- 出演者
- 飯尾和樹（ずん） 斉藤慎二（ジャングルポケット） 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 平松修造 マーシュ彩 福田愛依 市來玲奈 北脇太基 池田航 安村直樹 伊藤楽 渡邉結衣 紫吹淳
オープニングが流れた。
オープニングの挨拶後、斉藤慎二さんが「ちょっとかんじゃいましたね。(新しいテーマソングに)ノリすぎちゃってかんじゃったのかな」等とした。
マンションの駐車場でおむつをはいた女の子が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認された。
20年ぶりとなる新しい紙幣がきょう発行される。昨夜、新1万円札の顔となる渋沢栄一の生まれ故郷・埼玉県深谷市で新紙幣発行に向けたカウントダウンイベントが行われた。多くの人が見守る中、会場のステージ中央に用意されたのは金色のくす玉。登壇者がその時を待つ。日付が変わると、くす玉開きで大いに盛り上がりを見せた。新紙幣の顔は他にも5000円札に教育家・津田梅子、1000円札に細菌学者・北里柴三郎が選ばれていて、偽造防止を強化するために世界で初めて3Dホログラム技術が採用されている。新紙幣はきょう午前8時以降に日本銀行から各金融機関に引き渡され、流通が始まる。一部の店舗ではきょう入手できる可能性があるが、メガバンク3行はいずれも新紙幣への両替は原則としてあす以降、順次開始するとしている。
きのう、メディアにUSJの新企画「No LIMIT！サマーダンスナイトwith HYBE JAPAN」が初披露された。BTSの大ヒット曲「Dynamite」に合わせてミニオン達がダンスしている様子が映る。BTSやNewJeansやENHYPENなど総勢8組のアーティストの映像をバックにダンサーたちがパフォーマンスを行う。ずぶ濡れになりながら楽しめる。この新企画は今日からスタートする。ハローキティ、クッキーモンスター、エルモ等も登場する。
パリ五輪のフェンシング日本代表が会見を行った。注目は、開会式で日本選手団の旗手を務める25歳の江村美咲選手。江村美咲選手は2度目の五輪で旗手の大役を託された。開会式はセーヌ川で行われる。
羽田空港の様子を背景に全国の天気予報を伝えた。
東京・浅草の様子を背景に関東の天気予報を伝えた。
都心の天気予報を伝えた。
20年ぶりにデザインが変更される新紙幣。1万円札には実業家・渋沢栄一、5000円札には教育家・津田梅子、千円札には細菌学者・北里柴三郎。偽造防止として「3Dホログラム」が採用、数字の表記も大きくなる。新紙幣はきょう午前8時以降に日銀から各金融機関に引き渡される。一部のレンポでは3日のうちに入手できる可能性があるが、メガバンク3行はいずれも新紙幣への両替は原則として発行翌日の4日以降に順次開始する。新紙幣への対応は金融機関のATMで9割以上、コンビニやスーパーのレシで8～9割程。飲食店の券売機は5割ほどにとどまる。
英国のジュリア・ロングボトム駐日大使がNNNの単独インタビューに応じ、天皇皇后両陛下の英国訪問について、「まるで家族を迎えるようだった」と振り返った。ロングボトム駐日大使は2日、英国・ロンドンでNNNの単独取材に応じ、両陛下の8日間にわたる訪問を振り返った。ロングボトム駐日大使は「素晴らしかったのは、チャールズ国王が、がん治療の後で公務に復帰したばかりであるにもかかわらず、目に見えて歓迎していたことです。兄弟というか、家族のような感じでした」と語った。さらに、ロングボトム駐日大使は「“未来志向”、未来志向のパートナーシップです。陛下はまた、“かけがえのない友人”、かけがえのないパートナー、とも述べられました。その言葉を聞いて、とても感動しました」と、天皇陛下が述べられた二つの言葉に感激したと明かした。また、7月4日に近づいた英国の総選挙が日英関係に与える影響について、ロングボトム駐日大使は「次にどのような政権が誕生するとしても、両陛下のご訪問は日英の間に、政治を超えたポジティブな雰囲気を作り出しました。天皇陛下がおっしゃったように、“かけがえのない友人”であり、未来志向の関係です。私たちには一緒にやらなければならないことがたくさんあります。そして、私たちはこれからも本当に大切なパートナーであり続けると思います」と語った。
日本、米国、中国、韓国の4か国の高校生を対象に、SNSの利用に関する調査が行われた。国立青少年教育振興機構が行った調査によると、4か国全てで、9割以上の高校生がSNSを利用していることがわかった。SNS利用の主な目的について、日本の高校生は、趣味や興味のある話題に関する情報の収集や娯楽が8割を超えたほか、「推し活」のためと回答した割合が36．7％と、他国と比べて高い傾向にあったという。一方、SNSの利用により、「眠れない」「落ち込む」ことがあると回答した割合は日本では、およそ3割となったほか、4割以上が「ものごとに集中できない」と答えていて、SNSが高校生の精神状態に影響している状況が浮き彫りとなった。
