2026年4月20日放送 14:05 - 14:50 NHK総合

列島ニュース

出演者
鈴木遥 福田光男 村上真吾 鹿島綾乃 羽隅将一 坂下恵理 木村穂乃 大谷奈央 久保田拓人 油原さくら 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像と挨拶。

静岡局 昼のニュース
静岡茶市場で初取り引き ことしから電子入札制度導入

静岡市葵区の静岡茶市場では、毎年全国の産地から新茶が集まるこの時期に、初取り引きが行われている。午前7時すぎに取り引きが始まると、仲立人がそろばんを弾いて、売り手と茶問屋などの買い手に金額を示した。取り引きが成立すると、3人が同時に3回手をたたく手打ちの音が響き渡っていた。最高値がついたのは、去年に続いて静岡・清水区の「両河内茶業会」が生産した藪北という品種の「高嶺の香」で、去年の1kgあたり88万円を大幅に上回り、過去4番目となる118万円だった。静岡茶市場ではこれまでの売り手と買い手、仲立人の3者が直接、価格交渉する相対取引に加え、ことしから電子入札制度が導入され、今後、茶の販売価格の適正化や市場の活性化が期待されている。

台風シーズン前に 大規模停電想定の訓練

静岡県西部と中部地区などで送配電を担っている中部電力パワーグリッドでは、台風による強風や雷による広域な停電などを想定した訓練を、年間に80日余行っている。きょうは静岡市葵区にある静岡支社で、強風と波浪注意報が発表される中、飛来物の影響で変電所の機能が停止し、静岡市中心部の駅や商業施設を含めた約11万9000戸が停電したという想定で訓練が行われた。会社では訓練を行うための専用の施設を設けていて、まず変電所で異常が発生したことを知らせるアラームが鳴り、4人の職員が大きなモニターで停電の状況を確認していた。そして停電の状況に応じて、別の変電所から送電するよう関連部署に連絡するなど、停電の解消に向けた手順を確認していた。

佐賀局 昼のニュース
高温耐性コメの品種の導入率 佐賀県 2年連続で全国1位

国は地球温暖化の影響と考えられる農作物への高温障害の影響と、その対策などを取りまとめている。それによると、令和7年産の主食用のコメの作付面積における、高温への耐性がある品種の割合を都道府県別に見たところ、佐賀県は66.9%で2年連続で全国1位だった。これは令和6年産と比べると10.6ポイント増えていて、全国2位の長崎よりも17.1ポイント高くなっている。高温に耐性のあるコメは、猛暑が続いても品質や収穫量が落ちにくい点が特徴。佐賀県では19年前、当時の主力品種だった「ヒノヒカリ」が、高温障害によって1等米がほとんど収穫できなかったことから、高温に強い品種の開発を進めていて、現在は「さがびより」や「夢しずく」が栽培されている。より高温に強い新しいブランド米「ひなたまる」の栽培も、去年から本格的に始まっていて、県によると今後、高温に耐性がある品種の導入はさらに進む見通し。佐賀県園芸農産課は「今後もさらなる導入を進め、生産者の所得の向上、確保に貢献したい」とコメントしている。

「うれしの茶」の新茶 ことし初の入札会

佐賀県の名産品「うれしの茶」の新茶のことし初めての入札会が嬉野市で開かれ、地元や長崎県東彼杵町の約20の農家が生産した新茶1945キロが出品された。生産団体によると、「ことしは雨に恵まれた他、春に向けて順調に気温が上がったことから、香り・味・色の三拍子がそろった良質な茶が生産できている」という。一方、高齢化や後継者不足で生産量が減っているのに対し、緑茶の世界的な人気で海外の需要が高まっていることなどから、近年価格の上昇が続いていて、入札の結果、最も高い茶は1キロあたり6万円となり、去年記録した最高値を更新した。また今回の平均単価は1キロあたり6761円で、去年より645円高くなった。

高松局 昼のニュース
「子ども木戸芸者」登場 7年ぶり復活

琴平町で今月10日から行われている四国こんぴら歌舞伎大芝居では、新型コロナの影響で行われなくなった「子ども木戸芸者」が、ことし7年ぶりに復活した。きょうは小学校の6年生18人が法被や派手な着物を身に着けて、芝居小屋の前で客を呼び込む「子ども木戸芸者」を務めた。四国こんぴら歌舞伎大芝居は今月26日まで行われ、あすとあさってはほかの小学校の「子ども木戸芸者」が登場することになっている。

松江局 昼のニュース
月照寺の「大亀像」修復へ クラウドファンディング 

松江市にある月照寺は松江藩の歴代藩主の菩提寺で、大きな亀の石像「大亀像」が明治時代の作家・小泉八雲の著作に登場するなど、寺の象徴として親しまれている。しかし江戸時代後期に建てられたことから老朽化が進んでいて、台座に亀裂が確認されるなど倒壊のおそれがあるという。このため寺では、国の補助金を活用して来年度から修復を始める予定で、寺が自己負担する費用をクラウドファンディングで募っている。目標額は1300万円で、ことし6月15日まで専用のサイトで受け付けている。

鳥取局 昼のニュース
県内各地 25度以上の夏日

鳥取地方気象台によると、きょうの県内は高気圧に覆われておおむね晴れ、南から暖かい空気が流れ込んでいる影響で気温が上がっている。県内10か所の観測地点のうち7か所で夏日となっている。午後も気温が上がる見込みで、日中の最高気温は鳥取市、米子市ともに27℃と予想されている。この時期は体がまだ暑さに慣れていないため、水分をこまめに補給するなど、体調の管理に注意すること。

