今回行う企画は「スパイ 1／7」。ゲストは野呂佳代と相席スタート山添。女優業にも進出している野呂は「自信あります」とコメント。山添は「本当に嘘をつくのが苦手で…」と話したが、大悟は「もう嘘ついてるやん」と鋭くつっこんだ。

オープニング映像。

スパイを決めるくじ引き。カードを強く握りしめる野呂が怪しいと千鳥から指摘が。大悟は「初孫くらい抱いてる」とコメントした。

1stチャレンジは「スリーヒント伝達ゲーム」。3人がお題のヒントを一単語で解答役の4人に伝えるチャレンジ。ヒントから答えを予想し全員正解が3回でクリア。結果はチャレンジ成功。しかし最後のお題「シチュー」で「英語」とヒントを出した山内に疑いの目が。山内はチャレンジ成功となった瞬間全く喜んでいなかった山添が怪しいと指摘した。ノブはお題「サイ」で「ツノ」とヒントを出した大吉が怪しいと指摘。理由については「先生って人の足りないところをカバーしてくれる人やん？あんな主人公みたいな答え出すかな？あれ主人公の答えなんすよ」と主張した。

2ndチャレンジは「ハラハラレールリレー」。障害物を避けながら4人で電車のレールを繋ぎチェックポイントを通過させるチャレンジ。合計5つのチェックポイントを通過させればチャレンジ成功。前半組が3つのチェックポイントを通過させることに成功。常に1つしか置かない大吉や4つレールを持ったにもかかわらず1つも置かなかったノブなどが怪しまれたが一番怪しいのは前のゲームから挙動が不審な山内だという話に。疑われている中、後半組にも入ろうとする山内について山添は「今焦ってますもん3ついけて」と指摘した。

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2ndチャレンジ「ハラハラレールリレー」。結果はチャレンジ失敗。 チェックポイントの通過はできたが濱家の厳しいジャッジにより、レールがセットからはみ出たとしてアウト判定に。華丸は「これはみ出たらダメって言った時におーいって思わなかった人って怪しいよね」と鋭い指摘をしたが、濱家から「どなたでした？」と聞かれると「いや、見とらんたい」と回答。大悟は「初めて番組っぽいこと言ったなと思ったのに」とコメントした。山内や華大、野呂からは山添を疑う声が。山添は「僕と大悟さんはシロなんすよ」「やっと尻尾出しましたか」など独特な理論で反論し続け、濱家から「すみませんもう次行っていいですか？えらい山添劇場が長かったんで」と制止が入った。

Finalチャレンジは「パイプボールリレー」。障害物が配置されたコースを4人でパイプの上でボールを転がしながらリレーで進むチャレンジ。前後半90秒ずつ行い合計5個のボールを運べたらチャレンジ成功。「僕体幹とバランスはいいんですよ」と山内が1組目に立候補。これまで容疑者として名前が上がっていたことについては「僕人間性で疑われてるだけなんで」と反論した。大悟・山内・華丸の運動神経がいい3人に野呂を加えた1組目は3個のボールをリレーすることに成功。1組目にはスパイがいないという話になり残りの大吉・ノブ・山添に疑惑の目が。3人は固まったまま動かず、山内は「もう3人に絞られてるから誰も動かない。びびり倒して」と指摘した。

Finalチャレンジ「パイプボールリレー」。結果はチャレンジ失敗。最後に大吉がマットにつまずいて普通に転んでしまいボールが落ちて失敗に。大悟は「令和で初じゃない？コケで笑かしたの」とコメント。大吉は「俺そんなわざとコケて笑いとかとれないから」と弁解したが、リプレイを確認した山内は「マットの位置確認したうえでコケてます」と指摘した。

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スパイ投票タイム。最後の競技での大吉が怪しすぎるとほぼ全員が一致。投票の結果、スパイ最終容疑者は大吉に決定した。

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投票の結果、最終容疑者は大吉に決定。スパイの正体は大吉だった。予想的中でスパイは報酬20万円を没収。大吉は「最後真剣なんよ」とマットにつまずいて転んだのはわざとではないと明かした。

Sundac May Clubの「渦中ロック」のPVとともに次回予告が流れた。

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この番組をTVer、カンテレドーガで配信中だという告知。

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