- 出演者
- 斉藤慎二(ジャングルポケット) 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 北脇太基 石川みなみ 池田航 安村直樹 伊藤楽 二宮芽生 住岡佑樹 渡邉結衣 小宮浩信(三四郎) 相田周二(三四郎)
オープニング映像が流れた。
きょうの7時15分ごろの特集コーナーでは斉藤さんが劇団四季の最新ミュージカル舞台裏に潜入する。斉藤さんは「今回も楽しみにして下さい」と言った。
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- 劇団四季
浜辺美波たち豪華キャストが登場したのは、映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の舞台挨拶。映画は、歴史上の偉人がAIの力で現代に復活し、最強の内閣を作る物語。浜辺さんと竹中さんは初共演。お互いの印象について、竹中直人が「美波ちゃんが毎日遠くの方でじっとニラんでいる。たまに舌打ちとか」と話すと、浜辺美波は「これ全部カットで、ウソなんで」と指摘。竹中直人は「全部ウソですよ!美波ちゃんのかわいらしさが僕を支えてくれた。今のは全部、裏返しの言葉です」と語った。映画は来週金曜日公開。水曜パーソナリティー・斉藤慎二は「僕も(竹中直人と)映画で共演したことがあるけど、全部ウソでしたね。何も驚いてません、僕は。全部ウソなんで」とコメント。
きょう、メジャーリーグのオールスターゲームが行われるが、恒例のレッドカーペットも開催された。4年連続出場の大谷選手は、今回初めて妻の真美子さんと一緒にレッドカーペットを歩いた。オールスターの内容はスポーツコーナーなどでも詳しくお伝えする。
汐留・日本テレビから中継。東京の前日差メーターを表示した。東京・浅草のライブ映像を背景に、関東地方の天気予報と週間天気予報を伝えた。
アメリカ大統領選挙に向けた共和党大会の2日目は、大統領選の候補者選びでトランプ前大統領と最後まで争ったヘイリー元国連大使が演説を行う。「反トランプ」の受け皿として存在感を示したヘイリー氏は、党大会には招待されていなかったが、アメリカメディアによると、暗殺未遂事件後トランプ氏が出席を要請したという。党大会で結束を固めることで、ヘイリー氏を支持する「反トランプ票」を取り込み、自らの求心力を高める狙いがあるとみられる。副大統領候補のバンス上院議員が16日、翌日に行う指名受諾演説の準備のため会場を訪れた。一方、党大会初日に事件後初めて公の場に姿を見せたトランプ氏だが、2日目も会場を訪れるものとみられその動向が注目される。
政府・日銀が先週12日に2兆円規模の為替介入を行ったと推計されることが、日銀の資料などからわかった。日銀がきのう公表した、きょう17日の当座預金の増減見通しによると、為替介入などを反映する「財政等要因」による減少額は2兆7400億円だった。為替介入がなかった場合の市場の想定とは2兆円以上のずれがあり、市場関係者が政府・日銀が先週金曜日、およそ2兆円規模の円買い・ドル売りの為替介入を行ったと推計している。先週金曜日の夜、円相場は短時間で1円以上円高に進み、市場では、政府・日銀が11日に続き、2日連続の為替介入を行ったとの見方が出ていた。ただ、市場関係者からは、先週金曜日の2回目の介入については、費用対効果を疑問視する声も出ている。
およそ3時間前に始まったメジャーリーグ・オールスターゲーム恒例のレッドカーペットだが、ドジャースの大谷翔平が初めて妻の真美子さんと一緒に歩いた。きょうのオールスターを前に、出場選手たちがドレスアップした姿で登場する毎年恒例のレッドカーペットショー。初出場の今永昇太選手も姿を見せる中、日本時間3時半過ぎ、大谷翔平選手が真美子夫人とともに登場した。妻・真美子さんについて、大谷選手は「普段にはない格好だと思うので、本人も楽しみにしていたと思う。きょうは楽しみたい。」と語った。ファンに“どんなプレーを見せたいか?”と聞かれた大谷翔平選手は「一打席一打席、集中しながら自分の持っているものをしっかりと準備して出せれば」と語った。
きのう行われたオールスターゲーム前日恒例のホームランダービーで優勝したのは、ドジャース・大谷翔平のチームメート、テオスカー・ヘルナンデス選手。優勝賞金は100万ドル、日本円でおよそ1億5800万円。
