- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 徳島えりか 矢岡亮一郎 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
藤井アナらによるあいさつ。
きょうも全国的に暑い1日となった。稲城市にあるフラワーパーク HANA・BIYORIでは1000本のひまわりが咲き誇っているが、通常よりも背が低く、子どもの目線に合うようになっている。ひまわりは巨大迷路になっていて、親子連れで賑わった。また幸せを呼ぶとされる青いハチも確認されている。
長野・松本市では若手生産者が特産品のスイカを保育園児にプレゼント。今年は松本市や塩尻市など70のその二スイカ215玉が贈られた。
宮城・仙台市で子どもたちが訪れたのは絶滅生物の特別展・化石動物園で見どころのひとつが全長4mのマンモス。化石発掘体験もできる。
新型コロナウイルスの影響で閉鎖されていた羽田空港第2ターミナルの国際線の運航が3年ぶりに再開された。全日空の香港便など5つの便が出発する。全日空によると羽田発着の国際線音便数はコロナ前の水準に戻るということで、井上社長は第2ターミナルの復活が経済回復の要となるとしている。
「有吉の壁 清川村で村人と一緒に有吉を笑わせろ!」の番組宣伝。
AIをめぐる国連安全保障理事会の会合が初めて行われた。グテーレス事務総長はテロリストや犯罪者・国家がAIを悪意を持って使用すれば想像を絶する死と破壊などを引き起こすおそれがあるなどと言及し、軍事目的でのAI利用への強い危機感を示している。人間の判断を一切介さず敵を攻撃するAI兵器の使用を禁止するため2026年までに法的拘束力のある規制を設けることを各国に呼びかけるとともに、年内に専門家らによる諮問委員会を開いて報告を行う予定。
山崎賢人さん・岡山天音さん・杏さんは新宿駅前で行われた「キングダム 運命の炎」のサプライズイベントに出席。大将軍を夢見る信と中華統一に挑む贏政の過去が描かれている。闇商人・紫夏役の杏さんは劇場に足を運ぶほどのファンだったので万感の思いと話していた。
神奈川県の茅ヶ崎海岸。車イスの女性が行っていたのは、砂に埋もれていたマイクロプラスチックごみの収集。これらがネイルチップやアクセサリーに変身する。茅ヶ崎市にある「Plumeria Nail」を軽視している有本奈緒美さん。有本さんは車イスで生活しているため、自宅1階の店はバリアフリーになっている。有本さんが扱うネイルチップがお客さんの要望に合わせて自身が手作りしたもの。有本さんは横浜市出身で、夫と子どもと5人暮らし。9年前に難病を発症し車イス生活になった。「障がいがあっても仕事がしたい」とネイリストの資格をとり、5年前に店をオープンした。今では車イスのお客さんも訪れている。週末には夫・昌人さんと茅ヶ崎海岸へ向かい、2年前から海岸のプラスチックゴミを集めているという。最初はゴミを集めるだけだったが、このプラスチックを材料にしてオリジナルのネイルチップやアクセサリを作り始めた。プラスチックごみを細かく刻み、型に入れて透明のジェルで固めるとネイルチップの飾りが完成。アイロンでプラスチックを溶かし、自らデザインした模様を描き入れるとイヤリングができあがる。売り上げの一部は海岸を清掃するボランティア団体に寄付している。先月上旬横浜開港祭が開催され、有本さんは環境問題を考えるコーナーでプラスチックごみを使ったネイルチップやアクセサリーの販売などを行った。
将棋の藤井聡太七冠は21歳の誕生日を迎えているが、きのうは棋聖戦を防衛して誕生日に華を添えている。愛知・瀬戸市出身で、最年少の14歳でプロデビューすると17歳11ヶ月で初のタイトル棋聖を獲得し、20歳で名人を獲得して七冠となった。六冠を獲得した当時の藤井棋士は新幹線で言えば東京駅を終点としてどこまで進んだかと聞かれると、静岡駅と答える姿を見せていた。電車が好きという藤井聡太七冠は窓側の席を選び景色を楽しむタイプなのだという。その一方で藤井七冠にとっての東京駅がどこなのかも注目となる。そして、王位防衛と王座獲得を達成すれば前人未到の八冠達成となる。タイトル戦では獲得・防衛の失敗を経験したことのない藤井七冠だが、「王座」には縁がなくここ5年にわたり予選で敗退してしまっている。そして、藤井七冠が挑む今年の王座戦の挑戦者決定トーナメント決勝は来月4日で、豊島将之九段が対局相手となる。
