- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 はいだしょうこ 高木里代子 篠原梨菜 宇賀神メグ 佐々木舞音 南後杏子
11月のマンスリーレギュラーははいだしょうこ。一日元気に過ごせるように、何もなくても気合を入れているという。ハローキティは小学生のときから好きで、文房具やタッパーなどがハローキティだったという。現在サンリオピューロランドで声の仕事をしているという。
東京国立博物館・ハローキティ50周年の特別展示「Hello Kitty展−わたしが変わるとキティも変わる−」を取材。1974年に登場してからの懐かしいグッズの数々が展示されている。さらに東京国立博物館とコラボした作品。写楽の浮世絵になったキティちゃん、歌川広重の世界で傘を差すキティちゃんなどが展示されている。東博学芸企画部・松嶋雅人部長は「無理なく溶け込んでいる。キティちゃんが日本文化そのものだから」とコメント。もともとキティちゃんは小銭入れのキャラクターとして誕生。グッズのデザインとして描かれるキティちゃんと商品として描かれた日本画。同じ成り立ちを持つからこそ共通していることについて、松嶋部長は「柔らかい、角がない」、キティちゃんの顔について「口がない=様々な表情になる」などと語った。見る人が悲しいときは一緒に悲しみ、うれしいときは一緒に喜ぶように見えるキティちゃん。サンリオ・ハローキティ展担当・高桑秀樹さんは「グッズ出身のキャラクターは、物語性、世界観が希薄。コラボレーションしても相手の世界観を壊さない」と述べた。松嶋部長は「懐の深い日本文化そのもの」と語った。
東京国立博物館で一つのキャラクターを取り上げるのは初めての試み。そこには博物館のある狙いが。東博学芸企画部・松嶋雅人部長は「キティちゃんを窓口に新規顧客を開拓したい」と語った。敷居の高いイメージのある博物館。悩みを解決するためにぴったりだったのがキティちゃんだった。外国からの客も多い。世代や国籍を問わず愛されるキティちゃん。ハローキティ展は来年の2月24日まで。
安住アナは「口がないことでいろいろな文化を許容することができるという日本文化論、面白いですね」などとコメント。はいだしょうこが描いたハローキティが紹介された。
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シーズン3位からの日本一。横浜DeNAベイスターズが4勝2敗で26年ぶりに日本シリーズを制した。選手たちは勝利の美酒に酔いしれた。
静岡・浜松市のオイスカ浜松国際高等学校の学生は第3回ごみ拾いシティマラソンにも参加している。マラソンのタイムや拾ったごみの量などでポイントを競う大会となっていて、参加者は分別も求められる形となっている。タバコの吸殻は見落としやすいことからポイントが高くつくなど楽しめるようなルールも盛り込まれている。
SMBC日本シリーズ第6戦。DeNAの日本一を見るために球場の外にも多くのファンが駆けつけた。筒香嘉智のホームランでDeNAが先制すると一挙7得点で試合を決定づけ、最後は空振り三振で26年ぶりの日本一となった。相川七瀬は球場に駆けつけたといい、多くのタレントが祝福のコメントを寄せている。
大阪のメインストリート御堂筋をランウェイに見立て、様々なパフォーマンスが行われる秋の風物詩「御堂筋ランウェイ」。メンバー5人が関西出身のJO1はH Jungle with t(浜田雅功、小室哲哉のユニット)の名曲をカバーバージョンで披露。今年芸能生活50周年を迎えた松平健が約15分間にわたって「マツケンサンバ」を熱唱。去年の倍となる1km以上のランウェイを練り歩き、70万人の観客を沸かせた。
山田孝之らキャスト陣が登場した映画「十一人の賊軍」初日舞台挨拶。戊辰戦争を舞台に、賊軍たちの命を燃やす生き様が描かれる。撮影は都心から100km離れた千葉県鋸南町で行われていたそうで、岡山天音は離れたところだったので、山田孝之さんが現場の近くにみんなが泊まれる宿を借りてくださったと振り返った。
映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」初日舞台挨拶に成田凌、千葉雄大、中田秀夫監督、大谷亮平、クォン・ウンビが登場。クォン・ウンビに対してやきとりとすき焼きのどちらが好きかを質問する流れとなったが、「「やきとりが1番好き」と話していた。
マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」をめぐっては、楽曲発売から30年を迎える中、日本記念日協会が12月24日を「マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」の日」にするという。クリスマスの女王として親しまれるが、今年も11月1日を迎えクリスマス開幕宣言を行っている。
7時のうた!が流れた。THE TIME,のX(旧Twitter)とTikTokではダンス動画を募集している。
4年ぶりにワールドシリーズを制覇したドジャースの世界一パレードがロサンゼルスで行われ、約25万人のファンが集まった。大谷翔平選手は妻・真美子さんと愛犬・デコピンと一緒に参加した。その後ドジャースタジアムで行われたセレモニーでは大谷選手が英語でのスピーチを披露した。
JR関内駅前から中継。ベイスターズの優勝を祝して崎陽軒のシウマイが割引価格&特別パッケージに。ノジマではテレビなどが割引に。横浜高島屋・横浜そごうでは優勝記念セールが行われる。
SMBC日本シリーズ第6戦。ハマスタには3万人超の観衆が詰めかけ、球場外にもファンの姿がみられた。DeNAは2回に筒香嘉智選手のソロホームランで先制。さらに桑原将志選手が日本シリーズ新記録となる5試合連続打点をマークしてリードを広げる。4回にソフトバンク・柳田悠岐選手が2ランホームランを放つが、DeNAは5回に一挙7得点を奪って試合を決定づける。そしてDeNAが11-2で勝利し、26年ぶり3回目の日本一に輝いた。三浦大輔監督は「日本シリーズ優勝を皆さんと一緒に喜び合えたこと最高の気持ちで嬉しい」などと話した。
日本シリーズのMVPにDeNA・桑原将志選手が選ばれた。12安打9打点の活躍で、第2戦から5試合連続打点は日本シリーズ新記録。そして6試合9打点は長嶋茂雄さん・バースさんに並ぶタイ記録。
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