2025年1月16日放送 22:00 - 22:45 NHK総合

The Covers
スペシャル11 放送100年!カバーズ名曲LIVE SP

出演者
リリー・フランキー 上白石萌歌 世良公則 秦基博 杏子(BARBEE BOYS) いまみちともたか(BARBEE BOYS) 
(オープニング)
今回は...

心をときめかせた名曲たちは数々のアーティストによって歌い継がれてきた。今回、名曲の数々をカバーズフェスのライブ映像でたどる。ゲストは世良公則、BARBEE BOYS、秦基博。

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BARBEE BOYSJUJUいまみちともたか中森明菜坂本九宮本浩次徳永英明杏子松田聖子氷川きよし沢田研二秦基博
オープニング

オープニング映像。

the Covers 放送100年 音楽史
ロックレジェンド 世良公則/今夜の最年少 秦基博...他

ゲストのBARBEE BOYSは84年にデビューし、40周年イヤーに突入。リリー・フランキーは大学時代、ライブを見に行ったという。50~60年代の音楽を振り返り、世良公則は「成熟された音楽観」、いまみちともたかは「ちゃんと教育を受けた人じゃないと弾けないアレンジ」と語った。55年生まれの世良は深夜のラジオでロックに触れ、ザ・ローリング・ストーンズの「Paint It, Black」が印象に残っているという。いまみちはテレビでビートルズの映画を観て、「大人になってこういうことやりたい」と思ったという。杏子はザ・テンプターズの「エメラルドの伝説」、秦は島津ゆたかの「ホテル」に言及。秦が幼稚園時代、送迎中に母親が口ずさんでいたといい、幼稚園で歌ったら、「やめなさい」と母に窘められたという。

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Paint It, Blackエメラルドの伝説ザ・テンプターズザ・ビートルズザ・ローリング・ストーンズビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!ヘルプ!4人はアイドルホテル坂本九大塚愛小指の想い出島津ゆたか徳永英明森山直太朗池田エライザ笠置シヅ子
日本の音楽史 1970年代

70年代、日本では歌謡曲ブームが到来。世良公則率いるツイストもデビューした。当番組では当時の名曲を豪華アーティストがカバーしてきた。

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ひこうき雲また逢う日までアイナ・ジ・エンドラヴ・イズ・オーヴァー世良公則井上陽水尾崎紀世彦忌野清志郎欧陽菲菲秦基博
宮本浩次「異邦人」

2020年に行われたThe Covers’ Fes.から、宮本浩次が「異邦人」をカバーしたライブ映像を紹介。

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The Covers’ Fes.宮本浩次異邦人
JUJU「ラヴ・イズ・オーヴァー」

2016年に行われたからThe Covers’ Fes.、JUJUが「ラヴ・イズ・オーヴァー」をカバーしたライブ映像を紹介。

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JUJUThe Covers’ Fes.ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲
徳永英明「帰れない二人」

福岡で行われたThe Covers’ Fes.から、徳永英明が「帰れない二人」をカバーしたライブ映像を紹介。

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世良公則「銃爪」

広島で行われたThe Covers’ Fes.で、世良公則が「銃爪」を披露したライブ映像を紹介。

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The Covers’ Fes.世良公則銃爪
テレビの音楽番組にぎわせた「銃爪」/世良が目指したロックヒーロー...他

杏子はクラスメートの男子たちが「あんたのバラード」を真似していたことを覚えていて、いまみちはツイストのロゴが入った機材車が目黒通りを走っていて、追いかけたという。70年代、有名アーティストはテレビに出ない方針を貫き、世良は「先輩たちが出てくださってたら、僕達はもっと楽だった」と振り返る。また、提供された楽曲を歌うアーティストもいれば、自ら作詞・作曲を手掛けるシンガーソングライターも増えていた。

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あんたのバラード井上陽水銃爪
日本の音楽史 1980年代

80年代、歌謡史に燦然と輝くトップスター、アイドル歌手がヒットソングを発表。音楽番組も黄金期を迎えた。

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ルビーの指環中森明菜寺尾聰松田聖子沢田研二
寺尾聰「ルビーの指環」

20年に行われたからThe Covers’ Fes.、寺尾聰が「ルビーの指環」を披露したライブ映像を紹介。

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The Covers’ Fes.ルビーの指環寺尾聰
氷川きよし「SWEET MEMORIES」

福岡で行われたThe Covers’ Fes.から、氷川きよしが「SWEET MEMORIES」をカバーしたライブ映像を紹介。

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SWEET MEMORIESThe Covers’ Fes.松田聖子氷川きよし
EGO-WRAPPIN’「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」

2015年に行われたThe Covers’ Fes.から、EGO-WRAPPIN’が「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」をカバーしたライブ映像を紹介。

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EGO-WRAPPIN’The Covers’ Fes.ス・ト・リ・ッ・パ・ー沢田研二
秦基博「飾りじゃないのよ涙は」

2016年のThe Covers’ Fes.から、秦基博が「飾りじゃないのよ涙は」をカバーしたライブ映像が流れた。

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秦基博 弾き語りでカバー/80年代名曲にリスペクトを込めて

80年代、リリーは音楽番組のランキングで「ルビーの指環」が驚異的だったことを覚えていて、世良公則は「僕達のナンバーワン曲を超えていたのが『ルビーの指環』」と振り返った。

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ルビーの指環井上陽水
日本の音楽史 1980年代

80年代はバンドブームとなり、若者に支持されたロックバンドがスターダムへのし上がっていった。男女のツインボーカル、独自の世界観で異彩を放ったのがBARBEE BOYSだった。

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BARBEE BOYSBOØWYTHE BLUE HEARTS
BARBEE BOYS「目を閉じておいでよ」

2018年のThe Covers’ Fes.から、BARBEE BOYSが「目を閉じておいでよ」を歌うライブ映像が流れた。

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BARBEE BOYS結成秘話/独自のアプローチ...他

BARBEE BOYSは92年に解散し、18年に一夜限りの再結成を果たした。杏子は「5人で集まるとバンド感が戻って来る」と話す。活動初期は男性メンバー4人で、泣かず飛ばずだったという。すると、ライブハウスの店長から対バンを勧められ、メンバーに杏子がいた。いまみちは曲を作るからと、メンバー入りを提案したという。

テレビで見た思い出の1曲

いまみちは60年代に活躍したアイ・ジョージが69年の紅白で披露した「ク・ク・ル・ク・ク・パロマ」を思い出の1曲に挙げた。世良公則は小椋佳の「さらば青春」をチョイス。デビュー前、初めてコピーしたといい、夢中で歌ったのを覚えていた。杏子はイルカの「なごり雪」が沁みたといい、「歌いながら泣いたりしてました」と振り返った。秦はギターを覚えたての頃、長渕剛の全曲集から弾けそうな曲を探した結果、「しゃぼん玉」を選んだという。

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NHK紅白歌合戦さらば青春しゃぼん玉なごり雪アイ・ジョージイルカク・ク・ル・ク・ク・パロマ小椋佳長渕剛
日本の音楽史 1990年代

90年代、オリジナリティー溢れるバンドが台頭。ダンスミュージック、ユーロビートも全盛期を迎え、宇多田ヒカルの衝撃的デビューも話題に。

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ウルフルズ宇多田ヒカル安室奈美恵
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