- 出演者
- 藤井貴彦 小栗泉 波瑠 佐藤梨那 大町怜央 小高茉緒 市村紗弥香
オープニング映像。
セクハラ調査費用に約1240万円かけ払わないとした町長について波瑠さんは「町の人に迷惑をかけた人の発言とは思えなくてがっかり。そもそも大切な税金をセクハラ調査に使われるのは納得できないだろうしトップがこんな責任感のない人では住みたくなくなる」などと話した。
路上飲酒などをしている人たちへの声掛けが今も行われている。渋谷区が行っているパトロールは毎晩夜8時から翌朝の5時まで平日は8人の警備員が声掛けを行っているという。今、渋谷区は飲酒禁止の条例を拡大して通年にしようという改正案を区議会に提出して今月の成立を目指しているという。更に、新宿区も歌舞伎町などの一部でハロウィーンの期間に限って路上飲酒禁止の条例案を今月、区議会に提出すると発表した。東京の繁華街で路上飲酒を禁止にするという動きが広がっているよう。渋谷区の路上飲酒禁止エリアはこれまではハチ公前やセンター街などに限られていたが、これを飲食店が軒を連ねる宮益坂周辺、円山町、渋谷区役所などのエリアに広げる見通し。期間についてこれまではハロウィーンや年末のカウントダウンの当日などに限られていたが、改正されると通年、つまり1年中となる。これまで期間外はあくまでもお願いベースであったが通年になると毎日、条例に基づいて路上飲酒禁止ですよと声掛けができるようになる。渋谷のセンター街で路上飲酒をパトロール隊に注意された1日の平均人数はハロウィーンもカウントダウンもない今年4月の週末に158人以上に増加した。去年9月からの調査で最も多くなっており外国人が7割以上を占めている。その背景の1つと考えられるのがSNSで拡散されていた「＃渋谷メルトダウン」というハッシュタグ付きの映像。渋谷区の安全対策課長は「外国人の間にも渋谷はそういう街じゃないということが今回の対策で広まってくれればいい」と話している。改正案に罰則はないがも今年の10月からの施行を目指している。
中国で民主化運動が武力弾圧された天安門事件からきょうで35年。当局の言論統制が強まる中、SNS上で民主化運動を続けるインフルエンサーに話を聞くことができた。6月4日のきょう中国・北京にある天安門広場周辺には巡回する中国当局の姿があちこちに。民主化を求め集まった学生らを中国政府が武力で弾圧した天安門事件。当局は多くの死傷者が出たこの出来事を国民の記憶から消し去るため35年経った今も言論統制を強めている。当局に不都合な情報もSNSに発信を続けるインフルエンサーで李老師を名乗っている男性は中国の若者らからひそかに支持を集めている。Xを通じ中国メディアが一切報じない国内の人権問題や当局に抗議する動きを大量に発信。フォロワーは150万人を超えているが32歳の画家ということ以外は一切明らかにしていない謎の人物。中国のSNSに持つアカウントは合わせて53回も凍結されたというが発信はやめない。北京に住む女性も事件の記憶をつないでいきたいと話す。当時19歳だった息子が天安門広場で頭部に銃弾を受け亡くなった。事件への対応を正当化し続ける中国政府。きょうの会見でも批判には耳を貸さない姿勢を続けている。
バレーボールネーションズリーグ2024第2週・日本3−0イラン。石川と高橋は共にチーム最多タイ14得点の大活躍。
劇場版「名探偵コナン」の最新作がシリーズで初めて観客動員数1000万人を突破した。27作目となった劇場版「名探偵コナン100万ドルの五稜星」。興行収入も144億円を超えて最高記録を更新している。
きょう発表されたのは特殊詐欺の被害を防ぐため開発された訓練AI。還付金詐欺を疑似体験。2分ほどの通話を終えると会話の内容などから騙されやすさを判定。適切なアドバイスをしてくれる。
東京・調布市の深大寺に集まった人たちのお目当てはフクロウのひな、他にも親とみられるフクロウも見つかっていて深大寺広報担当は「深大寺とフクロウということで参拝者にも福がくるのではないかと」と話し寺では巣立ちを見守ることにしている。