きょう午前9時半ごろ、秋篠宮ご一家は秋篠宮邸で来日中の「日本パラグアイ学院」の高校生20人らと懇談された。宮内庁によると、秋篠宮ご夫妻と佳子さまに面会の要望があり、参加生徒と同年代である悠仁さまも同席されることになったという。パラグアイの日系団体が設立した日本パラグアイ学院では秋篠宮さま・長女の小室眞子さんが訪問したことがあり、2012年の来日の際にもご一家5人揃って懇談されていた。きょうは約1時間の面会でご一家は日本の印象などを聞き、パラグアイ訪問の思い出話もされていたという。
ビッグモーターの兼重宏行社長は保険金不正請求問題について、自身に対する処分を決定して組織風土改革や再発防止に取り組むなどとコメントした。現場作業員から社長に対して不正の告発があったにも関わらず告発内容の真偽を調査しなかったことについてビッグモーターは、「誇張されたものに過ぎないという先入観があり、十分な対応ができなかった」などと回答した。
エンゼルスの大谷翔平選手は投球練習も行っているが、ネビン監督は指に問題はないと言及し日本時間22日のパイレーツ戦での登板予定だと話している。大谷選手は背中越しにボールを投げてみせるなどユニークな姿も見せていたが、その後も練習を見ていた子どもにボールを投げてあげる神対応を見せていた。その大谷選手はヤンキースの完全試合達成者であるD・ヘルマン投手と対決することに。第3打席は3ベースヒットで打者を返すなど3打数1安打1打点という結果だった。エンゼルスもヘルマン投手を攻略して5-1で勝利し、勝率を5割に戻している。
メタ社は自社開発の生成AIを政府や研究機関などに限らず企業へ無償公開する方針。マイクロソフトのクラウド基盤を使って開放するという。ザッカーバーグCEOは自身のフェイスブックに技術をオープンソースにすることで技術革新が進み安全性も高めることができると言及している。生成AI技術は「チャットGPT」のオープンAIやアマゾンが先行する中、自社製AIの普及を促進したい狙いがあると見られる。
カブスの鈴木誠也選手は6月は打率1割台だったが、7月に入り.234にあげた。今日のナショナルズ線では6回第3打席で8号HRを放ち、6打数4安打の成績を残した。試合は17対3でカブスが勝利した。
吉田正尚選手は今日の試合で4打数2安打の成績を残し、打率もリーグトップに0.0005差に縮めた。
水泳世界選手権 女子高飛込準決勝が行われ、日本からは荒井祭里選手がパリオリンピックの出場権獲得に挑んだ。世界選手権の個人種目は決勝で12位以内であればパリ五輪の代表内定となる。荒井千種は7位で準決勝を突破した。
2010年にメジャーデビューしヒップホックやレゲエなど多様な音楽性が特徴のブルーノ・マーズ氏に刈川さんが取材。去年10月には東京ドーム・京セラドームツアーを行い、全5公演で21万人以上を動員した。来年1月、東京ドームでの5日間のライブが決定した。去年の来日公演でブルーノさんは日本語を披露していたが取材中にも、「キュンデス!ハズカシイ」などと話し、ギャルピースを教えるとその後も何度もサービス精神旺盛なところを見せた。
サザンオールスターズの4年ぶりの新曲「盆ギリ恋歌」のMV撮影が行われた。参加者の中には桑田佳祐さんの小学校時代の友人もいたとのこと。さらに、今年も桑田さんの地元の神奈川・茅ヶ崎市で「茅ヶ崎サザン芸術花火2023」が10月21日に開催決定した。
名古屋駅前の市が管理する花壇にナスなど50本以上植えられた。この場所は去年、ある男性が市に無断でナスやピーマンなどを育てて騒動になり、最終的には市との話し合いで別の畑に植え替えられた。今回植えられたナスは名古屋市役所のもので、市長の後押しがあり植えられた。市は今後も季節ごとに他の野菜も育て、食べることも検討するとのこと。