- 出演者
- リリー・フランキー 上白石萌歌 郷ひろみ 松尾レミ(GLIM SPANKY) 亀本寛貴(GLIM SPANKY)
郷ひろみさんがデビューして10年後に中森明菜はデビューした。郷さんは中森明菜さんは僕なんかよりしっかりされてたなどと話した。
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- ハリウッド・スキャンダル中森明菜
なぜ中森明菜さんの曲は時代を超えて歌い継がれるのか?秘蔵映像から音楽的魅力に迫る。第1章デビュー初期は清純派路線とツッパリ路線。ミッツ・マングローブさんが語った。ツッパリ路線があったからこそグッと響く低音が開花したと思うと言った。1/2の神話などの秘蔵映像が流れた。郷ひろみさんは、清純派とツッパリ路線について話した。また亀本寛貴は選ばれし人しか出来ないことだ、才能があったから出来たのかなと思うなどと言った。
1982年発表のセカンド・ラブは、当時17歳。中森明菜さん最大のヒットを記録した。この曲が発表された年、郷ひろみさんは「哀愁のカサブランカ」が大ヒットした。
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- 哀愁のカサブランカ
郷ひろみがセカンド・ラブを歌った。
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- セカンド・ラブ
中森明菜さんの名作カバーコレクションが流れた。杉山清貴&オメガトライブが「北ウイング」を歌った映像やJUJUが「DESIRE-情熱-」を歌う映像などが流れた。
第2章はセルフプロデュースによる進化。ミッツ・マングローブさんは衣装が素晴らしいと話した。「飾りじゃないのよ涙は」「SAND BEIGE -砂漠へ-」などの映像が流れた。80年代後半の中森明菜さんは媚びない感じだった。ただ歌うより歌を食べて血となりにくとなり、それを受け取っている感じがすると上白石さんは言った。その影響は若い世代にも受け継がれている。Adoが中森明菜について語った。出会いは17歳の時だったという。色っぽさと声の抜け感が素晴らしいなどと語った。
GLIM SPANKYが「1/2の神話」を披露した。
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- 1/2の神話
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デビューから42年。中森明菜さんはヒット曲をセルフカバーしている。中森明菜さんからのメッセージが届いた。
エンディング映像が流れた。
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伝説のコンサート 中森明菜
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