博多駅のホームに入ってきた豪華寝台列車「ななつ星in九州」。迎えたのはななつ星が走る沿線にある山春保育所の園児たち。ななつ星の運行開始以来12年間、園児たちは列車に手を振り笑顔を送り続けてきた。しかし今月末で休園することに。そこで感謝の気持ちを伝えようと昨日、JR九州とうきは市がイベントを開催した。園児たちは車両の見学や記念撮影をして、ななつ星との楽しい時間を過ごした。JR九州の社長から感謝のメダルを贈られた園児たちは、休園する今月末まで列車に手を振り続けるという。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.