2025年7月25日放送 2:06 - 2:31 NHK総合

Yスペ!
探検!バックヤード 海響館 休館中“今だけ”の特別ツアー

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(オープニング)
今回は…

海響館を紹介。休館中にしかみられない姿を紹介。

キーワード
下関市立しものせき水族館 海響館
オープニング

オープニング映像。

Yスペ!
短剣!バックヤード海響館 休館中“今だけ”の特別ツアー

海響館を紹介。休館中にしかみられない姿を紹介。案内してくれるのは水族館の玉井健太さん。現在老朽化した機械の取り替えなどをしている海響館。最初にやってきたのはペンギン。4種類70羽がいる。キングペンギンの雛もいる。そしてペンギンのイベントも開催。縦横無尽に水中を泳ぐ姿の大飛行を楽しめる。このイベントはペンギンの生活リズムと健康を守るために休館中にも毎日実施している。次に向かったのはマンボウ。このマンボウは生きたクラゲを食べる動画がバズったが、休館してからは食べなくなってしまった。スタッフ考えた対策はスタッフに模しものをガラスケースに貼り付けた。担当の宮澤さんは、このことにお客がいないことがマンボウの体調の変化に影響があったと考えた。水槽に貼ったところマンボウは再びクラゲを食べるようになったという。

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キングペンギンペンギンマンボウ下関市立しものせき水族館 海響館

次にやってきたのは海響館が誇るフグのエリア。その種類と数は世界一。担当するのは萩本啓介さん。休館中を利用してフグの研究をしているがその可愛さの秘密を探る。その可愛さの研究が初の発見。フグは目にものがあたったりすると目を閉じるという。このまばたきを研究した。目の周りにある体の筋肉が収縮し、目をつむることを改名。またコクテングフは黒い斑点のあるフグで温かい海に住んでいる。可愛さのポイントに萩本さんは膨らんだときと紹介した。次におすすめしたいフグはハリセンボン。フグの中でも顔がかわっている 答えた。貝を食べるために強力な顎が特徴。他のフグよりも目が前についているために表情が豊かで可愛らしさを感じやすい。そして新たな展示スペースも用意している。

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コクテングフハリセンボンフグ下関市立しものせき水族館 海響館

次に川島さんは新人トレーナとして訓練の日々。100以上ある合図をランダムに。川島さんはアシカ本来の動きや魅力が伝わることができたらいいと答えた。そしてある一大プロジェクトに。次はサンゴ礁の生き物水槽。およそ300匹の生き物が暮らしている。この水槽の中身を変えようと引っ越し中の水槽だという。掃除でできた傷などがあるためにこの機会に改修したいという。そこで大きなミッションが。水を抜き、生き物を引っ越しさせなければいけないという。この水槽を担当している飯島さんはまず砂をかきだしているという。引っ越しは大きくわけて3段階 。生物がいる砂などをとりだし、とある巨大生物の引っ越しが不可欠。そして水を抜いて他の生き物をすべて取り出す必要がある。この日は最難関の巨大生物の引っ越しを行う。130センチのウツボがいるというが、引越での注意は、噛んでくること。大怪我をする可能性があるのでウツボに麻酔をする処置がとられるという。獣医師が麻酔を慎重に注射針に注ぐ。こうして眠らされたウツボは運ばれ、移動が完了した。そしてその後も次々とウツボを運んだ。

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ウツボニセゴイシウツボ下関市立しものせき水族館 海響館

残るは他の魚達の引っ越し。その数は200匹で手作業で運ぶという。ダメージを与えないように一匹一匹丁寧に運んでいく。捕まえた魚は種類と数を記録し、呼びの水槽へ。習性や大きさごとにわけていく。引っ越しは終了した。

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