- 出演者
- 蓮見孝之 高橋尚子 石井大裕 熊崎風斗 近藤夏子 篠原梨菜
オープニング映像。
今夜のラインナップを伝えた。速報・世界野球プレミア12・日本vsキューバ、独占密着・イチロー・高校野球指導、石川祐希・今季3度目MVPなど。
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世界野球プレミア12、日本は開幕から3連勝。結果は日本7−6キューバ。佐野恵太の試合前。槙原寛己によるスタジオ解説。日本がグループ1位でスーパーラウンド進出決定。スーパーラウンドは東京ドームにて。4チーム総当たりで上位2チームが決勝へ。グループA1位はベネズエラ、2位が米国、グループB1位は日本、2位は未定。世界野球プレミア12は22、23日2夜連続TBS系生中継。
イチローさんの高校生指導に独占密着。10校目の今回は県立岐阜高校。創部140年と由緒ある野球部。毎年東大合格者を出す進学校でもあるが、夏の甲子園出場は70年遠ざかっている。監督から今の課題を聞いてみると、キャッチボールから上手くないという。イチローは「顔が動くと野球は一気に難しくなる。頭を動かさず下半身を使って投げる」などと極意を伝授。大田選手がイチローモデルのグラブを使っているのを発見。憧れのイチローさんから送球の極意を伝授され、それを見た他の選手たちも次から次へと質問攻め。一人一人直接指導したイチローさんは、練習の合間には選手とも打ち解け1日目が終了。2日目は選手からリードの考え方や送球の基本を教えてほしいと言われた。チームで決められた走塁方法が、イチローさんの目には疑問に映った。イチローさんの走塁を早速実戦してみる選手達。さらに実践形式の練習で走塁を試してみることに。少しずつでも教えを吸収し前に向かう選手たちの姿があった。2日間の指導を終え、イチローさんから「野球も頑張る、勉強も同じように頑張る。それが出来ると思った。いいチームになれると思う」などと述べた。槇原さんは「選手たちの受け取り方が素直でいい。こういうことで勝てる試合が1つ増えればもっと楽しくなる」などとコメント。
2万9000人を超えるファンが集結したロッテのファン感謝デー。ファンの注目は、佐々木朗希。プロ5年目の佐々木は、おととし、28年ぶりの完全試合を最年少で達成した。去年は、大谷翔平に並ぶ日本人最速165キロをマークした。今月、ポスティングシステムでのメジャー挑戦を発表した。発表後初めてファンの前に登場し、けがなどでうまくいかず辛いときもあったが、監督はじめ沢山の人々に支えられ乗り越えられた、これまでもらった声援や激励を力に変えてアメリカで頑張るなどと話した。吉井監督は、いいピッチャーに育ってくれた、挑戦する若い選手を応援したい、温かく送り出したいなどと話した。イベント終盤に行われた試合で、佐々木は、1番指名打者で出場した。NPBではノーヒットだったが、センターオーバーの見事なバッティングを見せた。
イタリアセリエA・ペルージャの石川祐希はグロッタッツォリーナ戦にスタメン出場。ブロックの間を射抜く技ありのスパイクなどで得点。コンビネーションでは、味方のフェイントに合わせてバックアタックも決めた。守備では粘り強くボールを拾い、得点につなげた。サーブレシーブから攻撃の流れを作った石川祐希が両チーム最多18得点をあげ、今季3度目のMVPを獲得した。開幕8連勝に貢献した。
国内バレーSVリーグ。西田有志擁する首位の大阪Bは、2位のSTINGS愛知と対戦。西田有志は、バックアタックを決め、守備でも片手でブロックを決めた。試合はフルセットにもつれ込み、西田が19得点の活躍を見せるも、チームは敗れた。西田は、地に足ついた状態でバレーボールを考え、1つのプレーに対する意思をしっかり持っていきたいなどと話した。
来週行われるクイーンズ駅伝。24チームが出場する。最注目は、積水化学。強みは選手層の厚さにある。日本代表経験者などトップ選手が本戦に出場する6人の枠を奪い合う。メンバー入りが日本一難しいチームとされている。去年のクイーンズ駅伝で、1区・2区を走り、優勝に貢献したのは、若手2人。その1人、田浦は9月、10000mを日本人トップで走りきった。積水化学は2021年、クイーンズ駅伝で初優勝した。連覇がかかった翌年は、全体2位だった。今大会は、悲願の連覇を目指す。大会は、24日に行われる。
24日に行われるクイーンズ駅伝。24チームが出場し、上位8チームは来年の予選会を免除されシード権を与えられる。熊崎は、優勝争いももちろんだが、8位入賞の争いも注目だなどと話した。
ダンロップフェニックストーナメントでは稲森佑貴にホールインワンが生まれた。松山英樹は7Hで2オンに成功しイーグルを逃したもののバーディーとなるなど、この日を-5で終えて-18で2位タイとなった。トップはマクグリービーで-22は大会新記録となっている。
「クイーンズ駅伝」の番組宣伝。
GI・マイルチャンピオンシップ。篠原アナはナミュールを本命としたが、この競争を勝ったのは4番人気のソウルラッシュとなった。
スタジオトーク。侍ジャパンがスーパーラウンド進出を決めたことについて軽く触れつつ、このあとは「ニュース」だと伝えた。
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日米豪3カ国が豪州で防衛大臣会合。共同声明では、中国による軍事活動について深刻な懸念を示したうえ「力による一方的な現状変更の試み」に強い反対を表明。3カ国で新たな防衛協力の枠組みを立ち上げることで合意。今後は閣僚級の協議を定期的に開催し、机上演習も実施。
日本全国の気象情報。
バドミントン 熊本マスターズが行われた。地元の山口茜は自身のイニシャルではないラケットも多数用意していて、これらは家族のイニシャルなのだと話したがガットが切れたことで急遽自身のイニシャルのものを選ぶことに。その山口は決勝でパリ五輪銅メダルのトゥンジュンを相手にコントロールの良さを武器に2-0で勝利している。
バスケ・河村勇輝は下部の試合にも出場する2Way契約から下部Gリーグのメンフィス・ハッスルの選手としてオクラホマシティ・ブルーと対戦。相手5人からマークを受けると味方へのアシストをお膳立てし、3ポイントを決めるなどし、132-121で敗れたものの7得点10アシストという結果だった。
レイカーズ・八村塁のブロック、バックス・アデトクンボの211cmという体格からの軽快ターンからのダンク、キャバリアーズ・ミッチェルの回転しながらのシュートを紹介。