臨時国会最終日、参政党・神谷代表と石破総理大臣が論戦を交わした。初めて予算委員会で質問時間が割り当てられた参政党のテーマは“トランプ関税”。融和的な姿勢を見せておいた方が良いという考えの神谷代表は「SDGs政策をやめる、脱炭素政策を廃止する、WHOの脱退、ウクライナ支援の見直し。トランプ大統領が表明している政策を『一緒に日本もやらないか』と提案された事実はないでしょうか」と質問すると石破総理は「具体的な提案はない」、「今後も関税が下がるように努力はして参りたい」などと述べた。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.