- 出演者
- 藤森祥平 小川彩佳 伊沢拓司
オープニング映像。
今夜のゲストは伊沢拓司。
政府が減収の穴埋めとして検討されているのが超富裕層への課税強化。神奈川・伊勢原市の返礼品「電動トゥクトゥク」は210万円以上の寄付で贈られ、ことし2件の申し込みがあった。政府は来年度の税制改正で寄付による控除額に制限を設ける方向で最終調整。年収の壁については見直し案が示された。所得30億円以上への税負担を6億円以上の人にも求める方向で最終調整している。対象は2000人で税収は数千億円程度増える見通し。個人投資家のテスタ氏は日本経済への将来的影響を懸念している。
Q.超富裕層への課税強化どう思う？のアンケート調査では59.4％が賛成。個人投資家・テスタ氏は「富裕層だけ上がるとなると、税金が安い国に引っ越したほうが良いんじゃないかとか、海外に住んでしまうと日本に税金が全く入らないということにも繋がる」と指摘している。
広島県産のカキが危機に瀕している。ゆめタウン広島では県産生ガキむき身入荷量が例年に比べ4割程度減っているという。カキの大量死が理由で、呉市でカキ養殖を44年営む中野社長は海の状態が変わってきていると感じている。生き残ったカキが身が小さく色も悪い。中野水産では先月の売上げが前年比で8割減少。政府は漁業者などの支援に乗り出した。600万円または年間経営費の半分を限度額とし、5年間の実質無利子融資を受けられるようにするほか、損害数量に応じ共済で被害額を補填する。
S.RIDEが都内の駅などに貼っていた広告が物議を醸している。「忘年会、幹事だけポイント貯まるのずるくない！？」のキャッチコピー。街では幹事の大変さを訴える声が聞かれた。おとといS.RIDEはお詫びと広告の終了を発表。ぐるなびが発表した“忘年会の幹事を頼まれたらどうしますか？”のアンケートでは“喜んで引き受ける”は25.4％しかいなかった。
ぐるなびが発表したアンケート結果を改めて紹介。“忘年会の幹事を頼まれたらどうしますか？”のアンケート結果は“喜んで引き受ける”が25.4％。40代男性が35.3％で最も多く、“絶対に断る”が最も多かったのは30代女性。みんなの声：Q.職場での忘年会参加したい？のアンケートでは30.3％が参加したくないと回答している。
8日に青森県で発生した震度6強の地震を受け、中国は日本への渡航を当面控えるよう、再び呼びかけた。中国軍機が自衛隊機にレーダーを照射した問題では日本が強く抗議するなか、木原官房長官は国際社会の理解を得ていく必要性を強調した。台湾メディアは連日のように日中の対立を報じている。11月19日、中国は日本産水産物の輸入を事実上停止する措置をとったが、翌日に頼清徳総統が日本産水産物を食す動画をSNSに投稿。さらに台湾は日本産食品の輸入規制をすべて撤廃した。4年前、台湾産パイナップルに害虫が見つかったとして、中国が禁輸を発表。すると、手を差し伸べたのが日本だった。今回、台湾で日本を支援する輪が広がる一方、聯合新聞網は「一時の感情で行動したり、扇動したりすることは損失のほうが大きい」と報じる。高市早苗総理の台湾有事に関する答弁について、松田康博教授は「台湾の政府内、支持層も含めて歓迎している」と語った。
ノーベル平和賞を受賞したベネズエラの野党指導者であるマリア・コリナ・マチャド氏がノルウェー・オスロのホテルで姿をみせた。また、ノルウェー首相と会見を行った。
マリア・コリナ・マチャド氏がノルウェー・オスロにて首相と会見を行い、「自由なしには民主主義は実現しない」と語った。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、マチャド氏はボートで密かに出国したが、授賞式には間に合わず、長女が出席。ロイター通信によると、マチャド氏は適した時期にベネズエラへ賞を持ち帰る予定。
TIMEは「今年の人」に「人工知能の設計者たち」を選んだ。AI向け半導体を手がけるエヌビディアのCEOであるフアン氏を「AI革命の先駆者の一人」として紹介している。一方で、AIを利用した若者が自殺したことなどに触れ、「壊滅的な被害をもたらす可能性もある」と指摘している。
カーリング世界最終予選の女子決定戦で日本とノルウェーが対戦。同点で迎えた最終の第10エンドで日本が勝利。ミラノ・コルティナ五輪出場を決めた。小野寺佳歩は最高のメンバーとオリンピックに出られる。本当に幸せな気持ちでいっぱい。吉村紗也香は金メダルに向かって一段と強くなった姿を見せたいと語った。一方、男子も中国戦に勝利。あす決定戦が行われる。
「2025 Jリーグアウォーズ」が行われた。ベストイレブンは11人中10人が初受賞。そしてMVPは鹿島のGK・早川友基が選ばれた。GKとしては史上2人目の快挙。その後のインタビューでは、今年を1年を振り返ってサッカーに没頭できる日々だったと話した。今シーズンのセーブ率は78％と1位タイを記録。至近距離での反応については、駆け引きもあるので難しいがギリギリまで我慢して動かないことと話した。
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- 2025Jリーグアウォーズ横浜アリーナ
年間MVPに輝いた早川友基選手にインタビュー。手を見せてもらうと分厚かった。来年6月の北中米W杯に向け、日本代表に選ばれる選手だと思ってもらうこと。それだけの実力をもっともっとつけていきたいと語った。
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- 2026 FIFAワールドカップ
メジャーリーグのウインターミーティングが終了。岡本和真と村上宗隆の移籍交渉が加速。大物内野手である、P.アロンゾがオリオールズで合意したと報じられた。
ノーベル賞を受賞した坂口氏、北川氏が揃って会見し、メダルを披露。会見で北川氏は若手研究者への支援を求めた。また坂口氏は子どもたちに向け、やりたいことをちょっと続けると新しい発見があると述べた。2人は賞金について価値のある使い道を考えたいと話した。
THE TIME，の番組宣伝。何問わかる？中学入試の時事問題 入試に出そうな重要ニュースに挑戦！
全国の気象情報を伝えた。
明日のnews23の告知。全国一斉打ち上げ 60歳祝う「還暦花火」。
エンディングの挨拶。