- 出演者
- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 安村直樹 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 弘竜太郎 市來玲奈 山口綺羅 マーティン 池田航 伊藤楽 和田明日香
オープニング映像
水卜アナは「福さんテーマソングが変わりました」、福さんは「さらに朝が来たって感じがしますね」などと話した。
きのうは高知県で最高気温37℃を超えたところがあるなど厳しい暑さとなった。きょうも暑くなる予想で東京や神奈川など関東～沖縄にかけて広い範囲で熱中症警戒アラートが出されている。
きのう1兆6000億円分の新紙幣が全国の金融機関に引き渡された。新しい顔を求めて銀行などは大賑わい。60分待ちのところも。新しいお札の顔は細菌学者・北里柴三郎、教育家・津田梅子、実業家・渋沢栄一。一方警視庁は、金融期間を名乗る人物が「旧紙幣が使えなくなる」などとウソを言い現金を騙し取る詐欺行為の相談が複数件寄せられているとして注意を呼び掛けている。
チョコレートプラネットが出場したのはオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」の予選。鉄板ネタ「TT兄弟英語版」を披露した。オーディションの結果は今夏に発表。
大谷翔平、6月の月間MVPならず。
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ニューヨーク・タイムズは3日、バイデン大統領が側近に対し「数日以内に世論を納得させられなければ候補者として挽回できないかもしれないことは分かっている」と語ったと報じた。一方、CNNはバイデン陣営関係者の話として、バイデン大統領が陣営スタッフとの電話会議で「最後まで戦い続けて勝利する」と述べ、改めて撤退しない考えを強調したと伝えている。また、ホワイトハウスのジャンピエール報道官も3日「バイデン大統領は選挙戦を継続する」と述べ、撤退報道を否定した。CNNの世論調査では75％が「バイデン氏ではなく別の人物を民主党の候補にしたほうが勝利できる」と回答している。
ロシアメディアなどによると、カザフスタンを訪問中のプーチン大統領は3日、習近平国家主席と会談し、「両国の関係は歴史上、最高の時期にある」と述べ、結束をアピールした。習主席は「両国の合法的権益を守る」として、「引き続き関係を強化していく」と応じた。また、ウクライナ側の和平案を協議した先月の「平和サミット」にロシアが招待されなかったことを念頭に、両首脳は、「ロシア抜きでの和平の枠組みは無意味だ」とする認識で一致したという。カザフスタンでは4日、ロシアと中国が主導する上海協力機構の首脳会議が予定されており、両首脳は、欧米に対抗できる陣営の結束を強化する方針。
パリ五輪開幕まで22日となり、後ほど注目選手のインタビューを伝えるが、まずはメジャーリーグ・大谷翔平の話題。木曜パーソナリティー・鈴木福は「6月から7月に入っても好調が続いているので、このままの勢いでいってほしい」とコメント。ドジャースの本拠地・ドジャー・スタジアムではきのう、日本文化を広めるイベントが開催され、日本をイメージした限定ユニホームが一部に配られた。6月、ホームラン12本を打つ活躍を見せた大谷翔平は、「ミスタージューン」から7月は「ミスタージュライ」になれるのか？ホームでのダイヤモンドバックス戦にスタメン出場したドジャースの大谷翔平は初回、いきなりツーベースヒットを放ち先制点の起点をつくると、5回にはセンター前ヒットを打って5試合ぶりの複数安打をマークする。ドジャースは1点を追う7回、大谷翔平がホームランランキング独走の第27号ツーランホームランを放ち、逆転。打った瞬間、大谷翔平はしばらく立ち止まり、ドジャースファンも総立ちのホームランだった。これで、大谷翔平は日本人選手3人目となる通算500打点に到達した。大谷翔平はホームランを含む3安打・2打点の大暴れで、チームの勝利に貢献した。試合後、大谷翔平は「大きく試合が動くところだった。甘い球がきたのを長打にできてよかった」と語った。ドジャース6×−5ダイヤモンドバックス。ドジャースの大谷翔平がナ・リーグの指名打者部門で最終候補に選出されている「MLBオールスター」。この後、午前8時に発表されるファン投票で大谷翔平が1位となれば、4年連続のオールスター出場が決まる。
