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- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 佐藤真知子 マーシュ彩 北脇太基 石川みなみ 池田航 森音朱里 伊藤楽 住岡佑樹 大迫瑞季 八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)
オープニング映像が流れ、出演者が揃って挨拶した。
「特集 クローゼットのお悩み解決テク」などきょうのラインナップを紹介。
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東京汐留・日本テレビから関東の天気予報を伝えた。
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宮内庁は昨夜、三笠宮妃百合子さまの容態について改めて「前日から心臓・腎臓など前進の機能が低下している状態に大きな変化はなく、一般病室で静かに療養されている」と発表した。その上で、きのうはお見舞いに来た方からの声掛けに対し、目を開かれたことを明らかにした。きのうは孫の三笠宮家の彬子さまが午前と午後の2回お見舞いのため聖路加国際病院を訪れたほか、高円宮妃久子さまや親族方が相次いで病院を見舞われている。
石破総理は日本維新の会・馬場代表と会談し、政治改革の実現に向けた協力などを呼びかけた。一方、維新側は予算案や法案の審議では協力しない方針を伝えた。石破総理からの協力願いを拒否した理由について維新側は、ことし5月に当時の岸田総理と結んだ合意文書が反故にされたことなどを挙げた。石破総理は今後の政治改革を巡る議論について、「各党と議論するわけだが、維新の会とはこうしたいきさつがあるので、主張を真摯に丁寧に受け止めて対応していきたい」と述べた。
イスラエルのネタニヤフ首相は10日、アメリカ大統領選で勝利したトランプ氏と「ここ数日で3回会談した」と明らかにし、「イランによる脅威へのあらゆる側面と危険性について、完全に意見が一致した。平和の拡大やその他の分野でもイスラエルに大きなチャンスがあるとみている」と述べ、トランプ新政権との関係性に自信を見せた。
アメリカの主要メディアは9日、全米で最後まで勝敗が確定していなかった西部・アリゾナ州でも「トランプ氏の勝利が確実になった」と報じた。これによりトランプ氏は選挙人312人を獲得したのに対し、ハリス氏は226人にとどまった。トランプ氏は9日、自身のSNSで共和党の指名を争ったヘイリー元国連大使とポンペオ氏を「トランプ政権に招くつもりはない」と表明した。2期目の政権発足に向け誰を起用するか絞り込みを進めているとみられる。
ロシアメディアによるとプーチン大統領は9日、北朝鮮との「包括的戦略パートナーシップ条約」の批准文書に署名した。この条約はプーチン氏が今年6月に北朝鮮を訪問した際に金正恩総書記と調印したもので、「いずれかの国が武力侵攻を受け戦争状態になった場合、軍事支援を行う」などと規定されている。アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは「この条約ではウクライナ侵攻に関連し、北朝鮮の派兵が秘密条項として盛り込まれている」と報じている。条約は今後、両国が批准文書を交換した時点で正式に発効し、両国は軍事面を含めた連携をさらに加速させるとみられる。
プロ野球「ロッテ」佐々木朗希(23)が、かねてから希望していたメジャーリーグに挑戦することがわかった。ドジャースの大谷翔平や山本由伸との共演も見られるのか。おととい、千葉ロッテは佐々木のポスティングシステムを利用したメジャーリーグ移籍を容認すると発表した。佐々木は、プロ3年目で史上最年少20歳5か月で完全試合を達成し、さらに翌年のWBCでは先発で世界一に貢献した。そして今年1月、佐々木は、「入団当初から球団とはコミュニケーションをとってきた。将来的にメジャーリーグでプレーしたいという思いはある」と、初めてメジャー挑戦への思いを口にした。その思いを胸に挑んだ今シーズン、佐々木はメジャー関係者の前でも堂々のピッチングを披露し、自身初の2ケタ勝利を記録した。メジャー公式サイトでは“世界最高の若手投手の一人”と絶賛された佐々木。同じく23歳でメジャーへ移籍した大谷翔平と同じマイナー契約からのスタートとなる。佐々木は、「今回、こうして正式にポスティングを許可していただいた球団には感謝しかありません。一度しかない野球人生で後悔のないように、そして今回、背中を押していただいた皆さまの期待に応えられるように、マイナー契約から這い上がって世界一の選手になれるよう頑張ります」とコメントした。メジャー公式サイトが発表した今年のFA市場ランキングでは、錚々たるメンバーにまじり、佐々木は3位にランクイン。そこで最有力にあがってるのが「ドジャース」だと地元メディアが報道してる。
