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「いのち支える自殺対策推進センター」 のテレビ露出情報

妊娠中から出産後1年以内に自殺した女性がおととしと去年の2年間で合わせて少なくとも118人に上ることが自殺対策に取り組む団体などのまとめで分かった。これは国と連携して自殺の調査や自治体への支援に当たる「いのち支える自殺対策推進センター」が日本産婦人科医会とともに警察庁の自殺統計を基にまとめた。妊娠中から出産後1年以内に自殺した女性はおととしが65人、去年が53人で合わせて少なくとも118人に上ったということだ。亡くなった時期は妊娠中が33人、産後2か月以内が19人、そして産後3か月以降が66人だった。原因や動機については妊娠中の女性では「交際問題」などの割合が高く、出産後の女性では子育ての悩みなどの「家庭問題」やうつ病などの「健康問題」などの割合が高くなっていたということだ。データをまとめた清水康之代表理事は「なんらかの手だてを講じることができれば、救える人も少なくないのではないか。データを還元して自殺を防ぐ対策を進めたい」と話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月13日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
今月10日から16日までは自殺予防週間。去年1年間にみずから命を絶った子どもは513人と過去2番目に多く深刻な状況が続いている。夏休み明けでつらい気持ちを抱える子どもや若者が多いこの時期、自殺対策に取り組む千代田区のいのち支える自殺対策推進センターでは我慢して追い詰められる前に逃げるという選択肢があることを知ってほしいと啓発活動を行っている。その名も「#逃げ[…続きを読む]

2024年7月11日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
妊娠中から出産後1年以内に自殺した女性がおととしと去年の2年間で少なくとも118人に上ることが自殺対策に取り組む団体などのまとめで分かった。原因や動機について分析すると妊娠中では交際問題などの割合が、出産後では子育ての悩みなどの家庭問題や健康問題などの割合が高くなっていたということだ。団体の清水康之代表理事はデータを還元して自殺を防ぐ対策を進めたいと話してい[…続きを読む]

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