秋田県は農作業の効率化を目指して田んぼに種籾を直接巻く「じかまき」について県内で行うのに適した品種や田植えまでの準備などのポイントを紹介している。「じかまき」は通常の田植えよりも収穫量が落ちる傾向がある一方、ハウスで苗を育てる手間がかからないなど効率化につながるとされている。県の農林水産部によると、「じかまき」で米づくりをしている面積は去年全体の1%あまりだったという。うち田んぼに水を張って行う方式の「じかまき」を県内で行う場合のポイントをまとめた資料を発表した。それによると、県内での「じかまき」には「わせ」品種の「あきたこまち」「淡雪こまち」「秋のきらめき」が適しているという。また種まきに適している期間について今シーズンは県北部で今月5日から15日、県中央部・南部で今月1日から20日となっている。他、作業計画について呼びかけている。
