- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
オープニング映像。
オランダから来た男性は別府温泉に行くと話し、88個スタンプを集めると温泉名人に認定される別府八湯スパポートを紹介した。取材交渉し密着決定。
別府温泉で温泉名人を目指すジャスティンさんに密着。別府に着いてすぐテルマス温泉でスタンプを押し入浴した。別府温泉は高度経済成長期に新婚旅行や修学旅行生でにぎわった。源泉数、湧出量ともに日本一。8つの温泉地で88の温泉を巡るのが別府八湯スパポート。
翌日。駅の観光案内所で温泉名人と遭遇。ゆの香を訪れ温泉に浸かった。縁は頭を乗せるため座ってはいけないという。温泉名人第1号と対面し谷の湯などに入浴、別府駅前へ移動し名人会の人達とともに梅園温泉に入った。
翌日。駅の案内所で情報収集、普段は別府市役所に勤務する明田さんの案内でたかさきの湯へ。温泉名人102回の指原さんと出会い、喫茶店利用で入れる茶房たかさきの湯に入った。温泉名人まで残り2湯。教えてもらった鉄輪温泉 入舟荘を目指す。しかしお風呂は改装中で源泉を見せてもらい、スタンプゲット。
そして最後の温泉、別府温泉保養ランドの泥湯に入り88湯制覇。別府市役所でスパポートを提出し、温泉名人となった。市役所勤務の明田さんも駆けつけてくれた。ジャスティンさんは早速2巡目に挑戦し始めた。
アメリカから来た男性は叙々苑に妻と行くと話した。男性は日本人の妻がいて日本での1番の楽しみは焼肉という。
アメリカから来た女性はさんぴん茶が好きと話した。かつて中国から持ち込まれたジャスミン茶香片が沖縄の方言で「さんぴん」になった。ジャスミン茶は緑茶をベースに作られるがさんぴん茶はウーロン茶がベースという。
アメリカから来た男性は害獣を駆除する仕事をしていて、琵琶湖でバス釣りに来たという。しかし1匹も釣れなかったという。
アメリカから来た家族にインタビュー。兄弟は相撲が大好きで日本で力士と戦いたいという。取材交渉し密着決定。
2人は公園で相撲の特訓を行った。テレビで日本の相撲を見て日本の力士と戦いたいと思ったという。浅草相撲部屋はちゃんこを食べながら相撲が観戦できる相撲レストラン。引退した元大相撲力士や体育大学で相撲部だった選手が在籍。2人は力士と対戦した。
スイスから来た女性は大学の卒業旅行で3か月間の1人旅という。日本で覚えた言葉はお会計と話した。
セントレア盆踊りが開催されていた。空港利用者だけではなく近隣の住民にも親しまれている。最後の思い出づくりで盆踊りには中京大学の留学生たちが来ていた。
アメリカから来た女性は40年前のホストマザーに会いに来たと話した。取材交渉し密着決定。
ビルの敷地で撮れなかったが女性はホストマザーの辻さんと再会した。再会を祝してお寿司へ。女性はアーカンソー大学でアジア文化を学び、交換留学制度のあった南山大学へ留学。辻さんの夫は13年前に亡くなっているが、40年間交流が途絶えることはなかった。
オランダから来た男女にインタビュー。女性はランドセルがお気に入りという。ランドセルはオランダ語でリュックサックを意味する「ランセル」がなまって「ランドセル」になった。
フランスから来た男性はネットゲームのオフ会に来たという。男性は日本人とゲーム内で友達になり言語と教わったという。
スロバキアから来た親子はレトロな部品を集めて秋葉原に向かうという。取材交渉し密着決定。千石電商を訪れた。
男性はノーベル賞受賞者も排出する名門チェコ工科大学で電子工学を学んでいて、勉強だけではなく自分で真空管などを作る電気オタク。千石電商で電子部品9つとTシャツ2枚を購入した。父と母はお互いに再婚で男性は2人の家で交互に暮らした。次に新宿中古カメラ市場を訪れた。
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