- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 北脇太基 石川みなみ 浅野杏奈 池田航 安村直樹 伊藤楽 住岡佑樹 RAN(ME:I) RINON(ME:I) KOKONA(ME:I)
オープニング映像が流れた。
水卜アナは「番組の最後にやっているKINGDOMのチャレンジなんですが、なんと月曜日の風間さんが4回中4回成功、パーフェクトを達成しました。そんな事あるんですね。これまで風間さんは悔しい結果が続いていたんですが、初めてだと思います」と言い、健二郎さんは「すごい。おめでとうございます」と言った。
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間宮祥太朗さんがきのう公式サイトで結婚を発表し、今の心境を明かした。
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2017年に公開しアカデミー賞にもノミネートされた「モアナと伝説の海」。南の島で暮らす少女・モアナが海へ冒険に出る物語で、新作は前作から3年後の世界。島のリーダーになったモアナの新しい旅が描かれる。前作に引き続き屋比久知奈さんと尾上松也さんが日本版声優を務める。映画は12月公開。
インドのモディ首相が8日、ロシアを訪問した。プーチン大統領はモディ首相を公邸に招いて、もてなすなど親密さをアピールしていて、両首脳は9日、首脳会談を行う予定。インドのモディ首相はウクライナ侵攻に関して中立の立場で、ウクライナの和平案を協議した先月の平和サミットでも、インドは共同声明に賛同しなかった。モディ首相が8日、首都・モスクワに到着すると、プーチン大統領は公邸に招き、非公式に会談した。モディ首相の3期目の就任を祝福した上で、「インド国民への奉仕に一生をささげている」と称賛し、2人でお茶を飲んだり散歩したりするなど親密さをアピールした。新興国のリーダー格であるモディ首相の訪問で、国際的な孤立感の払拭もアピールした形。一方のモディ首相も、ロシアとの関係強化で中国をけん制する狙いもあるとみられる。両首脳は9日、首脳会談を行う予定で、貿易などが主要な議題になる中、ウクライナ情勢についてもどのような意見が交わされるのか注目される。
自民党の石破元幹事長は、昨夜放送されたBS日テレの「深層NEWS」に出演し、9月に行われる自民党総裁選について、立候補への意欲をにじませた。石破元幹事長は「今の自民党がどうなんだろうねと思っている方は、私に対する期待値があるということでね。実績値でもなんでもないというのはよく認識した上で、自分ならこうしますよということは、そういう時が仮にきたとしたら、きちんと言えなければ有権者たる自民党員に対して実に失礼なことだと思います」と述べた。石破元幹事長はまた、東京都知事選挙と同時に行われた東京都議会議員の補欠選挙で2勝6敗となった自民党の惨敗を受けて、「小池さんが勝って自民党が勝ったわけじゃない」と自民党への風当たりは依然、厳しいとの見方を示した。さらに、「国政選挙なみに臨んだ以上は国政選挙なみに反省すべき」「反省やらないと衆議院選挙どうなるかわからない」と危機感をあらわにした。
自衛官の募集に対し、採用できた人数の割合が過去最低となった。防衛省は2023年度の自衛官などの募集人数に対する採用人数の割合が、前年度の66%から51%と大きく下がり、1954年の自衛隊創設以来、最低になったと発表した。防衛省は、要因として少子化や人手不足などを挙げていて、働く環境などを改善するため、検討委員会を立ち上げた。検討委員会では、来月下旬には報告書にまとめる方針。
パリ五輪開幕まで17日。きのう行われたバレーボールのパリ五輪壮行会で、古賀紗理那(28歳)と夫の西田有志(24歳)がパリ五輪への決意を口にした。パリ五輪へ、キャプテン・古賀紗理那は「(東京五輪から)個々のスキルが上がった。チームとして組織的に動くことが東京五輪と比べて精度が上がった」と手応えを語った。古賀紗理那には、ロンドン五輪以来12年ぶりのメダル獲得はもちろん、夫・西田有志との夫婦でのメダル獲得にも期待が高まる。52年ぶりの男女揃ってのメダル獲得に期待。西田有志は「しっかりと笑顔で金メダルを見せられるように頑張ります」、古賀紗理那は「パリ本戦は予選からタフな試合が続く。チーム一丸となって戦っていきたい。パリ五輪でも、たくさんの声援をよろしくお願いします」と語った。水卜麻美アナウンサーは「ネーションズリーグで男女とも超盛り上がりましたから、楽しみしかないですね」とコメント。