今回のオールスターゲームは“カウボーイの本場”テキサスで開催ということで、大谷翔平選手がロデオにも挑戦した。きょう、大谷選手はナリーグの2番・指名打者で出場予定。今年、リーグトップの29本のホームランを放っている大谷選手だが、これまで3回のオールスターではホームランはまだない。しかし、今回オールスターを行うレンジャーズの本拠地球場・グローブライフ フィールドでは去年、4試合でホームラン4本と相性抜群。ア・リーグの先発投手は、コービン・バーンズ投手で、大谷選手は過去の対戦で3打数・1安打の成績。大谷選手は「全員、素晴らしい投手。出てきたピッチャーとの対戦を楽しみにしたい。」と語った。
オールスターゲームの前日、大勢の報道陣に囲まれたドジャースの大谷翔平選手。4年後のロサンゼルス五輪で野球が追加競技で復活するが、大谷選手が出場への意欲を口にした。「国際大会はもちろん特別だと思いますし、特に五輪は普段野球を見ない人たちも見る機会は当然増えてくる。そういう意味では、野球界にとっても大事なことかなと思うので、個人的にも出てみたい気持ちはもちろんある。」と語った。
カブスのルーキー・今永昇太投手がメジャーリーグのオールスターに初選出。大谷選手と同じナ・リーグで1イニング登板予定。
パリ五輪まで9日。今朝のZIPARISは、東京五輪で兄・阿部一二三と史上初の兄妹同日金メダルを達成した柔道女子52キロ級の阿部詩(24歳)を特集。
パリ五輪でのライバルについて、阿部詩は「52kg級は全体的に強くなっていて、全員がライバル。でも一番はフランスのA・ブシャール選手。投げられる時間帯がつかめない選手で、1秒たりとも気が抜けない」と語った。東京五輪の決勝で、阿部詩と延長にもつれる8分を超える激闘を繰り広げたフランス代表・Aブシャール(29歳)は、東京五輪以降、個人戦では無敗の阿部詩が2019年のグランドスラム大阪で唯一負けた選手。東京五輪は無観客だったが、アウエーの空気感について、阿部詩は「(有観客は)すごく楽しみでもあり、恐怖でもあり」と語った。柔道人口は日本の3倍以上、およそ50万人を誇る“柔道大国”フランス。“最大のライバル”Aブシャールが、地元・フランスで阿部詩の前に立ちはだかる。阿部詩は「海外での五輪を経験した方に聞くと、『コーチの声も聞こえなくなる』という。どんなにアウエーでも立ち向かっていかないといけない。でも金メダルを取ったときには、自分にすごい拍手だったり歓声が送られるなと思うと、余計に燃え上がる」と語った。主要国際大会では8度の同時優勝を達成した阿部兄妹。前回の東京五輪では、阿部詩が出場した女子52キロ級の決勝の後に兄・阿部一二三の男子66キロ級の決勝が行われたが、パリ五輪では試合の順番が逆になり、兄・阿部一二三から妹・阿部詩にバトンが渡される。阿部詩は「(兄の)試合は見ずに自分の試合に集中して、(兄の)結果だけ聞いて決勝の舞台にあがりたい。誰もが成し遂げたことのない歴史を作れると思うと、すごくワクワクする。兄妹で必ず金メダルを取りたい」と語った。競技人生で大切にしている言葉は「千里の道も一歩から」。阿部詩は「何事もどんなに大きいことを成し遂げるのにも、はじめの一歩がすごく大切。一歩踏み出さないと始まらないので、しっかり自分の胸に刻んで頑張っています。パラ五輪では兄と2人で金メダルを取り、笑顔で日本に帰ってきたい。皆さん、テレビの前で全力で応援よろしくお願いいたします」と語った。
東京五輪の時よりもさらにパワーアップしてパリ五輪に臨む阿部詩について、水曜パーソナリティー・斉藤慎二は「短い期間で“手術をする”と意思を固めて、“これから先、どんな柔道ができるか楽しみ”というが、普通だったら“今までの柔道ができるかどうか不安だ”という気持ちになると思うが、そういう気持ちにならずにプラスに変える。またアウエーではあると思うが、今までの練習の成果を出せれば、きっといい結果が生まれると思うので楽しみ」とコメント。
汐留から江の島のライブ映像を背景に全国の天気予報を伝えた。
浜辺美波さんたち豪華キャストが登場したのは、映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の舞台挨拶。映画は、歴史上の偉人がAIの力で現代に復活し、最強の内閣を作る物語。役作りのポイントについて、野村萬斎さんは「偉人内閣の長として、現代人の代表として、現代人の代表に気に入られようとしていました」などと話した。
二宮和也さん・川口春奈さんが、カード会社の新CMで共演した。二人は2021年から3年に渡り共演しているという。長年のルーティンについて、二宮さんが語る。