めてお披露目されたのが、「SneakerStep」通称すにすて。アルコ&ピースの平子がMCを務めたTBSの番組とコラボし誕生した。
フィリーズ戦にスタメン出場した大谷翔平は試合には敗れたが、開幕から続く連続出塁記録を11試合に伸ばした。ドジャースであるポーズが流行中。化粧品会社のCMに出演している大谷のポーズ。親指と人差し指で商品を持っているように顔の前でスライドさせるデコルテポーズ。選手がこぞって行う中、指が違う選手もちらほら。実は今月3日の試合で大谷がサヨナラホームランを放った際にチームメイトに促され初披露。
Snow Manの宮舘涼太ら3人がコンタクトレンズの新CMに臨んだ。今回3人が演じたのはアジトを舞台に敵を倒すシークレットエージェント。CMの後半で披露した華麗なアクロバットについて3人は「すごく気持ちよかった。」などと話した。
Snow Manが1月にリリースし、売り上げ150万枚を記録したベストアルバムが今日から配信開始。ストリーミングとダウンロード配信されるのはSnow Manの5年間が詰まった全61曲となっている。
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今日の日経平均株価が一時2900円以上下落するなどトランプ関税ショックによる世界同時株安の連鎖が止まらない。トランプ政権が世界各国に課した相互関税。中国がアメリカに対し34%の報復関税を発表するなど貿易戦争に発展する恐れも高まっており、世界同時株安にも見舞われている。トランプ大統領は6日、「時には薬を飲まないといけないこともある」と述べ、相互関税を見直さない考えを改めて強調した。また、トランプ氏は「我々は中国やEUなど多くの国との間に巨額の赤字を抱えている、この問題を解決できるのはアメリカに数百億ドルをもたらす関税しかない」とSNSにで説明している。相互関税を巡っては5日に第一段階として全ての国を対象に一律10%で発動。9日には第二段階として、アメリカが貿易赤字を抱える国に対し税率を上乗せする予定。トランプ氏は4日には「弱い者だけが失敗する、今はかつてないほど金持ちになるチャンスだ」と狂言している。
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ワシントン支局から中継。トランプ関税について樫元照幸が解説。現地時間4日、トランプ大統領がSNSで「今はかつてないほど金持ちになる時だ」と投稿した。マーケットが開く直前の発言で、ハッタリのようなもの。このハッタリは効かず、株価はすぐにダウ平均で1000ドル程下がった。この後ニューヨーク市場ではアジア市場の流れからまた下がる懸念が広がっている。アメリカの国民で株式投資をしている人は60%程おり、共和党支持も民主党支持も関係なく批判が広がっている。トランプ内閣はイエスマンで固めているので、内側からは批判の声は聞こえてこない。トランプ氏を支えてきた大口投資家の中にもトランプ氏を批判する声が広まっている。
トランプ氏は選挙戦で約束したことを確実に強引に実行している現状。有権者はインフレや国境対策などの声が多く、関税や製造業を国内に戻す声は広く支持されていた訳では無い。GDPによると製造業分野は10%程で、本当に国や経済の形を変えようとしているのか不安が広がり株価の暴落に繋がっている状況。
トランプ大統領の関税政策について、国会で石破総理は極めて遺憾と答弁した。特にトランプ大統領が貿易赤字について各国から搾取されてきたとの発言に対し、日本はアメリカの雇用創出に貢献してきたと言及。JNN世論調査ではトランプ関税に対して対抗措置をとるべきと答えた人は全体の57パーセント、対抗措置を取る必要なないと解答した人は31パーセントとなった。日本側は自身の立場を強調しつつも理詰めでの交渉には慎重な姿勢。政府関係者によると今夜トランプ大統領と電話会談する方向で調整している。
今日のお値段はお弁当の1食つくる費用について。平均は約222円という統計がある。平日に外食ランチすると約700円かかるため、お弁当を作れば1か月約1万500円節約になる。お弁当づくりで最重視しているのは2019年度の統計では短時間で作れるという声が19.9パーセントに対し、安く仕上げるが15パーセントだったが、2024年では安く仕上げるが16.9パーセント、短時間で作れるが16.6パーセントという結果になった。今回注目は安定価格の食材。ゲストの浜内さんが直伝したお弁当は色味を大事にすることと、冷凍ポテトやふりかけなどプライベートブランドで比較的安定した価格で購入できる。