セコムのたたいても割れないという防犯ガラスを紹介。強度は従来のおよそ5倍で集団強盗事件などが相次いだことをきっかけに発売されたということ。
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交流戦でセ・リーグ首位の巨人はパ・リーグ2位のロッテと対戦した。同点の3回、ヘルナンデスが連続安打記録を7に伸ばし、その後岡本和真らが続き巨人は球団記録タイの9者連続ヒットを記録、その後もヒットがあり55年ぶりセ・リーグ記録タイの1イニング12安打をマークし18－2で勝利した。
交流戦・ヤクルト対西武の試合ではヤクルトは2点を追う9回ウラで山田哲人が2点タイムリーツーベースで同点、延長では丸山和郁がバントからの悪送球でヤクルトが4×−3のサヨナラ勝ちとなった。
Good For the Planet ＃グップラ、貧困の解消に向けた若者支援について。全国的にも珍しい夜中に開いている若者の居場所で家に帰れない、居場所がない事情を抱える若者たちの今を取材した。夜9時過ぎ、東京・豊島区にあるここは若者支援をするNPO法人が運営するヨルキチに続々と若者たちが集まる。18～25歳くらいの人が集まり、月2回夜9時から朝5時まで開放されている夜の居場所だという。集まってくるのは家に帰れない、居場所がない、事情を抱える若者たちで無料で利用でき過ごし方は自由でスタッフが仕事や必要な支援の相談に乗り行政の窓口につなぐこともある。この場所を始めたNPO代表の荒井さんは夜に不安定になるなどの子も多いが夜中に開いている居場所の支援は全国的にも珍しく利用する若者は増え続けていると話す。課題として「18歳以上の支援が足りていない、ある種自己責任みたいな形で片付けられてしまうことが多い」とした。20歳の男性は3歳から里親と暮らし20歳で児童相談所から里親を通じ自立を促され急に家を出ることとなった。専門学校卒業前に住む場所を失ったため公園で約1か月寝泊まりしていた時に荒井さんに出会い現在はNPO支援のシェアハウスで暮らしヨルキチに通っているという。今後は支援する側にまわるのは目標だと話した。
夜に特化した若者支援について他の団体からもやりたいという声が上がっているそう。波留さんは「夜って気持ちが不安定になったりしますから朝までつらい気持ちで過ごすことがないよう、よりどころがあるのは凄くいいことだと思います」などとコメントした。
6月1日（土）～6月9日（日）は「GOOD FOR THE PLANET ＃グップラ」。公式Xにて「＃グップラしあわせバトン」で人からの思いやりエピソードなどを募集中
政治資金規正法の改正案を巡り明日、衆議院の委員会で岸田総理大臣が出席して質疑を行ったあと各党の改正案の採決を行うことが正式に決まった。自民党の案が自民党、公明党に加え野党・日本維新の会の賛成により可決される見通し。採決はきょう行われる予定だったが自民党が維新の求めに応じ更なる修正を行ったため見送りとなっていた。
全国各地の明日の天気予報を伝えた。
関東地方の明日の天気予報を伝えた。
普段は捨てることの多い野菜の皮や、ゆで汁をキッチン周りの掃除に有効活用できる。ジャガイモの皮にはサポニンという成分が含まれており天然の洗剤になる。皮の内側の部分でシンクをこすって水で流すだけで油汚れやぬめりを簡単に落とすことができる。同じ成分は枝豆などのゆで汁に含まれていて、シンクや排水溝にかけて歯ブラシなどでこするだけ。波瑠さんは「お茶を飲んだあとのティーパックで拭き掃除をシンクの中をやったりします」などと話した。
拉致被害者、横田めぐみさんの父滋が亡くなってから4年になるのを前に母親の早紀江さんが取材に応じ「進展が見えないことにむなしい」などと語った。そして、早期の日朝首脳会談の実現に向けた対応を改めて求めている。