このあと東京では日が差してくるためかなり蒸し暑くなると予想。おととい気象庁発表の「高温に関する早期天候情報」では1月22日から7月30日の間、全国各地で10年に一度レベルの猛暑になるとされている。20日(土)から最高気温は35℃以上の猛暑日が続き、最低気温も25℃を下回らず連日熱帯夜となる。室内での熱中症対策として、エアコンや扇風機での温度調節し室温をこまめに確認することを呼びかけた。ダイキン工業 広報の重政周之さんは「一晩中エアコンをつけっぱなしにしていた方がいい。室温28℃、湿度50~60%に抑えるといい」と言った。6畳用のエアコンを1時間使用すると電気代の目安は約18円。寝ている間に熱中症になるリスクもあるので朝まで冷房をつける方が良いという。設定は自動がおすすめ。来週は晴れが続いて続々と梅雨明けする見込み。