TVでた蔵トップ>> キーワード

「あさひ」 のテレビ露出情報

1984年のロサンゼルス五輪で世界の度肝を抜いた森末慎二。鉄棒で10点満点の金メダル。この大会で3つのメダルを獲得。引退後はタレントとして活躍。現在67歳の森末さんがいるのは沖縄・宮古島。2018年にオープンした天丼専門店「みゃ~く商店」を営んでいる。親交のある芸能人などが数多く来店。店内には東京・長野五輪の聖火トーチが飾ってあった。看板メニューは、宮古島産の車海老を堪能できる「車海老天丼」。天丼文化は宮古島にはないということで、天丼をやり始めたという。妻を東京に残し1人宮古島生活を送る。日常に密着すると、第2、第3の人生を充実させる生き方があった。午前9時に店に到着すると開店準備にとりかかる。掃除が終わると仕込と買い出しへ。開店後は、接客や配膳でフロアを動き回り、天丼の盛りつけをするなど調理スタッフの手伝いも行う。店内は開店直後からほぼ満席に。去年、韓国との直行便も開通し外国人客が増加。混雑が落ち着いても、営業時間は常に店頭に立つ。午後2時半に閉店し、翌日以降に使う車海老の下処理。そもそも宮古島で天丼専門店を始めるキッカケは、宮古島で家を建てる時に知り合った建材会社が車海老の養殖もしていて、地のものを最大限活かそうと始めたのが天丼の店だったという。宮古島の自宅は、サトウキビ畑が目の前に広がる2階建ての一軒家。ゲストルームには体操選手時代のメダルなど記念品が飾ってある。お気に入りの場所は、屋上から見える海。ここで1人で暮らす決断をした森末さんだが、離れて住む妻との将来については、仕事を辞めたらこっちにくるという話になっているという。離島に家を建ててのんびりしたいというのが昔からあったという。体操を20代ずっとやってきて、一番の目標のオリンピックで金メダルを取れたというで、本当は次の日から辞めて何かやりたいと芸能界に入り15年20年くらい楽しませてもらったときに芸能界の仕事も全部やりきったという。自分にとって次に新しいもの楽しいことを探しにどこか行こうかなという感じで、ゆっくりしようと思ってた宮古島で店をやり、最初大変だったが成功させたいと思っているという。楽しいからきついことがそんなにつらくないという。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.