- キーワード
- 国立青少年教育振興機構推し活
広島vs阪神。広島のショート・矢野雅哉はサードがとれない球をカバーし、矢のような送球。阪神は0-0の9回、ランナー1塁でライト・島田海吏は華麗なダイビングキャッチ。延長10回、ランナー1塁で島田海吏がライト前ヒット。ライトの悪送球がからみ阪神が勝ち越し。阪神3-0広島。
きのう、パリ五輪に向けてフェンシング日本代表が会見を行った。注目は、サーブルで日本の男女を通じて初めて世界ランキング1位になった江村美咲（25）。去年、日本史上初の世界選手権連覇を達成し、日本女子フェンシング初のメダルに期待がかかる。去年12月、山本アナウンサーがフェンシングを取材し実際に体験してみたが、江村選手に完敗。2度目の五輪への決意について、江村選手は「自分らしく正々堂々と最後まで戦い抜いて、結果は後からついてくると信じたいと思います」と語った。パリ五輪日本選手団の旗手を務めることを発表した江村選手が、抱負も語った。
パリ五輪の開会式で日本選手団の旗手を務めるフェンシングの江村美咲（25）。前回の東京五輪は、バスケットボールの八村塁とレスリングの須崎優衣が旗手を務めた。パリ五輪の開会式は史上初のスタジアム外のセーヌ川で開催され、江村選手が船上で旗手の大役を務める。江村選手は「お世話になった方々の顔を思い浮かべて、感謝の気持ちと堂々と歩きたい」と抱負を語った。
パリ五輪開幕まで、あと23日。きょうのZIPARISは、東京五輪で銀メダルを獲得したバスケットボール女子日本代表・高田真希（34）を特集（後編）。きのうの放送で、高田真希は「トムホーバスHCが常々言っていたのは『ビリーブ』。自分の力を信じて」と、“ホーバスJAPAN”として日本史上初の銀メダルに輝いた東京五輪で感じた、「信じることの大切さ」を語ってくれた。しかし、東京五輪以降、高田選手たちを待ち受けていたのは大きな試練だった。翌年のW杯で日本は1勝4敗で、まさかの予選ラウンド敗退。東京五輪の快挙から一転、突きつけられた厳しい現実。「苦しい、勝てないが、ずっと続いていた」と語った高田選手は、予選ラウンドで敗退したW杯を「難」という漢字一文字で表現した。高田選手は「すごく対策された。スリーポイントを確実に抑えるディフェンスのシステムを組まれた」と語り、各国の対策に日本のスリーポイント成功率は東京五輪と比べて10％もダウンし、改めて世界のレベルを痛感した大会となった（東京五輪の成功率38．4％、W杯の成功率26．8％）。それでもチーム最年長34歳の高田真希は「一番は声かけ。ネガティブになりやすいですけど、なるべくポジティブな声がけをし続けた」と語り、経験豊富なベテランとして前向きな言葉でチームを鼓舞し続けたという。すると今年2月、パリ五輪をかけた世界最終予選で、再び日本が輝きを取り戻す。高田選手が「そこで勝つしかパリ五輪に行く道がほぼなかった。勝つぞ」と語った世界最終予選では、1勝1敗で迎えた“強豪”カナダとの一戦に負けるとパリ五輪出場が大きく遠ざかる中、日本は勝利し3大会連続の五輪出場を決めた。高田選手は「“人生において、意味のないことは起きない”と、バスケットを通じて学ばせてもらった。苦しい時は苦しいけど、“それがあったからこそ未来が明るくなる”と思えば、パリに行けることが決まった。そういったことも起きるんだな」「（パリ五輪に出場するために、東京五輪の銀メダルもW杯の敗退も必要だった？）そうですね」と語った。
3度目の大舞台となるパリ五輪でも、支柱的存在として活躍に期待がかかる高田選手は、選手としてプレーしながら、4年前に自ら立ち上げたイベントの企画運営会社「TRUE HOPE」で社長を務めている。企画理念は“スポーツを通じて日本を明るく元気に”。オフの日には、地元・愛知で生産者を応援したいと市場を開いたり、中高生にバスケットボールを教えたりするなど、大忙しの日々を送っている高田選手は「現役である今だからこそ、いつもテレビで見ている人がリアルな場で会えるというのは、喜びも感じ方も違う。それがやりがいとなって、“もっとバスケットを自分が頑張らないといけない”と思わせてくれるので、どっちもいい影響がでている。いろんな人に知ってもらって、プレーを見てもらって、自分も頑張ろう」と語った。高田選手が競技人生で大切にしている言葉は「自信」で、高田選手は「自信ってすごく大切。“自分を信じる、常に本番は自信を持つ、練習をしっかりして本番に挑む”の繰り返し。（五輪は）4年に1度しかないし、4年に1度必ず出られるものでもない。“五輪に出られるんだったら楽しもう。バスケットって楽しいな”と思えたので、やっぱり自信を持つことは大切」と語った。
全ての経験を糧にして前向きに進んでいく高田選手について、斉藤さんは「一つ一つの言葉が響きましたし、W杯で結果が出なかったのも、東京五輪で銀メダルという結果があったからこそ、周りの国も日本を意識していた。そのプレッシャーの負けずにパリ五輪では頑張ってほしい」とコメント。初戦は30日。