- 出演者
- 眞鍋かをり 濱家隆一(かまいたち) 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 山内健司(かまいたち) 高橋茂雄(サバンナ) 織田信成 飯豊まりえ 小林直己(EXILE TRIBE)
世界が注目する日本の和菓子。そんな和菓子をスーツケースに詰め込んでいく。 まずは和菓子日本代表を街頭インタビューをしどらやきなど5種から和菓子のスペシャリストであるにしいあんこ氏が「日本橋どらやき つぶしあん」などを選んだ。そして山内チョイスは「伊都きんぐ」の「どらきんぐエース」の6種類をチョイス。持っていった国はマレーシア・マラッカでは甘いものを出すお店がたくさんあった。マレーシアは1になたりの砂糖、消費量が55.9kgで世界平均の3倍の甘党大国。
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- あいと電氣餅店かりんとうかりんとう ゆしま花月どらきんぐエースどらやきみたらし団子ようかんドイツプトゥ・マヤムマラッカ(マレーシア)伊都きんぐ和菓子 青野総本舗団ぷ鈴日本橋どらやき つぶしあん本練ようかん桜餅榮太樓總本鋪練り切り苺大福茂助だんご
まずは市場調査を開始。日本の和菓子6品を試食し1番美味しいものを選んでもらう。まずはリージェントケーキハウスのお店の人に食べてもらうとかりんとうやみたらしなどが美味しいと話す。街ではようかんが良いやどらきんぐが美味しいなど話す。
調査を続行。訪れたのは全長約2.5kmのマレーシア最長の夜市「セティア・アラム・ナイトマーケット」。最初の3人組の女性はどらきんぐを気に入っていた。クエを売っていた人に食べてもらうとかりんとう、子どもはかりんとうなど意見が出た。
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ジョンカーストリートではどらきんぐよようかんなどがマダム達が気に入っていた。お菓子専門のスーパーでは桜餅やどら焼きが気に入ったと話す。
お礼にマレーシアのお菓子をもらったが銀歯が取れるアクシデントが発生した。今回126人のマレーシアの皆さんが実食した。6位は「みたらし団子」、5位は「どら焼き」、4位は「桜餅」、3位は「ようかん」。
お礼にマレーシアのお菓子をもらったが銀歯が取れるアクシデントが発生した。今回126人のマレーシアの皆さんが実食した。1位は45人がハマり、2位は21人がハマったと紹介。2位は「かりんとう」、1位は「どらきんぐエース」だった。
日本のライバル商品を持っていき調査する。今回はきのこの山vsたけのこの里。調査を行うのは美食の国シンガポール。ジャッジ方法はおいしいと思った方に投票し先に100票を取った方が勝ちとなる。アペリアモールでもきのこたけのこの里論争が起きるなど25-27でたけのこの里が一歩リード。インド系が多く住むリトルインディアではたけのこの里が人気で49-67で差を広げる。
きのこの山vsたけのこの里を調査。パティシエのジャニス・ウォンさんにも食べてもらうときのこ山を選んだ。結果100-92できのこの山が勝利した。調査した結果たけのこの里のミルク感よりきのこの山のビター感が気に入ったようだった。
侍タイムスリッパーやSHŌGUNなど世界中が侍に注目している。そんな侍を愛してやまないのがダニエルさん。コーディネーターの峯俊さんの前にも着物を着て登場。取材は嬉しいが侍のように平常心を保っていると話す。そんなダニエルさんは侍の写真を撮って投稿していると。着物など貯金を使って用意しているという。侍を好きになったきっかけは三船敏郎で14歳で時代劇200本以上を鑑賞し、200枚のポスター、100体のフィギュアを集めた。さらに剣道も始め2段で国内大会優勝経験もある。父フランクさんは息子の情熱は凄まじいやニッポンに行ったら帰ってこなくなるのではと心配と話した。そんなダニエルさんをニッポンにご招待。ダニエルさんにサプライズで日本行きを伝えた。
ダニエルさんが初来日。飛行機でラストサムライを観てきたという。まず訪れたのは京都の「東映太秦映画村」。水戸黄門などの名作が生まれた場所で映画2000本、ドラマは9000話が生まれた。今回特別に映画村の裏側を見せてくれることになった。洲崎哲嘉さんの案内で施設を歩いていると殺陣が始まった。殺陣が行われたのは侍タイムスリッパーでも使用された場所。続いて特別にセットの2階に上がらせてもらい街並みを見た。1年前に江戸時代の街並みを再現。セットについて職人歴40年の青沼隆司さんが教えてくれる。青沼さんは「十三人の刺客」で30軒は建てたという。その技術を見せてくれる。
東映太秦映画村でセットの技術を見せてもらう。ペンキなど100種類以上の塗料を用意し、メインの色を塗ってから傷をつけ風化しているように見せるようにペンキとつや消しを混ぜた塗料で腐りかけの木材を再現。他には外壁の汚れなどを再現している。
続いてやってきたのは高津商会の倉庫で700以上の本物の箪笥が保管されている。2万点以上の小道具が保管されていて、火鉢や「水戸黄門」の印籠などが保管されている。また役者さんが自分専用のものがほしいという時にはイチから作ると言われているという。座頭市で使用された刀などを作る職人歴60年の櫻井生太郎さんを紹介してもらった。時代劇に使用される刀は軽くスピード感溢れる演技が可能となっている。竹だと折れるので樫の木を使用しており、接着には卵白を使用している。
続いて訪れたのは府中市にある「高瀬道場」。殺陣を学びたいと思っていたと話していたダニエルさん。高瀬道場の初代は市川右太衛門の基で学び、多加野詩子さんは三代目の主宰で殺陣歴40年5000人以上の生徒がいてラストサムライにも協力した。そして道着を着て、目標として時代劇のセットでダニエルさんが主人公を演じる。最初に習うのは姿勢を安定させる半身で基本姿勢である。県道は面などを市内を当てるが殺陣は斬っているように見せるため引いて切るなどする動作が必要。4時間稽古を続けてこの日は終了。
その夜、ダニエルさんの歓迎会が開かれ、サラダなどが用意された。多加野詩子さんは夫が亡くなり、道場を続けるか辞めるかと決断を迫られたという。初代と二代目を残していきたいと続けることを決めたという。その後も撮影に向けて猛特訓。複数を相手にする稽古。ダニエルさんにとっての課題が抜刀払いだった。ホテルでもイメージトレーニングを実施していき1週間計30時間の稽古を行い本番当日を迎える。
撮影に訪れたのは「江戸ワンダーランド 日光江戸村」。殺陣は多加野先生が監修し、門下生の皆さんも協力する。撮影は5時間行い、撮影を終え、その後編集を行う。
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VTRを振り返りダニエルさんの目がずっとキラキラ輝いているなど話した。
侍&時代劇を愛するダニエルさんに密着。この日訪れたのは壬生にある山元染工場。独自の染色技術で汚れた衣装などを制作している。白い生地から侍の衣装にするためカカオの煮汁で江戸時代の生地を再現をしたり、どう汚れるのかイラストに書き起こし、部分ごとに汚していく。
岸辺露伴は動かない 懺悔室の告知。
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侍&時代劇を愛するダニエルさんに密着。山元染工場で2日かけて作った着物をダニエルさんが来させてもらった。そして1週間かけて殺陣の練習をし撮影した作品が完成した。
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