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「いじめ」 のテレビ露出情報

文部科学省のまとめによると、昨年度全国の小中学校で30日以上欠席した不登校の状態にある子どもは34万6482人で、前年度に比べると4万7000人余り増え、11年連続で増加して過去最多となった。10年前と比べますと小学生が5倍、中学生は2.2倍に増えている。このほか、高校生も3年連続で増加している。不登校の状況としては「学校生活に対してやる気が出ない」が最も多く、次いで「不安、抑うつ」、「生活リズムの不調」などとなっている。また、認知された「いじめの件数」は、小学校が58万件余り、中学校が12万件余り、高校が1万7000件余りなど合わせて73万2568件で過去最多になった。いじめによる自殺や不登校など「重大事態」と認定された件数も1306件と、こちらも過去最多となった。これについて文部科学省は、“学校側が組織的な対応ができず重大事態になった例もあり、早期の発見や対応を促していきたい”としている。また不登校やいじめの問題に詳しい専門家・上越教育大学・いじめ生徒指導研究センター・高橋知己センター長は“不登校の子どもが5万人近く増加したことは衝撃を持って受け止めている。不登校状態にある子どもの受け皿の確保や経済的支援が必要だ”と指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月12日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
オーストラリア政府は、16歳未満のSNSの利用を禁止する法案を今月末にも議会に提出することになった。法案はフェイスブックやインスタグラム、ティックトックなど、SNSの事業者に対し、16歳未満の子どもの利用禁止を義務付けるもの。違反した場合、事業者に高額の罰金が科せられるが、子どもや保護者への罰則はない。オーストラリアではSNSを使った、いじめなどが社会問題と[…続きを読む]

2024年11月2日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
いじめ重大事態が発生した都内の小学校校長。校長が苦しんだのは加害者側vs被害者側の言い分が真っ向から対立し調査が難航したため。校長の残業は過労死ラインを超過、心身の不調をきたした。校長は自治体に対し弁護士を交えた第三者委員会の調査を要求するも拒否。自費で雇うとの提案も拒否されてしまう。多数のいじめ調査を経験した森田弁護士は「自治体からすれば第三者委員会ひとつ[…続きを読む]

2024年11月1日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
いじめ重大事態が発生した都内の小学校校長。校長が苦しんだのは加害者側vs被害者側の言い分が真っ向から対立し調査が難航したため。校長の残業は過労死ラインを超過、心身の不調をきたした。校長は自治体に対し弁護士を交えた第三者委員会の調査を要求するも拒否。自費で雇うとの提案も拒否されてしまう。多数のいじめ調査を経験した森田弁護士は「自治体からすれば第三者委員会ひとつ[…続きを読む]

2024年11月1日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
文部科学省によると2023年度、小中高校で認知されたいじめは73万2000件余りで過去最多となった。そのうち心身に深刻な被害が生じるなどの重大事態は1306件で前の年度から1.4倍と大幅に増加し、過去最多を更新した。全国の小中学校での不登校の児童生徒はおよそ34万6000人で、11年連続で増え過去最多を更新した。

2024年10月31日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
文部科学省のまとめによると、昨年度、全国の小中学校で30日以上欠席した不登校の状態にある子どもは、34万6482人で、11年連続で増加して、過去最多となった。このうち小学生は10年前の5倍に、中学生が2.2倍に増え、高校生も3年連続の増加。不登校の状況としては、学校生活に対してやる気が出ないが32.2%と最も多くなった。また認知されたいじめの件数は、小学校が[…続きを読む]

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