- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 藤井貴彦 辻岡義堂 大野伸 陣内貴美子 渡辺裕太 市來玲奈 忽滑谷こころ 刈川くるみ
オープニング挨拶をした。
岸田首相は藤井八冠が将棋の普及、発展を通じて日本の文化向上、発展に貢献したとして内閣総理大臣顕彰を授与する考えを示した。顕彰式は11月中旬に行う方向で調整しているとのこと。
今日関東地方は爽やかな青空が広がり洗濯日和になった。日テレ・大屋根広場と中継を繋いだ。そらジローなどのTシャツをしている人からハロウィンのカボチャの格好をしている子どもなどを紹介した。
映画「愛にイナズマ」の完成披露上映会が新宿ピカデリーにて行われ、佐藤浩市さんらキャストが出席した。タイトルに因んでイナズマが走ったことについて伺うと、窪田さんは今日登壇5分前まで靴が届かなくてびっくりした等と話している。
ぐるナイの番組宣伝。
今年初の単独アリーナ公演を成功させたYOASOBI。ライブでとくに盛り上がりを見せた楽曲「アイドル」はMVの総再生回数3億3000万回以上。ビルボードのグローバルチャートではアメリカを除く地域のデータで構成されたランキングで日本語の楽曲史上初の首位を獲得。そして、miletさんの楽曲は次々とアニメやドラマに起用され自身初の日本武道館公演では2日間で約1万8000人を魅了。東京オリンピックの閉会式でもパフォーマンスをするなど多岐にわたる活躍を見せている。今注目の2組。それぞれが手掛けた最新曲というのがアニメ「葬送のフリーレン」でテーマ曲に使用されている。アニメはかつて勇者とともに魔王を倒し1000年以上生きるエルフの魔法使い・フリーレンが勇者の死をきっかけに人の心を知る旅に出る物語。Ayaseさんは「葬送のフリーレンっていう作品において僕が一番表現したかったのは悲しさと激しさとみたいなもののバランスの取れた楽曲にしたいということ」などコメント。そして、エンディングはmiletさんの「Anytime Anywhere」。miletさんはフリーレンたちにとって子守歌のような存在になればと話している。今回、魔法を扱う作品のテーマソングを手掛けるにあたり参考にしたというのが魔法書だという。今年香港や上海での音楽フェスに参加したmiletさん。そこで感じたことについて「主に日本文化の愛されかたというのはすごく感じた。アニメの歌はイントロから会場が沸く」などコメント。一方、YOASOBIも同じようにアニメの影響による日本文化の浸透を感じているという。アメリカ・ロサンゼルスのフェスに今年8月に参加。世界を前に感じた日本との違いについてYOASOBIは「海外の人はもっとストレートに楽しいを表現される方が多い印象」などコメント。
シークワーサーの国内生産のシェアの99%が沖縄産とのこと。シークワーサーも沖縄の方言でシーが酸っぱい、クワーサーが食べさせるという意味だという。ジャングルデリバリーでは年間で1tのシークワーサーを収穫していて45本のシークワーサーの木が植えられている。三田さんは館林市は名護市と友好都市となって14年になるという。館林は今年の猛暑日が42日ありゴーヤも育っていたがシークワーサーも元気に育っている。爪楊枝を刺して搾った果汁を渡辺さんがいただいた。駅前のお店ではシークワーサーソーダを出していたりするという。 館林のシークワーサー狩りは11月下旬まで地元JAの直売所などで取り扱っているとのこと。
日テレ・大屋根広場から全国の気象情報を伝えた。
