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「あきたこまち 5kg」 のテレビ露出情報

新潟市では、ふるさと納税の返礼品のコシヒカリ5キロが、去年は約7000円だったが、現在は約9000円になっている。米の寄付額は、去年1年間で約1億2000万円だったが、ことしは7月だけで約1億1300万円となっている。8月上旬には、受付を中止したが、すぐに届くコメはないかなどと問い合わせが多くなっているという。先週、新米の受付を再開し、9月下旬から発送予定となっている。秋田県大潟村では、ふるさと納税の返礼品のあきたこまち5キロが去年は約1万1000円だったが、現在は約1万5000円になっている。ことしは、去年を上回る勢いで米の寄付額が伸びているという。現在、米の在庫がなく、新米の入荷は10月頃で、入荷を待つか、別の返礼品にするか選択してもらっているが、別の返礼品を希望する人はいないという。浜田は、懸念されるのは、需要の先食い、需給バランスをぎりぎりのところで保っているなか、米の個人消費量が増えたことやインバウンド需要の影響で、需給バランスが崩れる、農水省は、在庫は不足しておらず、流通の問題だとしていて、来年同じことが起きないように、流通の問題を分析しないといけないなどと話した。安部は、生産者にとって、納得のいく価格を市場で維持し続けられるかが重要になるなどと話した。玉川は、6月から、コメ不足が指摘されていたのに、農政は何もしなかった、根本的には、需要が減っているから、生産も減らすのではなく、生産を維持して、海外に売ったほうがいい、今回のコメ不足は、農政の大転換を迫るいいきっかけになったなどと話した。

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