今月7日(木)、グリズリーズ・河村勇輝はデビュー6試合目で初得点をマークした。おととい、グリズリーズ×レイカーズの試合。河村はノールックで背中からパスを出す「ビハインド・ザ・バックパス」を決め、チームメイトも驚きの表情をみせる。その後もNBA初3ポイントに成功した。
国内バスケット「Bリーグ」は、首位の千葉ジェッツが名古屋ダイヤモンドドルフィンズと激突。日本代表のキャプテン「千葉ジェッツ」富樫勇樹(31)が、ふわっと浮かせたフローターシュートを決めると、今度は福岡第一高校時代に河村と同級生で“2大エース”として全国大会を連覇した小川麻斗(23)が、NBA・河村が披露した超絶パスを真似て決める。試合は、千葉J99-72名古屋Dで千葉快勝。
SR渋谷×茨城ロボッツの試合。「サンロッカーズ渋谷」ジョシュホーキンソン(29)が、キレキレな動きを披露。ホーキンソンはゴール下で相手をくるりとかわして得点すると、守備ではブロックで相手の得点を防ぐ。さらに、ファウルを受けながらもスリーポイントシュートを決めるなど攻守で躍動したホーキンソンは、24得点・13リバウンドの“ダブルダブル”の活躍でチームを勝利に導いた。試合結果は、サンロッカーズ渋谷83−54茨城ロボッツ。
ミラノ・コルティナ五輪まで、およそ1年3か月。そこでメダルが期待される男女のエースが、フィギュアスケートNHK杯で躍動した。世界選手権3連覇中の女子シングル・坂本花織(24)はショートプログラム首位で迎えたフリーの演技では、ミュージカル映画「シカゴ」の楽曲「All that Jazz」に合わせて”悪女”を演じる。坂本は演技冒頭、ダブルアクセルを軽やかに決めると、力を入れてきたというトリプルルッツのコンビネーションジャンプも成功。坂本はノーミスの演技で観客を魅了し、231.88得点(今季、世界最高得点)を獲得。第2戦のカナダ大会に続き、GPシリーズ2連勝で来月のGPファイナル進出を決めた。さらに、2位には初出場・千葉百音(212.54)、3位には青木祐奈(195.07)が入り、16年ぶり日本勢が表彰台独占となった。
GPシリーズNHK杯男子シングル・鍵山優真(21)は、ショートプログラムでノーミスの首位だったが、フリーでは4回転フリップで転倒してしまう。それでも、その後はうまく立て直して4回転ジャンプを成功させると、その後のジャンプを全て成功させるとともに高い出来栄え点を獲得。今シーズン2人目となる300点超えで大会連覇を達成した。また、壷井達也は3位に入り、初の表彰台となった。
フィギュアGPシリーズNHK杯ペアでは去年の世界王者・三浦璃来(22)&木原龍一(32)の「りくりゅう」ペアが登場。惜しくも優勝は逃したが、GPファイナル出場権を獲得した。
フィギュアGPシリーズNHK杯での日本勢の活躍について風間は、「優雅に回ってるけど、難しく繊細なことをやってる。だからこそ立て直しとか精神力みたいなものも大事になってくる。オリンピックが楽しみ」とコメントした。次回の「GPシリーズ」はフィンランドで開催される。
おどろんのデータ放送ゲームを実施中。この時間、dボタンを押して楽しめるのは「おどろんの日本一周ゲーム」。6時52分からは「ボーナスタイム」で、2分間限定で獲得できるポイントが2倍になるチャンス。今週は、番組オリジナルQUOカード3000円分が当たる。
税制改正へ向け、いわゆる「年収103万円の壁」について、自民党と国民民主党の政策会議がスタートした。国民民主党は、自民党に対し、年収103万円の壁を178万円まで引き上げることや、学生らが壁を超えても親の税負担が増えないようにすることなどを要望している。自民党も、103万円の壁の見直し自体は受け入れる方向で、今日にも石破総理と玉木代表が会談する。