新潟・南魚沼市のスキー場に近い飲食店の敷地で柿を食べているクマが撮影された。クマは体長50cmほど、緊急銃猟が行われた。スキー場はまだオープンしておらず、けが人はいない。新潟県内では12月でもクマの目撃情報があり、警察などが注意を呼びかけている。

福岡県で2人が刺傷された事件。警察は「犯行をほのめかす30代の男から事情を聴いている」と発表。凶器とみられる刃物も見つかったという。

きょうから、2026年用年賀はがきの受付が開始。元日に届けるには25日までの投函が必要。「今年で年賀状は最後」という人が多いようで、老舗純文具店「オカモトヤ」（東京・港区）では「年賀じまい」ハガキが多く並ぶ。「年賀じまい」は年賀状のやり取り終了のこと。オカモトヤ・鈴木美樹子代表取締役社長は「年賀状じまいのはがきやスタンプなど手紙に「年賀じまい」と書くニーズが強い」と話す。10月時点の来年用の年賀はがき発行枚数は約7億5000万枚（前年比-約3割）。発行枚数は15年連続で減少しており最多の2004年比で6分の1程度。

きょうから年賀状の受付がスタート。日本郵便が年賀状離れをくい止めようと今年から発売したのが、“年賀状じまいしません”とストレートに書かれトレンドに逆行するような年賀状。日本郵便では他にも受け取った側がギフトをもらえる年賀状やkyラクターあてに年賀状を送ると返事が届くかもしれない“推し活年賀状”など今年も新たな年賀状を販売している。

出演者が「忘れ物しないように」と伝えた。

気象情報を伝えた。

先月史上最速で新大関・安青錦が誕生するなど話題の絶えない相撲界だが、今年発売された「おすもうさん直伝！かんたん家ちゃんこ」もこれを見れば各相撲部屋直伝のちゃんこ鍋が自宅で簡単に作れると話題になっている。今回は、これまでに38部屋を取材し100種類以上のちゃんこ鍋を食べた著者の飯塚さきさんと一緒に相撲部に行き、秘伝のレシピを教えてもらった。まず向かったのは、錣山部屋。東京・江東区にあり、11人の力士が所属する錣山部屋は、イケメン力士として人気を集めた元関脇・寺尾が2002年に設立。きょうのちゃんこ鍋は、「フワフワ肉団子入りスタミナソップ団子鍋」。ソップとは相撲用語で鶏ガラスープのこと。出汁を取った鶏ガラがやせ型の力士に見えることから、筋肉質でやせ型の力士をソップ型という。肉団子は、鶏ひき肉にみじん切りにしたニンジンとニラ、おろしにんにく、しょうが、味噌、生卵を入れたら、さらにパン粉を入れるとスープが染み込みやすくなりおいしくなる。そして、お湯に鶏ガラスープの素やしょう油、にんにくなどを入れスープを作り、一口サイズにした肉団子を入れていく。そして、薄くカットした大根、にんじん、きのこ類、白菜を入れていく。フルーツなどが入った焼肉のタレを加えることで、味に深みが出る。最後に油揚げとニラをのせたら完成。

次に向かったのは、高砂部屋。東京・墨田区にある高砂部屋は、朝青龍や朝潮、小錦など多くの力士を輩出した各界屈指の名門。そのため、25人の力士が所属する大所帯。高砂部屋でちゃんこ長を務めているのが朝心誠さん。高砂部屋の絶品ちゃんこ鍋は、具だくさんのうま辛寄せ鍋。

「ラヴィット！」の番組宣伝。「なすなかにしのおじさんツアー冬休みSPin群馬・草津温泉」を伝える。

名門高砂部屋の絶品ちゃんこ鍋は、具だくさんのうま辛寄せ鍋。お湯に料理酒とみりんを加えたら、大根、にんじん、鶏もも肉、玉ねぎのあとに油揚げ、こんにゃく、きのこ類、葉もの野菜の順番で入れていく。さらに白だしやキムチの素などの調味料を投入。ウインナーとちくわはボリュームを出すためだけではなく、短時間で旨みを出すため入れる。ひと煮立ちさせている間に、白だしだけで味をつけたからあげを揚げる。からあげを揚げている間にグラタン作り。顆粒タイプのシチューの素を混ぜ合わせ少し冷まして固まれば、時短グラタンの完成。

7時55分ごろからのゲームの告知。

「CDTVライブ！ライブ！クリスマスラブソングFES」、「クレイジージャーニー」、「芸人総選挙2025」の番組宣伝。

気象情報を伝えた。

きのう福岡市の商業施設で岡山県に住む女性と福岡市の男性が男に刃物のようなもので刺される事件が発生。男は現場から逃走していたが、警察は犯行をほのめかす30代の男から事情を聴いていることがわかった。凶器とみられる刃物も見つかったという。刺された男女はいずれも意識があり、命に別状はないという。刺された男性は、この施設で開催中だったアイドルグループ「HKT48」のイベントスタッフだった。また、女性は隣接するドームで開催された別のアーティストのライブを見にきていたという。

田久保真紀州前市長の学歴詐称疑惑に端を発した失職に伴い、きのう投開票された静岡県伊東市の市長選挙。過去最多の9人が名乗りをあげ激しい選挙戦となったが、市政の変革を訴えて出直し選挙に望んだ田久保前市長は4131票の獲得にとどまり落選した。当選したのは、新人で国民民主党県連推薦の杉本憲也氏（43）だった。今回の投票率は60.54％で、今年5月の前回選挙を10ポイント以上上回り、市民の関心の高さを伺わせた。

面接や小論文対策など大学入試の総合型選抜に特化した塾として去年6月に開校した「SS義塾」。今月上旬からオンライン授業の動画が一斉に見られなくなり、塾側と連絡が取れないと受講生から非難の声があがっている。2か月分の授業料としておよそ13万円を振り込んだばかりという保護者もいた。社長は、番組の取材に「業務委託先に会社を乗っ取られた」と主張。一方、業務委託先とされた人物は、取材に「事実無根だ」と主張している。受講生の中には警察に相談するなどの動きも出ている。

東京スカイツリーカメラからの中継映像を背景にジャズピアニスト・RINAさんがYOASOBIの「祝福」を演奏した。

ラヴィット！・川島さんは、「年間通してためていたメダルがどう使われるか、きょう発表する」などとコメントした。