「あしたのまち・くらしづくり活動賞」はまちおこしを支援する「あしたの日本を創る協会」やNHKなどが主催するもので毎年すぐれた取り組みを表彰している。今年度の内閣総理大臣賞には千葉・柏市の約1200世帯が加入する明原町会が選ばれた。明原町会は町内会活動のイメージを刷新しようと子供から大人なで楽しんで参加できる祭やユニークな防災活動を企画したほかデジタルツールを活用し、オンラインによる集会や回覧板の閲覧などに取り組んできた。その結果、夏祭りの来場者が2年間で2.5倍に増えたほか主体的に地域の行事に関わる住民の増加など新たな担い手の確保につなげたことが高く評価された。また内閣官房長官賞には地域の日常に開かれた福祉を目指し町中や地元の駅に様々な人達が集まれる場所づくり進めている長崎・長与町の社会福祉法人「ながよ光彩会」が受賞した。総務大臣賞は廃校となった小学校の施設を企業や団体に有料で貸し出しつつ文化やスポーツなどの活動拠点として活用し、交流人口の増加などにつなげている京都・南丹市の「吉富ノ庄運営委員会」が受賞した。
住所: 東京都新宿区霞ヶ丘町7-1 日本青年館5F
