イギリスで販売部数10万部以上となっている雨穴さんの変な絵。Book of the Year 2025にもノミネート。雨穴さんは不動産ミステリー「変な家」で注目されると、2024年年間ベストセラー1位にも輝いた。先月発表した新作も65万部を突破。変な絵は36の国と地域で翻訳出版されている。雨穴さんは「うれしい」などとコメント。ロンドンでは雨穴さんのファンによる座談会も。書店員は「雨穴さんのスタイルはまっすぐな表現で明快で簡潔」と話し、雨穴さん自身も「骨格だけ伝えている」と話す。雨穴さんは「本の魅力を知ってもらう架け橋になるような作品を作りたい」とコメント。