きのう、パリ五輪に挑むサッカー23歳以下日本代表のメンバー18人が発表された。サッカーU−23日本代表・大岩剛監督（52歳）は「スタッフ・選手全員でパリ五輪1戦1戦、戦って決勝に進みたい。ぜひ金メダルを取って帰ってきたい」と語った。守備陣では、ゴールキーパーの小久保玲央ブライアン（23歳）など五輪最終予選のメンバーが順当に選出された。ミッドフィルダーでは、最終予選の大会MVP・藤田譲瑠チマ（22歳）やJ1で今シーズン6ゴールの荒木遼太郎（22歳）がメンバー入り。ただ、主力の一人でもあった松木玖生（21歳、FC東京）は“海外移籍の可能性がある”として選ばれなかった。フォワードでは、“パリ世代のエース”細谷真大（22歳）らが選ばれた。年齢制限に関係なく選出できる“オーバーエージ”は、2008年の北京五輪以来のゼロとなった。前回の東京五輪では3位決定戦で敗れ、メダル獲得とはならなかった日本。56年ぶりのメダルへ、この後、日本の攻撃を引っ張る2人からメッセージが届いた。パリ五輪メンバーは、GKは小久保玲央ブライアン（23歳）、野澤大志ブランドン（21歳）。DFは関根大輝（21歳）、半田陸（22歳）、大畑歩夢（23歳）、高井幸大（19歳）、木村誠二（22歳）、西尾隆矢（23歳）。MFは藤田譲瑠チマ（22歳）、山本理仁（22歳）、川崎颯太（22歳）、三戸舜介（21歳）、荒木遼太郎（22歳）。FWは平河悠（23歳）、佐藤恵允（22歳）、斉藤光毅（22歳）、藤尾翔太（23歳）、細谷真大（22歳）。
パリ五輪に挑むサッカー23歳以下日本代表のメンバーに選ばれた、“パリ世代のエース”細谷真大（22歳、柏レイソル）は「すごくうれしい。責任を持ってプレーしたい」「ゴールをとって、チームの勝利に貢献できるような活躍をしたい。チーム一丸となって優勝したい」と語った。パリ五輪・予選リーグでは、“南米王者”パラグアイ（今月25日）、マリ（今月28日）、イスラエル（今月31日）と対戦する日本は、1968年のメキシコシティー五輪以来のメダル獲得を目指す。さらに、パリ五輪最終予選で日本をパリに導くゴールを決めた荒木遼太郎（22歳）は「チーム一丸となって金メダルを取りにいきます」と語った。
パリ五輪開幕まで22日。きょうのZIPARISの主人公は、雑誌でもモデルの撮影に初挑戦したトランポリンで日本史上初のメダル獲得を狙う西岡隆成（20歳）。2歳から体操を始めた西岡隆成がトランポリンと出会ったのは、小学1年生の時。その後、メキメキと実力をつけ、16歳の時に史上最年少で日本一になり、世界選手権では2度メダルを獲得した（2021年は銀メダル、2023年は銅メダル）。トランポリンの魅力について、西岡隆成は「非現実的な体験ができる。空中で跳び上がって回るのは、ジェットコースターくらいしかない。技を覚えていく過程、上手くなっていく過程は分かりやすい。そういったところも楽しみの一つ」と語った。トランポリンは、10回跳躍し全て異なる技を披露しなければならず、技の出来栄えを見る演技点や回転・ひねり・姿勢などの難度点、さらに跳躍時間点と移動点の合計点で争われる。西岡隆成は3年前の世界選手権で3回宙返りを7本も入れるという難しい構成で難度点の世界記録（18.9）を樹立。この記録は、いまだに破られていない。西岡隆成は「僕の一つの武器は、高難易度の技。安定し、キレイさを保って高難易度の技ができるのは武器」などと述べた。