佐賀県の名産品「うれしの茶」の新茶のことし初めての入札会が嬉野市で開かれ、地元や長崎県東彼杵町の約20の農家が生産した新茶1945キロが出品された。生産団体によると、「ことしは雨に恵まれた他、春に向けて順調に気温が上がったことから、香り・味・色の三拍子がそろった良質な茶が生産できている」という。一方、高齢化や後継者不足で生産量が減っているのに対し、緑茶の世界的な人気で海外の需要が高まっていることなどから、近年価格の上昇が続いていて、入札の結果、最も高い茶は1キロあたり6万円となり、去年記録した最高値を更新した。また今回の平均単価は1キロあたり6761円で、去年より645円高くなった。
