7試合ぶりに打順が1番に戻った大谷選手、第1打席はフォアボール。一方、メジャー初の10勝目を目指す先発山本投手は、多彩な球種で毎回の奪三振、好投をみせる。山本投手は、6回途中勝利投手の権利を持って降板する。直後の7回、大谷選手が内野安打で出塁すると、先月19日以来14個目の盗塁に成功する。さらにダブルスチールで大谷選手が3塁に進みチャンスを広げると、フリーマン選手のタイムリーヒットで貴重な追加点。大谷選手は2試合ぶりのマルチヒットをマークし、山本投手は10勝目を手にした。
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