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司会の百田らはパフォーマンスを終えたゆずとトーク。ゆずは後ほど、震災伝承ソング「幾重」を披露する。NHK仙台放送局には未来に繋ぎたい思い、東北の魅力を綴ったメッセージが掲示されている。
青森・八戸市出身の伊調馨はオリンピックで4連覇を果たし、宮城・仙台市出身の羽生結弦はフィギュアスケート男子で連覇を成し遂げた。小林陵侑は岩手が誇るスキージャンパー。楽天イーグルスは震災直後、避難所を訪ねて被災者を励まし続けてきた。24連勝を飾った田中将大を擁していた楽天は2013年、初めて日本一を達成。田中を鼓舞していたのはFUNKY MONKEY BΛBY’Sの「あとひとつ」だった。
FUNKY MONKEY BΛBY’Sが「あとひとつ」を披露した。
ファンキー加藤らはパフォーマンスを盛り上げてくれた観覧客に感謝した。NHK仙台放送局は震災伝承施設として登録され、震災に関する様々な展示をしている。また、被災者の声をお届けする「被災地からの声」を15年に渡って放送。
15年に渡って放送されてきた「被災地からの声」では6100人以上の被災者の声を届けてきた。25年の放送で、石森清孝さんはボランティアから「顔を上げよう」と励まされたことを明かした。
百田夏菜子、小田井涼平、純烈らは「花は咲く」を披露した。
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- 花は咲く
連続テレビ小説「エール」では舞台の1つが福島で、モデルとなった作曲家の古関裕而は福島出身だった。震災から10年の節目、「おかえりモネ」が放送。「あまちゃん」で主演を務めたのんが番組にメッセージを寄せた。岩手での撮影を振り返り、「温かく迎えてくれることがうれしく、すごく大切な場所だと思っています」と語った。脚本家の宮藤官九郎は作品を通して、東北以外の人々が東北に目を向けてくれればと思っていた。また、宮藤はドラマの挿入歌の作詞も手がけ、「潮騒のメモリー」は話題に。今回、気仙沼市出身で、アンジュルムのメンバーだった佐々木莉佳子がカバーする。なお、のんは朝ドラで主演するにあたって、ももクロなど様々なアイドル映像を参考にしていたという。
佐々木莉佳子が「潮騒のメモリー」をカバーした。
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- 潮騒のメモリー連続テレビ小説 あまちゃん
高城れには宮城・女川町を訪い、商店街でももクロのサインを発見。高城は「ここまで1つの町にももクロのサインがあるのは女川町だけ」と話す。町では震災の翌月、女川さいがいエフエムが設立。高校生など町民がパーソナリティーを務め、災害など様々な情報を届けていた。ももクロは2013年、ラジオに出演。高城は設立メンバーの1人である宮里さん、元パーソナリティーの阿部さんと再会を果たした。女川さいがいFMは16年に閉局したが、培ったノウハウ、機材は能登の被災地で役立っているという。阿部真知子さんはももクロと出会った当時、身重だったが、今は10歳の琉生くんを育てている。琉生くんは将来、人助けがしたいという。今回、観覧席には阿部さん親子の姿があった。
宮世琉弥という名前には「宮城から世界へ。宮城の魅力を世界中に広める」という意味が込められている。宮世は小学1年のときに被災し、復興ライブでももクロの姿を目にした。いつか歌って、踊って、人々に元気を届けたいと思ったという。今回、宮世自らが作詞した曲を歌う。
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宮世琉弥が「Flower chord」を披露した。
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純烈はNHKの番組で東北各地をロケしてきた。白川裕二郎、後上翔太は秋田・五城目町を再訪した。23年7月に大雨に見舞われたなか、純烈は3ヶ月後に町を訪問し温泉施設の清掃をお手伝いした。今回、白河、後上は郷土料理「だまこ鍋」を再び実食。比内地鶏の出汁がきいたスープに、地元の野菜、米をまるめただまこがたっぷり。高橋作雄さん(90)は岩手・大槌町にあるホテルで被災し、従業員たちの指示で高台へ避難していた。2ヶ月後に大槌町を訪問し、炊き出しでだまこ鍋を振る舞った。毎秋、大槌町の仮設住宅に新米も配送している。22年、五城目町が大雨で被害を受けると、大槌町の人々が支援にあたった。
純烈が「とうほくであったまろう」を披露した。
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NHK仙台放送局では東日本大震災に関するエピソードや物語を公開している。ゆずは震災伝承ソングを制作するにあたって、東北を訪問。震災遺構 大川小学校では佐藤敏郎さんが案内人を務めた。震災による津波で、同校の児童や教職員84人が犠牲となり、佐藤さんは小学6年だった娘を喪った。また、横山和佳奈さんは津波と原発事故の影響で、ふるさとである福島・請戸地区に住むことはできなくなった。北川は被災者たちの言葉、想いをただ曲に込めるだけでは聴く人に伝わらないと悩み、誰もが自分を重ねられるうたを追い求めた。完成した「幾重」をサンドウィッチマン、羽生結弦が試聴した。今回、ゆずは東北ユースオーケストラともコラボレーション。
司会の百田夏菜子、小田井涼平らがエンディングの挨拶。