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前人未到の快挙から一夜明け、紺のスーツで会見場に姿を見せた藤井聡太八冠。お祝いの花束が贈呈され詰めかけた大勢の報道陣のカメラにはにかんだ目線を送り「八冠獲得ということで両手で八の数字を」というリクエストにも応えていた。将棋界で史上初となる八大タイトルを独占。藤井八冠は「(昨晩は)終局が比較的遅かったので部屋に戻ったあとに軽く対局を振り返ってという感じだった。軽くと言ってもいろいろ考えてしまったところもあったが、それなりに普段通りに眠れたかなと思う」などコメント。昨日午前9時に始まった王座戦第4局。相手は将棋の研究仲間でもある永瀬拓矢王座。お互いに持ち時間がなくなる1分将棋の熱戦となった末、対局開始から12時間が経った昨夜9時ごろ永瀬王座が投了。藤井八冠誕生の瞬間を迎えた。藤井八冠は「(八冠の感慨や重みについて)今回の王座戦でも八冠に挑戦できるというのは、貴重な機会かなと思っていた。それを実現できたのもまだ実感がわかないが、嬉しい気持ち。これまで以上に将棋の内容だったり、高いレベルが要求されるかと思う。(師匠や家族から連絡はあったか)家族からはおめでとうともらった。師匠はお忙しいかと思うのでまだとくにこちらには連絡はないが、こちらの方から報告できれば」などコメント。八冠達成の自分自身へのご褒美について藤井八冠は「あまり考えていなくて勝ったときも負けたときもモチベーションを保つということが大事。負けたときにどう気分を良くするかということを意識していて、今回もなにかご褒美ということはない、王座戦を振り返って前に進んでいけたらと思う」などコメント。史上最年少14歳2か月でプロ入りし7年。八冠達成の道のりを振り返り藤井八冠は「タイトルに初めて挑戦するまではある程度時間がかかったとは思うがそれ以降のタイトル戦で自分の実力以上の結果が出ているかなというのが正直なところ。これからはやはり結果に見合うだけの実力を求められるかと思う。まだまだ伸びしろ、改善の余地はある。やはり10代のころよりは棋力を伸ばしていくのが難しくなってきている。どうすればより実力を高めていけるのか考えていきたい」などコメント。会見では根本的に気になる「どうして藤井八冠だけこんなに勝ち続けることができるのか」という質問も。藤井八冠は「そのことについてはやはり幸運だったのかと思う。もっと実力が必要だなと感じるシリーズだったと思う。局面が苦しい時、そのまま自然に進めてもさらに苦しくなってしまうので、なるべく相手玉に少しでも迫る形をつくってなんとか複雑にできればというところを考えていた」などコメント。1996年に羽生善治さんが七大タイトルを独占し約半年間維持。八冠をどの程度維持したいか目標を聞かれると「目標ということは全く考えてはいない。これからの番勝負をできるかぎりよい内容に。(追われる立場。これからの戦い方は?)これまでと変わらない気持ちでいいのかなと」などコメント。
藤井八冠は17歳11カ月で最年少で棋聖、18歳で二冠、19歳で5冠となったのも最年少だった。さらに20歳10カ月で名人を獲得し最年少で七冠となった。そして今回王座としても最年少でなった。公式戦の初勝利は14歳5カ月の時だったが、加藤一二三九段の14歳10ヶ月の記録を塗り替えた。そこから通算100勝到達は16歳4カ月で羽生善治さんの17歳6ヶ月を更新している。さらに18歳の200勝、20歳の300勝も羽生さんの記録を更新している。藤井八冠の勝率は300勝の時8割を超えている。
日本将棋連盟に年間の賞金と対局料を聞いたところ去年藤井八冠は初の1位となり1億2205万円だった。前の年は6996万円で3位だった。今年5月の名人戦が行われた長野県の高山村は人口数千だが 一変した。また一昨年の王位戦で食べたぴよりんも大人気となった。今年7月の棋聖戦で食べたカツハヤシも人気となった。直後は普段の3倍の注文があったとのこと。八冠となった藤井さんが1年間で及ぼす経済効果を関西大学の宮本名誉教授が試算した。観光客誘致は約5917万円、ファンの消費は約6億6744万円、CMなどで約2億円、イベントなどで約5000万円、関連本やゲームなどで約3億円、将棋盤などの売上増で約2億円と推計されている。合計で35億3487万円の効果があるとみられている。今日藤井八冠は会見で改善の余地は本当に多いかなとなどと話していた。