おととい、パリ五輪前、国内最後の強化試合・韓国戦を勝利で締めたバスケットボール男子日本代表。パリ五輪に挑む代表12人が発表され、去年、W杯のパリ五輪自力出場に貢献した比江島慎(33歳)、富樫勇樹(30歳)、渡邊雄太(29歳)らW杯メンバーから8人が選出された。さらにNBA・レイカーズの八村塁は、東京五輪に続き2大会連続のメンバー入りを果たした。東京オリンピックでは全敗で終わった日本代表。代表メンバー12名は、富樫勇樹、ジェイコブス晶、河村勇輝、比江島慎、テーブス海、八村塁、渡邊雄太、馬場雄大、ジョシュ・ホーキンソン、富永啓生、渡邉飛勇、吉井裕鷹。
東京五輪では1勝もできずに終わった男子日本代表。チーム最年長の33歳で挑む比江島慎は、パリでの1勝にかける思いを以前、「自分の人生を全てかけてきたバスケットボールの集大成。前回の五輪では1勝もできず、悔しい思いをして終わった。今回の五輪では1勝を味わってみたい」とZIP!に語っていた。さらに、元バスケットボール部の火曜パーソナリティー・山下健二郎が取材した富樫勇樹も、「2度目の五輪で、今回こそ1勝をつかみ取って、チームの目標であるベスト8に入れるように頑張りたい」とパリ五輪での目標を語っていた。火曜パーソナリティー・山下健二郎は「W杯でもすごい盛り上がりだったので、パリ五輪で1勝して感動を与えてほしい」とコメント。さらに、期待の若手選手もメンバー入りした。
きのう、パリ五輪に挑む12人が発表されたバスケットボール男子日本代表。東京五輪では3人制“3x3”の代表として出場し、去年のW杯ではスリーポイントシュートを量産した富永啓生が5人制に初選出となった。また、おとといの強化試合でチーム最多の9アシストをマークした河村勇輝は、初めての五輪となる。ZIP!のインタビューで、河村勇輝は一番目標にしてきた大会。世界で通用する選手になるために、証明できる大きな大会になる。果敢にチャレンジしていきたい」と語っていた。
強化試合で通算17得点を挙げた“期待の若手ジェイコブス晶もメンバー入りした。ジェイコブス晶は「このチームはまだまだ上がってきていると思うので、五輪に向けて勉強して毎試合1%ぐらいずつ良くなりたい。応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。
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山下健二郎は「強化試合を見たが、メンバーチェンジが激しく、いろんな形の日本チームを見ることができたので、見応えがあっておもしろかった。ここに八村塁選手や渡邊雄太選手が入ってどうなるのか?も注目」とコメント。
いよいよパリ五輪が近づいてきた。きょうは、柏レイソル対FC東京の試合が行われた柏スタジアムで、パリ五輪のサッカー男子日本代表の注目選手を取材した。パリ五輪のサッカー男子日本代表の注目選手は、柏ユース出身の“パリ世代のエース”細谷真大と静岡学園出身の関根大輝の2人。3年前の東京五輪では、久保建英や堂安律らを擁するも、3位決定戦で敗れてメダル獲得はならなかった日本。56年ぶりのメダル獲得へ、柏レイソルの細谷真大と関根大輝の2人が躍動する。
柏レイソルの細谷真大と関根大輝の2人は、この日のFC東京との試合でもファンを沸かせるプレーがあった。細谷真大は、相手2人に囲まれてもフィジカルを強さを見せる。さらに、関根大輝のディフェンスから攻撃に転じると、関根大輝は中央にいる細谷真大へパス。この攻守の切り替えの速さは、パリ五輪でも大きな武器となる。試合は同点で迎えた終了間際、細谷真大が起点となって劇的な決勝ゴールを挙げた柏レイソルが勝利した。試合結果は、柏レイソル3−2FC東京。パリ五輪への意気込みについて、関根大輝は「自分の武器はクロスや攻撃参加。パリ五輪ではアシストでチームに貢献して、メダルを取って日本に帰ってきたい」、細谷真大は「裏の飛び出してからのシュート、前からの守備は自分の武器。そこをパリ五輪で発揮して、名前を覚えてもらいたい。チームとしては優勝。個人としても数多くのゴールと勝利に貢献できるような活躍はしたい。5点は取りたい。パリ五輪で優勝できるように頑張りたい」と語った。パリ五輪では、細谷真大と関根大輝のホットラインに期待。
おどろんのデータ放送ゲームを実施中。この時間、Dボタンを押して楽しめるのは「おどろんの日本一周ゲーム」。6時56分からは「ボーナスタイム」で、2分間限定で獲得できるポイントが2倍になるチャンス。今週は、番組オリジナルQUOカード3000円分が当たる。
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5月1日に熊本・水俣市で行われた水俣病の被害者団体と伊藤環境大臣との懇談の際に、環境省の職員がマイクを切って発言を遮った問題。再懇談初日のきのう、水俣市の会場に6つの被害者団体などが出席して最初に伊藤大臣がこれまでの経緯を謝罪した。水俣病認定制度や、患者補償のあり方などについての要求書に環境省側が文書で回答したが、従来の政府の見解を繰り返しただけの内容で、被害者側は「ゼロ回答」として反発した。再懇談はあすとあさってにも開催される。