- 出演者
- 出水麻衣 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希 吉村恵里子
今日から出水麻衣アナウンサーがNスタレギュラーメンバーに加わる。出水さんは「石井さんが番組中自分の言葉で喋っているので参考にしたい」など話した。
オープニング映像。
井上さんが「ふわふわしてますか?」と聞くと、出水さんが「まだ実感がないというか言葉が上滑っている感じがする」などと話した。馬渕磨理子さん、秋葉弘道さんを紹介した。
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参議院での審議中に高額療養費制度の見直しによって修正された新年度予算案が先ほど参議院で可決された。このあと再び予算案を衆議院に戻し、まもなく衆議院本会議での可決をもって成立するとみられている。予算案が参議院での審議中に修正されて再び衆議院で採決を行うのは戦後の日本国憲法下では初のことで、途中石破総理の商品券問題もあって年度内の成立が危ぶまれていた。このため与野党は自民党の前参院幹事長の世耕衆院議員の参考人招致を行うことで合意し、年度内最終日の今日採決が整った。
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企業・団体献金を巡っては、自民党が献金の透明性を高める法案を、立憲民主党や日本維新の会などの野党が政治団体を除き献金を禁止する法案を提出し審議中だが、いずれも過半数に達せず可決が難しい状況になっている。自民・公明・国民民主の3党は与野党の合意通り今日の法案採決を求めたが、立憲などが反対して見送られた。与野党は今日までとしていた結論は先送りし、今国会での議論を継続する考え。
櫻井翔が出演するゼリー飲料の新CMが公開された。inゼリー「忙しい朝」篇で櫻井翔は父親役を演じ、子供の学校の準備など慌ただしい朝をコミカルに描いたストーリー。櫻井翔に最近焦ったことを聞くと「3日前に松本潤さんと同じ名前の人と遭遇したこと」などと答えた。
フランスリーグでプレイする中村敬斗選手が1ゴール1アシストの大活躍。スタッド・ランスvsマルセイユは3-1でスタッド・ランスの勝利。
オリオールズの菅野智之投手が初登板。カブスの鈴木誠也選手には待望の瞬間が訪れた。ブルージェイズvsオリオールズは3-1でブルージェイズの勝利。鈴木誠也は今季初HR。ダイヤモンドバックスvsカブスは10-6でダイヤモンドバックスの勝利。
TBS DRAMA COLLECTION 2025 Springに阿部寛らが登壇。春のTBSドラマにご注目。
あす4月1日から育児休業の制度が変わる。現行の制度で、育児休業は男女問わず、原則子どもが1歳になるまで取得することができて、最長で180日間は休業前の手取りの8割ほどの額の給付を受けることができる。これに加え、あすからは両親が共に14日以上の育休を取得した場合、最長で28日間は休業前と同じ額の給付金が受け取れるようになる。女性は産休後8週間以内で男性は生後8週間以内に育休を取るのが条件。男性の育休取得率を上げるのが狙い。さらにあすからは子育て中の人が時短勤務を取ったときに収入が減った分をカバーする新たな制度も始まる。2歳未満の人がいる人が育児のために時短勤務を取った場合、支払われた賃金に10%分の給付金が上乗せされる。
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- 育児休業
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あすから変わる育児休業の制度について、岡村仁美の解説。現在は原則、母親父親共に子どもが1歳になるまで取得することができる。最大180日間は手取りのおよそ8割相当の給付を受けることができる。あすからはさらに両親が共に14日以上の育休を取得した場合に最大28日間は手取りの10割を受け取ることが可能になる。取得する期間は決まっていて、女性の場合は産休後8週間以内、男性の場合は子どもが生まれてから8週間以内に取る必要がある。厚労省は男性の育休率を上げる狙いがあるという。厚労省によると、産後の時期の母親が身体的に大変であり、父親が早期に育児に参加することで愛着形成に繋がるため、生後8週間を10割支給にしたとのこと。総務省の調査によると、6歳未満の子どもがいる共働き夫婦で家事・育児などにかける時間は母親が6時間33分、父親が1時間55分となっている。
東京の都心でお米農家がデモを行った。米の価格が上がっているのにもかかわらず農家のみなさんは時給が10円しか無いと嘆いている。農水省によると、米農家の数は50年で7分の1に減少。平均年齢も全国で見ると68.9歳と高齢化が進んでいる。新潟県で米農家を営む75歳の堀井修は「今まで30年も米価が上がっていない。時給10円考えられる?」などと話した。2022年の国の統計によると、1つの米農家の1年間の収入から経費などを差し引いた所得の平均は1万円という。農家が売り渡す米の価格は5キロにすると1700円ほど。きょう、農林水産省は米の流通状況についての調査結果を発表した。今年1月末の時点で生産者や卸売業者に加え、新しく参入した業者などに米が分散していることがわかり、不足感を引き起こしているという。
今日はキャベツの値段について取り上げていく。キャベツは去年10月以降値上がりし始め、今年1月には553円の音を付けた。現在は価格は下げっているものの、平年の2.5倍の390円まで価格が上がっている。キャベツは秋の雨不足でキャベツの育成に悪影響がでてしまい、1玉の大きさも流通量も減少した。こうした中キャベツの輸入量が今年1月時点で前年同月比約42倍の1万7483トンと急増していて、主にカット野菜で使用されているという。アキダイの秋葉弘道氏は「輸入が増えれば店頭価格は落ち着くが、日本国内の生産者にとってはかなりの痛手になるのでバランスを考えないといけない」など話した。
新年度予算案はまもなく成立する見通し。予算案が参議院で再修正され衆議院に戻されて成立するのは今の憲法の元では初めてとなる。
あすから4月。食品の値上げが予定されている。調味料やビールなど4225品目にのぼる。