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- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 栗原恵 杉原凜 池田航 安村直樹 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 美冴 荒牧慶彦 和田雅成 栗原恵
外干しNAVIと全国の週間天気予報が伝えられた。
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メジャーリーグのスターたちが集結するオールスターゲームに年連続4度目の出場となったドジャース・大谷翔平選手が初ホームランを放った。大谷選手はナ・リーグの2番・指名打者でスタメン出場。これまでのオールスターではヒット1本のみでHRはなかった。3回第2打席で、オールスター通算8打席目で初ホームランを放った。ホームランボールをGETしたファンは大興奮。日本人選手のホームランは、2007年にランニングホームランを放ったイチローさん以来2人目。大谷選手は2021年のオールスター勝利投手とことしのホームランというメジャー史上初の偉業を成し遂げた。大谷選手の活躍について、初出場のカブス・今永昇太投手は、「彼はこの場でもさらにスターになってしまうのか。ジェラシーを感じた。」等と話した。大谷選手は「楽しかった。そこで打てたことが一番。特別な瞬間だった。」と語った。
パリ五輪開会式に先駆け、木曜日に初戦を迎えるサッカー男子日本代表が、五輪前最後の強化試合に臨んだ。U−23フランス代表VSU−23日本代表。前半25分に藤田譲瑠チマ選手が先制点をきめた。ところが後半2分にミカエル・オリズ選手にゴールを決められ同点に。フランス代表1-1日本代表。藤田譲瑠チマ選手は「優勝目指して1人1人が全力を出してチームのために戦うことができれば、結果は見えてくる。」とコメント。
Number_iがファストフードの新CMに出演した。ハワイでやってみたいことを聞かれて、平野さんは「マリンスポーツしたい」と話した。
約30年ぶりにテレビアニメで復活する「らんま1/2」。「うる星やつら」など高橋留美子原作の人気マンガ。声優陣はそのまま起用され、anoさんがアニメのオープニングテーマを担当する。
中島健人さんは「パリに行って五輪を見に行きたい」と語った。中島さんが登場したのは、イメージキャラクターを務める鉄道会社のイベント。話題は間近に迫ったパリ五輪になった。
きのうは関東で天気が急変し一時的に激しい雨となった。この先は各地で猛暑日となる予想で、暑さに警戒が必要。栃木・宇都宮市では帰宅時間帯に突然の大雨に見舞われた。関東地方は、前線の影響で梅雨末期の激しい雨が降った。きょうは晴れて厳しい暑さとなり、来週からは各地で10年に一度レベルの猛暑が続く予想。
あす放送の「ZIP!」の番組宣伝。
一方、九州南部では梅雨明けが発表された。九州南部は平年より2日遅く、去年より8日早い梅雨明け。東京都心は4日ぶりの真夏日。関東甲信では今日はよく晴れるため、梅雨明けする可能性も。
このあと東京では日が差してくるためかなり蒸し暑くなると予想。おととい気象庁発表の「高温に関する早期天候情報」では1月22日から7月30日の間、全国各地で10年に一度レベルの猛暑になるとされている。20日(土)から最高気温は35℃以上の猛暑日が続き、最低気温も25℃を下回らず連日熱帯夜となる。室内での熱中症対策として、エアコンや扇風機での温度調節し室温をこまめに確認することを呼びかけた。ダイキン工業 広報の重政周之さんは「一晩中エアコンをつけっぱなしにしていた方がいい。室温28℃、湿度50~60%に抑えるといい」と言った。6畳用のエアコンを1時間使用すると電気代の目安は約18円。寝ている間に熱中症になるリスクもあるので朝まで冷房をつける方が良いという。設定は自動がおすすめ。来週は晴れが続いて続々と梅雨明けする見込み。
きのう第171回芥川賞・直木賞の受賞作が発表された。純文学の中短編作品に贈られる芥川賞は、朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」、松永K三蔵「バリ山行」が受賞。大衆文学作品に贈られる直木賞は、一穂ミチ「ツミデミック」が受賞。今回は、東大生に「人生でためになった一冊」を調査する。
大学院1年生の女性が人生でタメになった本にあげたのが「フランス人は10着しか服を持たない」。アメリカ国籍の女子大学生がフランス貴族の末裔の家に滞在し、ホストファミリーの暮らしに感銘を受けてまとめた世界12カ国でベストセラーになったエッセー。女性は、「何に重きを置いて人生を送っているか、視野が広がり自分の考え方を変えるきっかけになった」と話した。
法科大学院2年生の男性が人生でタメになった本にあげたのが、野村克也著「ノムダス勝者の資格」。野村克也が3度日本一に輝いたヤクルトスワローズの監督時代にチーム作りや選手育成の手法についてまとめた手記。男性は、「何かをする時に逆算的に考える。常に理由を意識しながら進めていく部分がすごく役立っている」と話した。
法科大学院2年生の女性が人生でタメになった本にあげたのが、森絵都の累計発行部数120万部を超えるベストセラー小説「カラフル」。大きな過ちを犯して死んだ主人公が自殺を図った中学生に乗り移り再び生きることになる姿を描く一冊。女性は、この本をキッカケに読書クラブに入り、中学時代は、週10冊ほど読みあさっていたという。
教育学部2年生の男性が人生のタメになった本にあげたのが直木賞作家・重松清が2005年に出版した小説「きみの友だち」。交通事故で足が不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃん。恵美ちゃんの弟でクラスの人気者・ブンちゃんと何でもデキる転校生・モトくんなどを通じて、「友だち」の本当の意味を探す連作長編。2008年には映画にもなった人気作品。
学際情報学府1年生の男性が人生のタメになった本にあげたのが、「人生の意味の哲学入門」。”生きることに意味はあるのか”と究極の問題についてまとめた1冊。10人の研究者が分析して哲学的に追求する入門書。こちらの書籍には、「人間は自由の刑に処せられてる」「人はこの世界へと投げ込まれて存在している」といった世界中の哲学を交えながら独自の観点から”生きることの意味”を問うことに挑んでる。
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- LINE人生の意味の哲学入門春秋社
鈴木福は、「何を読むかも大事だけど、そこからどう行動するかもすごく大切と感じた」とコメントした。
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