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- ヒャダイン
にじさんじ所属のバーチャルライバー・緑仙は2018年にデビューし歌ってみた動画など230本以上を投稿してきた。今年6月には初のワンマンライブを開催した。
今回は人気バーチャルライバー「緑仙」メジャーデビュー&歌への思い。次世代ボカロP「⌘ハイノミ」作曲は〇〇だけ!?作業部屋に潜入。連続特集!!キセキの美声「ダズビー」自宅スタジオ大公開!!
緑仙&ポルカドットスティングレイの「天誅」オープニング映像。
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にじさんじ所属バーチャルライバー「緑仙」がリリースした1stミニアルバム「パラグラム」。テーマは「多角的」。アルバムには全6曲が収録されている。その中から”らしさ”がひょうげんされた1曲は「ジガトラ」。
今回、ピックアップするボカロPは「⌘ハイノミ」。「ざらざら」でボカコレ2022春ルーキーランキング6位となりボカコレルーキー常連となった。トップ100にエントリーした「不出来物」をチェック。ジャンルレスな楽曲で今っぽい要素を感じるミクスチャーが上手い。自宅を直撃取材した。⌘ハイノミは楽曲制作を始め約2円、今では楽曲提供も行っている。シンプルな環境で楽曲制作を行っていた。制作を始めたキッカケはバンドの脱退。ボカロPとして注目されるキッカケとなったのはボカコレ2022春ルーキーランキング6位。最新のボカコレではプロも参加するトップ100に初エントリーし「不出来物」が16位にランクインした。⌘ハイノミの楽曲制作は「作曲ソフトは使っている人が多いものをチョイス。TIPS動画も多い・初期投資も安く住むなどの利点がある」。マウスは使わずトラックパッドで一音ずつ打ち込むスタイルで違和感のあるリズムを仕込みつつ、あくまで基本となる音は崩さない。
「忘れじの言の葉」カバー動画が5600万再生を突破したダズビー。2022年メジャーデビュー。デビューキッカケはネットに投稿した「歌ってみた」動画だった。歌い手時代から自宅でレコーディングをしている。製作部屋を紹介した。自分でREC~MIXまで手掛けている。
「バック・グラウンド・メモリー」はボカロPが制作した遊べるMV。制作者はかかこ。ヒャダインは「めちゃめちゃマルチ。作ってる方はファミコン世代じゃないかもしれないがファミコンの8ビッチのチップチューンの歌っていい」などと語った。
そろでメジャーデビューを果たした緑仙。メジャーデビューを果たした今の心境について「今回は違う。皆のためでもあり、だけど今までソロでの忘れたくない大事な緑仙らしさも残しつつ音楽的な麺でも成長できているのでは」などと語った。
10月エンディング曲GENTLE GUM「極楽ロード」を背景にエンディング映像。
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バラバラ大作戦の番宣。