文部科学省前から中継。統一教会を巡る問題で盛山文武科学大臣は教団への解散命令請求を正式に決めた事を明らかにし、準備ができ次第明日にも東京地裁に請求すると発表。会見では教団への損害賠償請求を認める民事判決は32件で総額22億円に上った。高額献金などを通し信者や親族らに財産的・精神的犠牲を余儀なくさせた事など「宗教団体の目的を著しく逸脱した行為」が解散命令の理由と説明している。文化庁は質問権の行使や170人を超える被害者などから聞き取りをして得た情報など約5000点の証拠を裁判所に提出。解散命令が確定した場合、教団は宗教法人格を失い税制上の優遇措置が受けられなくなるという。
教団前から中継。盛山文科大臣が解散命令を請求する事を発表した後も大きな動きは無いが、教団はホームページ上でコメントを発表。コメントでは文科省が解散命令請求を申し立てる事を決めた事について「私たちは国から解散命令を受けるような教団ではない、裁判において私たちの法的な主張を行っていく予定」などと話している。教団は去年の9月以降、過度の献金防止など改革に取り組む姿勢を強調。解散の判断基準とされる「組織性」「悪質性」「継続性」など「全く概要しない」と解散請求の動きに反発していた。今後は東京地裁で行われる非公開の審理の中で教団側は全面的に争う物と見られ、地裁で解散命令の決定が出ても最高裁まで争われるのは必至の情勢だという。
藤井八冠は棋聖のタイトルを17歳11カ月で獲得したのをスタートに王位、叡王、竜王と獲得していき昨日21歳2カ月で王座を獲得した。内田さんは藤井八冠はとにかく終盤に強いという。藤井八冠は時間が少ない事を苦にしていないところがあるという。藤井八冠は小学生の頃からプロが出場する詰将棋の大会に出ていて五連覇の成績も残している。藤井八冠は普段AIを活用した将棋の勉強をしているとのこと。藤井八冠は今後はタイトルの防衛戦がメインになるという。防衛を続けていくと永世称号の資格を得られる。永世称号の資格保持者には羽生善治九段などがいる。
1カ月にわたる戦いを終えたラグビー日本代表が昨日二組に別れて帰国した。成田空港には約200人のファンが選手たちを出迎えた。日本代表は今大会で決勝トーナメント進出は逃したが予選プールを3位で終え2027年のW杯出場権を獲得した。姫野選手は「今大会で日本ラグビーの可能性を感じたしまだまだ日本ラグビーは強くなれるのを確信できた大会だった」などとコメントした。
NBAの開幕まで2週間を切った。レイカーズの八村塁選手がプレシーズンマッチに先発した。八村選手は昨季途中にNBA最多タイ17回の優勝を誇るレイカーズへ加入した。今シーズンのプレシーズンマッチでは2試合連続二桁得点と存在感を示している。今日の試合でも体の強さを見せレイアップを決めたり、リバウンドから素早くパスを出し得点を演出した。この日八村選手は13得点6リバウンド勝利に貢献し3試合連続2桁得点をマークした。また今シーズンからサンズに加入した渡邊雄太も3ポイント決めるなど猛アピールをした。この日は2本の3ポイントを含む9得点の活躍を見せた。
先月7日に29歳の誕生日を迎えた山崎賢人さんがメンズ化粧品ブランドの新CM発表会に登場した。山崎さんは何事も挑戦することを大事にしているそうだがつかの間の休息も欲しいとのこと。山崎さんはソロキャンプしたいなどと話した。
GMOあおぞらネット銀行やIT企業のインターネットイニシアティブなどは来年7月から企業間の取引で銀行預金からデジタル通貨で決済できるサービスを初めて実用化する。このデジタル通貨はメガバンクなど100社を超える大手企業などが参加する通貨フォーラムが手掛けるものでデジタル通貨の活用の広がりが期待されている。