おととい、パリ五輪前、国内最後の強化試合・韓国戦を勝利で締めたバスケットボール男子日本代表。パリ五輪に挑む代表12人が発表され、去年、W杯のパリ五輪自力出場に貢献した比江島慎(33歳)、富樫勇樹(30歳)、渡邊雄太(29歳)らW杯メンバーから8人が選出された。さらにNBA・レイカーズの八村塁は、東京五輪に続き2大会連続のメンバー入りを果たした。東京オリンピックでは全敗で終わった日本代表。代表メンバー12名は、富樫勇樹、ジェイコブス晶、河村勇輝、比江島慎、テーブス海、八村塁、渡邊雄太、馬場雄大、ジョシュ・ホーキンソン、富永啓生、渡邉飛勇、吉井裕鷹。