- 出演者
- 佐藤文康 高橋尚子 伊藤隆佑 石井大裕 山形純菜
オープニング映像。
今夜のS☆1は「ワールドシリーズ第2戦 山本由伸が快投」など。
ドジャース4−2ヤンキース。ドジャースの先発は山本由伸。Mベッツは「今夜は厳しい試合になるよ。我々も準備して臨まないとね」。山本はワールドシリーズ初先発。山本は「すごく嬉しさもあったり試合が始まるに向けてすごく集中していた」。Aジャッジを三振にするなど上々の立ち上がり。大谷の第1打席は空振り三振。Mベッツはレフト前ヒット。Tヘルナンデスは2ランホームラン。山本は4回からパーフェクトピッチング。山本は「ベンチに帰る時の声援はすごく嬉しく思った」。山本は7回途中、1安打、4奪三振、2四球、1失点、勝ち投手の権利をえて、マウンドを降りる。7回裏、大谷が盗塁を試みるも失敗。そして、苦悶の表情を浮かべる。スライディングで左肩を負傷。ドジャースが2連勝。山本はワールドシリーズ初勝利。山本は「毎イニングしっかりイニング間に冷静に調整して、またマウンドに上がって試行錯誤しながら一人一人なんとか抑えられた」。Aジャッジは「2試合負けて嬉しくはないけど、ニューヨークに戻ってファンの前で戦うのが楽しみだよ。7試合あるからみんなで困難を乗り越えて目指す場所にたどり着きたい」。大谷について、ロバーツ監督は「軽い肩の亜脱臼だった。詳細が判明するまで数日かかるだろう。ただ筋力や肩の可動域は大丈夫だったから安心したよ」と話した。
SMBC日本シリーズ2024・第2戦:DeNA3−6ソフトバンク。ソフトバンクの先発は、モイネロ。モイネロにマークカメラ発動。山川穂高が2ランホームラン。モイネロはスイッチヒッター。左右の打席用にヘルメット2種類を用意。プロ初バントでチャンスメイク。モイネロの第2打席は左打席、レフトフライ。5回、打球がベルト付近に直撃。モイネロは来日8年目で日本シリーズ初勝利。ソフトバンクは2連勝。2018年から続く日本シリーズの連勝を14に伸ばした。
ラ・リーガ「レアルマドリード0−4FCバルセロナ」。R.レバンドフスキやL.ヤマルがゴールを決めバルセロナが勝利した。
プレミアリーグ「ブライトン2−2ウォルバーハンプトン」。三笘薫が2試合ぶりの先発。ゴールを奪うことはできなかった。
プレミアリーグ「マンチェスターシティ1−0サウサンプトン」。マンチェスターシティ・Eハーランドはプレミアリーグ2季連続得点王。推定年俸は約37億円。身長は194cm、最高時速は35.74km、今期8節時点で10ゴール。ハーランドが得点ランキングで1位の11ゴール。
ワールドシリーズ「ドジャースは2勝−0勝ヤンキース」。高橋さんは「大谷選手のケガが心配」とコメントした。
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- ロサンゼルス・ドジャース
木曜日にプロ野球ドラフト会議が開催された。指名人数は123人。明治大・宗山塁(21)は鉄壁の守備力。西武、楽天、広島、日本ハム、ソフトバンクから1位指名。楽天が1位指名。宗山は指名中、表情を変えない。宗山は「いつも通り平常心でいようと考えていた。どこの球団に指名されてもそこでとにかく頑張るだけ。1年目なのでまずは新人王を目標にやっていく」と話した。愛知工業大・中村優斗の趣味はウクレレ。ヤクルトが単独で1位指名獲得。東海大九州キャンパス・廣池康志郎は大の牛好き。ロッテが5位指名。胴上げの様子。前橋商高・清水大暉は日本ハムから4位指名。記者からの胴上げリクエストで3回の胴上げを行う。清水は「胴上げは人生初だったので良い経験になりました」と語った。東海大相模高・藤田琉生の身長は198cm。角度あるボールが武器。日本ハムから2位指名。佐伯鶴城高・狩生聖真は西武から3位指名。豊川高・モイセエフニキータはビンチプレス130キロ超え、ロシア人の両親をもつ。ヤクルトから2位指名。