ズワイガニ漁 漁獲量2年連続増加

山陰の冬の味覚・ズワイガニの今シーズンの漁が先月終了し、漁獲量は前のシーズンに続いて2年連続で増加した。去年11月6日から始まった今シーズンのズワイガニ漁は、先月20日に終わり、県が水揚げ量をまとめた。それによると、例年と比べてしけの日が少なかったため出漁日が増えたことや、近年資源が回復傾向にあることから、漁獲量は前のシーズンより14%多い約610トンだった。一方、水揚げ金額は日本海側で豊漁だったため単価が下がり、前のシーズンより3%少ない約21億3000万円だった。このうちオスのズワイガニ「松葉がに」の水揚げ量は267トンで60%余増え、1キロあたりの卸売価格は前のシーズンより約3500円安い5028円だった。また松葉がにのうち形や大きさなどの基準を満たした最上級ブランド「五輝星」に認定されたカニは132匹で、大型で高品質のカニを求める需要の高まりを受け、1匹あたりの平均卸売単価は10万1553円と、過去最高となった。

札幌局 昼のニュース
池田町で林野火災 消火活動続く

きのう午前、十勝の池田町富岡で林野火災が発生し住宅1棟が焼けて、この家に住む65歳の女性が腕に軽いやけどをした。火は近くの山林に燃え広がり、今も燃え続けている。けさから道の災害派遣要請を受けた自衛隊のヘリコプター2機が、消火活動を行っている。今後、火の勢いが弱まった場所については、消防隊員や町の職員らが山林に入って直接消火活動を行うという。今回の被害について池田町の災害対策本部は、当初約100haに及ぶと説明していたが、改めて確認した結果、50ha~60ha程度とみられるとしている。

老舗ジャズ喫茶 移転しオープン

ジャズの街として知られる根室市を象徴する老舗ジャズ喫茶が、入居する建物の老朽化に伴って移転し、きょうオープンした。ジャズ喫茶「サテンドール」は、市内の愛好団体の活動拠点として半世紀近くジャズ文化をけん引してきた。オープン初日のきょうは、営業再開を待ち望んでいた常連客が多く訪れ、以前の店の雰囲気と同じ煉瓦調の店内で、ジャズを楽しみながらコーヒーを味わっていた。

山形局 昼のニュース
肘折温泉の朝市 今シーズンの営業始まる

大蔵村の肘折温泉の朝市がきょうから今シーズンの営業を始め、宿泊客が春の山菜などを買い求めていた。江戸時代から続く肘折温泉の朝市は、湯治客の食材として販売していたのが始まりと言われていて、朝市が始まるけさ6時ごろには、地元の人たちが温泉街の通りにかごを並べた。ことしは雪解けが進んだため例年よりも1週間ほど早く、近くの山でとれた「こごみ」や「あいこ」などの新鮮な山菜が並べられた。今シーズンの肘折温泉の朝市は、今月いっぱいと9月~12月10日までは朝6時~、来月~8月までは朝5時半~開かれる。

病院食を開発 “北限のすだちゼリー”

山形県は、温暖化に対応して暖かい地方で生産が盛んなかんきつ類に力を入れようと、庄内地方で栽培されるすだちを「北限のすだち」と名付け、生産の拡大を目指している。山形大学医学部附属病院は農学部や県と連携して、北限のすだちを活用した病院食としてゼリーを開発した。ゼリーはソーダ風味、紅茶のアールグレイ風味、レモネード風味の3種類が用意されている。附属病院では、すだちの香りや酸味によって食欲改善の効果が期待されるとしていて、手術後にだるさや吐き気などで食事が難しい患者の病院食として提供する方針。

スタジオトーク

アナウンサーが「肘折温泉の山菜が美味しそうだった」とコメント。

(気象情報)
気象情報

北海道・十勝岳の中継映像、天気予報を伝えた。

列島リポート
新入生迎える黒板アート 福岡 北九州

福岡県立八幡中央高校、8年前から入学式にあわせて行われている黒板アート。描くのは美術部の有志たち。教室ごとにチームを組み、テーマを決める。総部長の3年生・柴田仁和。春休みを迎えた1年生の教室。柴田のグループが描くのは招き猫。多くの人との縁に恵まれますようにという願いを込めている。初めて作品を目にする新入生の反応を部員たちは楽しみにしている。

列島ぶらり旅
果実まるごと!?魅惑の国産コーヒー

沖永良部島にあるコーヒー農園。代表・山下さつきはコーヒーチェリーを年間1トン生産する日本有数のコーヒー農家。コーヒーチェリーはポリフェノールなども豊富。腐りやすいため多くの場合種以外は捨てられてしまう。山下は新鮮なまま焙煎できる国産の強みを活かし、果実をまるごと焙煎したコーヒーを独自開発。かつてはレストランのメニュー開発などを行う栄養士だった山下。飲食店を開業した18年前、地元食材にこだわり抜く地産地消がコンセプトだった。36歳のとき、独学でコーヒー栽培をスタート。台風で吹き飛んだ暴風ネットや支柱を地道に立て直し農園を再建。10年の苦闘の末に1トンのチェリーを収穫する日本有数の農園を築いた。山下はコーヒーの果実でフルーツティーも作っている。山下を収穫のお手伝いで応援。

きょうのキニナル!
観光シーズンにあわせ 「あおもり犬」が水浴び

青森県のあおもり犬のニュースに関するトーク。鹿島が「きれいに磨いてもらって、お掃除してもらって」などとコメントした。

(気象情報)
気象情報

奈良、高知の中継映像、気象情報を伝えた。

(エンディング)
エンディングトーク

鹿島が「改めてみるとわりと薄めなんですけど、口の中はいい香りが」などとコメントした。

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