- 出演者
- 藤森祥平 小川彩佳
オープニング映像。
きょう午後、「台風30号」が発生。次の日曜日には「強い」勢力となり、火曜日には「非常に強い」になるとみられている。詳しい進路は詳しくわかってないが、全球アンサンブル予報では、列島直撃ルートも予想されている。1年間に30個以上の台風が発生したのは13年ぶりで、進路については不確実性が高く、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけている。
オープニングの挨拶。
野村高文氏は、過激なコンテンツが広がる背景には「アテンションエコノミー」のひずみがあると指摘。注目を集めて再生数を伸ばすことが収益につながる仕組みのため、情報の正しさよりも、どれだけ目立つかが優先されやすいと話した。また、誹謗中傷などに関する相談も多く寄せられているという。
名目GDPで、日本は来年、世界6位に転落する見込みとなっている。日本は1968年、高度経済成長の中で川端康成が日本人初のノーベル文学賞を受賞。この時期には「東洋の奇跡」と呼ばれるほどの経済成長を遂げ、GDPは世界2位となった。また、カラーテレビ・クーラー・自家用車が普及した。その後、1980年代後半からバブル期に突入。しかし、バブル崩壊後は経済の低迷が続き、「失われた30年」と呼ばれる時代を迎えた。2010年には中国に抜かれ、42年ぶりに世界3位へ後退。この年にはJALが経営破綻し、牛丼の値下げ競争がデフレ時代の象徴となった。さらに2024年にはドイツに抜かれ、世界4位に後退。円安などにより、ドル換算したGDPが目減りしたことが要因の一つとなった。そして来年は、インドやイギリスが日本を上回る経済成長を続けると見込まれていることに加え、ドル建てで見た日本の名目GDPが伸び悩むことなどから、世界6位に順位を落とす見通しとなっている。
世界の名目GDPの順位を比較。野村高文氏は、日本の順位は今後さらに下がり、将来的には世界10位になるとの予測も出ていると説明した。また、1人あたりの名目GDPは、2000年には世界2位だったものの、2026年は27位となる見通しだという。野村氏は対策について、「生産性を上げていくしかない」とした上で、日本でしか作れないものを生み出していくことが重要だと述べた。
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フィンランドのサンナ・マリン前首相が来日し、東海大学で講演を行った。19年、マリン氏は34歳で世界最年少の首相となり、プライベートでは1児の母。2020年にはコロナ禍に突入し、22年にはロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、安全保障環境の再評価を余儀なくされた。フィンランドは中立国だったが、NATOへ加盟。マリン氏は「なぜ、その決断をするのか、生活にどう影響するか。国民に丁寧に説明することもリーダーシップの重要な側面」と語る。また、同氏は優れた福祉政策がなければ、チャンスは巡ってこなかったと回想。私生活ではパーティーで友人と踊る動画が流出し、野党や一部メディアから批判にさらされた。薬物疑惑も取り沙汰されるも、検査で潔白を証明した。公務に邁進したマリン氏だったが、23年に選挙で敗れ、政界を引退。現在は各国のリーダーに政策アドバイスを行っている。マリン氏は「誰もが同じ機会、可能性、責任を分かち合っていると感じた時、社会に強い信頼が生まれます。その信頼が危機的状況においても国を力強く支えるのだと思います」などと語った。
