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「おさよトンネル」 のテレビ露出情報

今回紹介するのは被災地の記録。元日におきた能登半島地震で被害に遭った地域の現在の様子を、現地の方が撮影してくれた映像。被災地の現状を知ってもらいたいと携帯電話で撮影を続けている現地の男性。行政に復興のビジョンを希望が持てるような説明をして欲しいなどと話した。3月5日現在の集会所・避難所ごとの人数は171名。2次避難・親戚の家への避難から戻ってきている方々が増えているという。3月12日から罹災証明申請受付エリアに七浦地区が入り、男性は門前総合支所で申請をした。支所には応援メッセージが掲示されていた。まつりで縁がある富山・五箇山からお見舞いと野菜などを持ってきてもらったという。3月15日におさよトンネルが通行可能になった。通れるようになったと言うよりも通れるようにしたという感じ。通行可能になった道路のすぐ横に1m近い断層がそのまま残されている。それでも七浦地区が待ち望んだ生活道路になるという。門前建民体育館前には、仮設住宅の建設が進められている。3月31日に水が通り、トイレとお風呂が使えるようになった。高野さんは、映像を撮ってる方が地元の方で知り合いだから撮られてる方も構えてる感じがなくいつもの感じでいろんな気持ちを吐露されていることは、非常に伝わってくるものがあるなどとコメント。

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