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- 2024年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンDモイセエフ・ニキータ中村優斗北海道日本ハムファイターズ千葉ロッテマリーンズ埼玉西武ライオンズ宗山塁廣池康志郎東京ヤクルトスワローズ東北楽天ゴールデンイーグルス清水大暉狩生聖真空も飛べるはず藤田琉生
ドラフト会議が開催された。関西大・金丸夢斗はストローを使った練習。本人曰く呼吸を意識することで体の安定感が増した。侍ジャパン入りも果たす。中日、DeNA、阪神、巨人の4球団が競合。中日が1位指名。金丸は「自分の武器はストレートとコントロールなので武器を出してしっかりと勝負していきたい」。金丸の父は14年間、甲子園の審判を務める。息子の応援を優先するため、今夏、甲子園の審判を勇退した。
プロ野球ドラフト会議が行われた。気になる選手を聞かれた高橋さんは中日1位の金丸夢斗を挙げ、「前にS☆1に取り上げられた時も独特なトレーニングをしているようでしたのでどう成長していくんだって楽しみですし夢掴んでほしいです」と語った。
東京2025世界陸上は来年9月13日に開幕。日本選手権・35キロ競歩で優勝+派遣設定記録突破で日本代表が即時内定。高橋尚子注目選手は川野将虎。圧倒的なスタミナ、仕掛けるタイミングの上手さが持ち味。川野将虎と丸尾知司の一騎打ち。時速は約15キロ。28キロ付近で川野将虎が仕掛ける。派遣設定記録は2時間26分00秒。結果:優勝・川野(2時間21分47秒)、2位・丸尾(2時間24分24秒)。川野は世界新記録で3大会連続の世界陸上代表に内定。川野将虎は「あくまでスタートラインにようやく立った」と語った。
全日本大学女子駅伝がスタート。名城大学の創部は30年、大会7連覇中。2区でトップは立命館大・山本釉未、冷静でアグレッシブな走りが特徴。高橋尚子によるスタジオ解説。山本が区間新記録。立命館大・村松灯は淡々とハイペースな走りが特徴。村松は区間新記録。全日本大学女子駅伝結果:1位・立命館、2位・大東文化大、3位・城西大。立命館は9年ぶり11回目。拓殖大・不破聖衣来が2年ぶりに帰ってきた。
川野将虎が3大会連続の世界陸上代表に内定。高橋さんは川野選手について「世界記録ということは今一番速い選手ですから来年の世界選手権では金メダルに一番近い選手になる」と語った。
地球を笑顔にするWEEK「ACTION!未来の子どもたちへ 2024 秋」は11月3日から9日まで開催。恵俊彰がやっているSDGsは「いつでもどこでもマイ水筒」。
日本スケートボード選手権女子パークに出場した長谷川瑞穂。長谷川は今年国際大会で2回優勝。世界最高峰のXGAMESでは2個の銀メダルを獲得している。
日本スケートボード選手権女子パーク決勝。長谷川瑞穂は準優勝だった。
石破首相は獲得議席が与党で過半数を割る見通しとなった事について「政治とカネの問題に全くご理解をいただけていないということが一番大きかった」と話した。一方自身の進退については「職責を全うする」との考えを話し続投する意向。今回の衆院選は小選挙区289、比例代表176の計465議席。政治とカネの問題などが争点となるなか、自民党の派閥の裏金問題に関わった46人の議員のうち、これまでに西村康稔元経産大臣ら12人が当選確実とする一方、丸川珠代元五輪担当相羅26人が落選確実となっている。また自民党に逆風が吹く中石破内閣では牧原法務大臣、小里農水大臣、伊藤復興大臣が選挙区で敗れた。この後比例代表での復活当選の可能性はある。さらに公明党の石井代表が選挙区で敗れ、重複立候補なしのため落選が確実となった。自公で過半数を大きく割り込めば石破首相は連立の枠組みの拡大を迫られる可能性も出てきている。
陸上走り幅跳びの橋岡優輝が母校の八王子高校を訪問。後輩たちのために陸上教室を開催。そこに駆け付けたのは陸上100mのサニブラウンAハキーム。来年に世界陸上を控え高校生たちと約2時間汗を流した橋岡は「メダルを持ってもう一回母校訪問したいなって強く思えた」とコメント。母校訪問で刺激を受けた橋岡は翌日美容室を訪れ赤髪にイメチェンした。