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「トムホーバスHC」 のテレビ露出情報

パリ五輪開幕まで、あと23日。きょうのZIPARISは、東京五輪で銀メダルを獲得したバスケットボール女子日本代表・高田真希(34)を特集(後編)。きのうの放送で、高田真希は「トムホーバスHCが常々言っていたのは『ビリーブ』。自分の力を信じて」と、“ホーバスJAPAN”として日本史上初の銀メダルに輝いた東京五輪で感じた、「信じることの大切さ」を語ってくれた。しかし、東京五輪以降、高田選手たちを待ち受けていたのは大きな試練だった。翌年のW杯で日本は1勝4敗で、まさかの予選ラウンド敗退。東京五輪の快挙から一転、突きつけられた厳しい現実。「苦しい、勝てないが、ずっと続いていた」と語った高田選手は、予選ラウンドで敗退したW杯を「難」という漢字一文字で表現した。高田選手は「すごく対策された。スリーポイントを確実に抑えるディフェンスのシステムを組まれた」と語り、各国の対策に日本のスリーポイント成功率は東京五輪と比べて10%もダウンし、改めて世界のレベルを痛感した大会となった(東京五輪の成功率38.4%、W杯の成功率26.8%)。それでもチーム最年長34歳の高田真希は「一番は声かけ。ネガティブになりやすいですけど、なるべくポジティブな声がけをし続けた」と語り、経験豊富なベテランとして前向きな言葉でチームを鼓舞し続けたという。すると今年2月、パリ五輪をかけた世界最終予選で、再び日本が輝きを取り戻す。高田選手が「そこで勝つしかパリ五輪に行く道がほぼなかった。勝つぞ」と語った世界最終予選では、1勝1敗で迎えた“強豪”カナダとの一戦に負けるとパリ五輪出場が大きく遠ざかる中、日本は勝利し3大会連続の五輪出場を決めた。高田選手は「“人生において、意味のないことは起きない”と、バスケットを通じて学ばせてもらった。苦しい時は苦しいけど、“それがあったからこそ未来が明るくなる”と思えば、パリに行けることが決まった。そういったことも起きるんだな」「(パリ五輪に出場するために、東京五輪の銀メダルもW杯の敗退も必要だった?)そうですね」と語った。
3度目の大舞台となるパリ五輪でも、支柱的存在として活躍に期待がかかる高田選手は、選手としてプレーしながら、4年前に自ら立ち上げたイベントの企画運営会社「TRUE HOPE」で社長を務めている。企画理念は“スポーツを通じて日本を明るく元気に”。オフの日には、地元・愛知で生産者を応援したいと市場を開いたり、中高生にバスケットボールを教えたりするなど、大忙しの日々を送っている高田選手は「現役である今だからこそ、いつもテレビで見ている人がリアルな場で会えるというのは、喜びも感じ方も違う。それがやりがいとなって、“もっとバスケットを自分が頑張らないといけない”と思わせてくれるので、どっちもいい影響がでている。いろんな人に知ってもらって、プレーを見てもらって、自分も頑張ろう」と語った。高田選手が競技人生で大切にしている言葉は「自信」で、高田選手は「自信ってすごく大切。“自分を信じる、常に本番は自信を持つ、練習をしっかりして本番に挑む”の繰り返し。(五輪は)4年に1度しかないし、4年に1度必ず出られるものでもない。“五輪に出られるんだったら楽しもう。バスケットって楽しいな”と思えたので、やっぱり自信を持つことは大切」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月1日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.きょうコレ
バスケットボールのアジアカップの開幕が近づくなか、日本テレビ系バスケットボールスペシャルキャスターにtimeleszの菊池風磨さんが就任した。男子日本代表は54年ぶりのアジア制覇を目指す。

2025年6月29日放送 23:09 - 23:15 テレビ朝日
日本バスケ一本道(日本バスケ一本道 8月アジアカップ制覇へ)
メンフィス・グリズリーズ、パリ五輪日本代表の河村勇輝を特集。河村はパリ五輪の平均得点で3位にランクインするほど攻撃型となり、その得点力のきっかけは同じポジションの先輩であり憧れでライバルである富樫勇樹の「打たない選択肢はない」という言葉であった。河村は攻撃的でありながら経験を活かしチームを引っ張りたいなどと語った。

2025年6月6日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!三宅正治の極ネタ!
東京五輪で男女を通じてバスケで初めて銀メダルを獲得したバスケ女子日本代表。去年のパリ五輪では3戦全敗で予選リーグを敗退した。ロス五輪に向けた新生日本代表の指揮官は男子代表のホーバスHCを支える役割を果たしていたコーリー・ゲインズHC。目指すスタイルは「オーガナイズド カオス」だという。

2025年5月26日放送 1:40 - 1:55 テレビ朝日
バスケ☆FIVE〜日本バスケ応援宣言〜アジアの頂
バスケ日本代表入を目指すジャン・ローレンス・ハーパージュニア選手。武器は粘り強いディフェンス。FIBAアジアカップ2025では、2月のモンゴルとの予選で初選出。トム・ホーバスHCも「特別なディフェンダー」と高く評価。本人が試合で意識しているのは相手に合わせた駆け引き。

2025年4月26日放送 0:00 - 0:45 フジテレビ
FNN Live News αLive News α × すぽると!
バスケットボール選手・渡邉伶音(19)。身長は206cm、足のサイズは36cm。去年11月に高校生ながら最年少で日本代表に選出。強みは3Pシュート。去年のウィンターカップ決勝では4本の3Pシュートを成功させ、福岡大大濠高校を全国優勝に導いた。ボールに回転をかけ、高くシュートすることでリングに入る確率を上げている。綺麗な回転を生み出すために縫い目に手を合わせて[…続きを読む]

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