モデルの撮影について、西岡隆成は「モデルっていうと、おこがましいんですけど、お話いただいて慣れないので恥ずかしかったですけど、恥ずかしがる方がダサいと思って。（自己採点で）50点。謙虚な方がいいでしょ！こういうのは！」と語った。西岡隆成は、競技に対して独特な価値観を持っていた。トランポリンへの考え方について、西岡隆成は「トランポリンは正直、嫌い。約7m（の高さ）で跳ぶので、床に落ちちゃうと骨折で済めばいいぐらいの本当に危険な競技。結果がダメだったりしたら、4年間が30秒で終わってしまう。すごく残酷だなと思う」と語った。「トランポリンが嫌い」でも競技を続けてこられた理由について、西岡隆成は「小さい頃からトランポリンしかやってこなかった。僕の人生はトランポリンしかない。両親もいろいろサポートしてくれますし、（トランポリンを続ける原動力は）周りへの恩返し」と語った。今年5月のパリ五輪代表選考会で西岡隆成は、両親が見守る中、パリ五輪出場に内定した。母・裕美子さんは「自分のトランポリンを世界に見せつけてあげてください」と話していた。トランポリンで日本史上初のメダル獲得へ。西岡隆成が競技人生で大切にしている言葉は「（アインシュタインの）神はサイコロを振らない」で、西岡隆成は「世の中の物事について、確率で決まるんじゃなくて、しっかりとその過程があって、その人の努力が実った中での結果と捉えている。運が一番嫌い。パリ五輪も最後の最後まで油断せず、自分を追い求めてやった人が絶対に結果を残すもの。トランポリンの西岡隆成です。応援よろしくお願いします」と語った。パリ五輪のトランポリンは、日本時間の来月3日に行われる。木曜パーソナリティー・鈴木福は「“運が嫌い”というのは、すごく刺さりました。自分にプレッシャーをかけながら、トランポリンが嫌いでも向かっていく姿がかっこいい」とコメント。
おどろんのデータ放送ゲームを実施中。この時間、dボタンを押して楽しめるのは「おどろんの日本一周ゲーム」。6時56分からは「ボーナスタイム」で、2分間限定で獲得できるポイントが2倍になるチャンス。今週は、今が旬！甘～い桃を4人の方にプレゼント。
きのう、新紙幣が発行された。全国の日本銀行から1兆6000億円分が現金輸送車に乗せられ、各地の金融機関に引き渡された。新しい顔を求めて銀行などは大賑わい。人気アトラクションのように60分待ちとなるところもあった。新しいお札の顔となったのは細菌学者・北里柴三郎、教育家・津田梅子、実業家・渋沢栄一の3人。警視庁は、金融機関の職員を名乗る人物が「旧紙幣が使えなくなる」などとウソを言って、現金をだまし取る詐欺行為の相談が複数件寄せられているとして注意を呼びかけている。
「チョコプラ 米オーディション番組に挑戦」「独占 ジブリパーク誕生の舞台裏」とラインナップが紹介された。
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阿部サダヲさん・芦田愛菜さんが共演したのは映画「はたらく細胞」。阿部さんは不摂生ばかりしている父親、芦田さんは父を心配している女子高校生を演じる。親子役は「マルモのおきて」以来約10年ぶり。
チョコレートプラネットがアメリカのオーディション番組に出場。チョコレートプラネットは現地時間おととい、アメリカの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」の予選に出場。去年6月、とにかく明るい安村がイギリスで決勝進出。鉄板ネタ「TT兄弟」を披露した。TT兄弟がアメリカで大興奮だった。
アメリカの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」の予選に出場し「TT兄弟」の英語版を披露したチョコレートプラネット。審査員のサイモン・コーウェルさんは「君たちは最高におもしろい。冗談抜きに映画を作ったほうがいい」とコメントした。オーディションの結果は今夏に発表される。